Komori
ACSL(6232)・リスク悪化

部品・部材の調達及び在庫リスク

FY2019に初出。11回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。

11記載
8年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2019 – FY2021顕在化FY2021 – FY20242019: 120192020: 020202021: 220212022: 020222023: 220232024: 220242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
部品・原材料の供給不足・調達困難によるコスト・収益悪化リスク161社が書いているテーマ・逆風167社・追い風0社

ACSLがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。31社中12社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに25社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている161社のうち14社を表示しています。上の文は161社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「2026年6月29日付の中国商務部公告により当社が『注視リスト』に掲載されたことを受け、中国から当社への一部の両用品目の輸出について審査手続が厳格化されることから、一部部材の調達への影響を精査するとともに、他国からの代替調達や設計変更等の対応を進めております。」

    中国商務部公告により当社が注視リストに掲載され、中国からの一部両用品目の輸出審査が厳格化される状況となった。現時点で当面の事業運営への重大な影響は見込んでいないとしつつ、代替調達や設計変更を進めている。
  2. FY2025前進有価証券報告書

    「国際情勢の変化、経済安全保障上の要請の高まり等により、関税の賦課、制裁措置、輸出入規制の強化、対象範囲の変更、通関手続の厳格化又は遅延等が生じた場合、調達先の制約、納期の遅延、代替調達に伴う追加コストの発生等により、当社グループの生産、開発及び供給に影響を及ぼす可能性があります。」

    経済安全保障・インフレ・為替変動に起因する調達制約を、供給中断・価格変動だけでなく、制裁・輸出入規制、トレーサビリティ及び防衛分野の要件高度化を含むリスクとして拡張した。
  3. FY2025-H1在庫構成の変化と商品減少有価証券報告書

    「これは主に現金及び預金が572,905千円増加した一方で、売掛金が366,774千円減少、商品及び製品が375,285千円減少したことによるものであります。」

    商品及び製品が375,285千円減少する一方、仕掛品及び原材料は増加し、棚卸資産全体の構成が変化した。棚卸資産評価損3,365千円も計上している。
  4. FY2024顕在化有価証券報告書

    「特に、直近の世界的なインフレや為替の変動等による部材の供給の遅れや価格の高騰が発生し、当社グループの計画通りの調達ができない場合には、当社グループの売上高等の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    インフレや為替変動に伴う部材供給の遅れ・価格高騰が発生し、計画どおり調達できない場合の業績影響を具体的に記載している。
  5. FY2024-H1顕在化有価証券報告書

    「棚卸資産評価損 17,594 58,689」

    棚卸資産評価損58,689千円を計上し、部材・在庫に関するリスクが引き続き会計上の損失として表れている。
  6. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「これは主に現金及び預金が774,771千円増加、商品が476,657千円増加したことによるものであります。」

    商品が476,657千円増加し、在庫の増加が資産及び運転資金の変動として実績に表れている。
  7. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「これは主に、税金等調整前四半期純損失923,572千円、売上債権の減少額345,527千円、棚卸資産の増加額668,998千円、仕入債務の減少額491,069千円によるものであります。」

    棚卸資産の増加が営業キャッシュ・フローを押し下げ、棚卸資産評価損17,594千円も計上している。部材・在庫に関するリスクが引き続き実績に表れている。
  8. FY2022顕在化有価証券報告書

    「棚卸資産評価損 280,899千円」

    棚卸資産の収益性低下に伴う簿価切下げが発生し、棚卸資産評価損280,899千円を売上原価に計上した。
  9. FY2021顕在化有価証券報告書

    「また、世界的な半導体不足による、部材の供給の遅れや価格の高騰については、当社の機体生産に影響を与えており、今後も半導体を始めとする部材の供給不足や価格高等が継続する場合には、用途特化型機体の量産等および当社の研究開発活動に影響を与え、当社グループの売上高等の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    世界的な半導体不足による部材供給の遅れ・価格高騰が継続し、機体生産に影響していると記載した。
  10. FY2021再掲有価証券報告書

    「なお、在庫については、製品計画、売上規模にあわせ、最適量を維持してまいりますが、当初想定よりも需要が異なることで発生する、在庫不足による機会損失や逸失利益、又は在庫過多による在庫管理費用や減損等の追加費用が発生する可能性があります。」

    外部調達部品の供給中断・不足、品質問題、需要予測のずれによる在庫不足・過多のリスクを引き続き示している。
  11. FY2019初出有価証券報告書

    「取引先からの供給が中断した場合や製品需要の急増などによる供給不足が発生した場合には諸活動が制限され、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    外部調達部品の供給中断・供給不足、品質問題、需要予測のずれによる在庫リスクを示している。
一緒に動いた変遷

「ストック・オプション行使による株式価値希薄化リスク」は、この変遷が動いた10回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

663222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ストック・オプション行使による株式価値希薄化リスク6回
  3. 2先行投資に伴う赤字継続・黒字化遅延リスク6回
  4. 3「プロトタイプ製作所から量産メーカーへの進化」3回
  5. 4運転資金・資金調達リスク2回
  6. 54分野の用途特化型量産モデルの製品企画・開発2回
  7. 6顧客予算・検収時期による業績変動リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ACSLの次の決算プレビューはまだありません。
部品・部材の調達及び在庫リスク|ACSL(6232)の変遷 | Komori