資金調達・財務制限条項・流動性リスク
FY2016に初出。36回の記載のうち29回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-06。
エンシュウがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。75社中23社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに13社。
- 2026-08-06悪化決算
「この主な要因は、仕掛品が573百万円増加したものの、現金及び預金が1,477百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から1,477百万円減少し、流動性面の圧力が高まった。 - FY2026対処有価証券報告書
「これらの結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて715百万円増加し5,057百万円(前期末比16.5%増)となりました。」
現金及び現金同等物は前期末比16.5%増の5,057百万円となり、営業活動によるキャッシュ・フローも1,412百万円の獲得となった。流動性面は前期より改善した。 - 2026-05-15対処業績予想の修正
「これらの結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて715百万円増加し5,057百万円(前期末比16.5%増)となりました。」
現金及び現金同等物が前期末から増加し、流動性面は改善方向に動いた。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、3,094百万円と前連結会計年度末より1,247百万円減少いたしました。」
営業活動による資金は960百万円の獲得へ改善した一方、財務活動で1,812百万円を使用し、現金及び現金同等物は前連結会計年度末から1,247百万円減少した。流動性面の圧力が高まった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、3,263百万円と前連結会計年度末より954百万円減少いたしました。」
現金及び現金同等物は前連結会計年度末から954百万円減少して3,263百万円となった。営業活動による資金の獲得も前年同期比61.8%減の258百万円となり、流動性面の圧力が高まった。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前期と比べて274百万円減少し4,218百万円(前期末比6.1%減)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前期の1,312百万円の支出から399百万円の獲得へ改善した一方、現金及び現金同等物は前期末比6.1%減少した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「現金及び預金 4,588 4,046」
現金及び預金は前連結会計年度末の4,588百万円から4,046百万円へ542百万円減少し、流動性面では小幅な悪化が示された。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動による資金は、仕入債務の減少額や棚卸資産の増加額を売上債権の減少額や未収消費税の減少額が上回ったため676百万円の獲得(前年同期は240百万円の使用)となりました。投資活動による資金は、設備投資により384百万円(前年同期比1.0%減)の使用、財務活動による資金は、社債の発行による収入を短期借入金の返済による支出が上回ったため1,599百万円(前年同期比3.9%減)の使用となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、3,484百万円と前連結会計年度末より1,008百万円減少いたしました。」
営業活動による資金は前年同期の使用から676百万円の獲得へ改善した一方、財務活動で1,599百万円を使用し、現金及び現金同等物は前連結会計年度末から1,008百万円減少して3,484百万円となった。流動性面の圧力が高まった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,204百万円減少し30,964百万円となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が1,797百万円、現金及び預金が1,224百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金は前連結会計年度末から1,224百万円減少し3,364百万円となった。負債も減少しているが、現金残高の減少により流動性面の圧力が高まった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前期と比べて2,106百万円減少し4,493百万円(前期末比31.9%減)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、1,312百万円の支出(前年同期は2,250百万円の獲得)となりました。」
現金及び現金同等物は前期末比31.9%減少し、営業キャッシュ・フローも2,250百万円の獲得から1,312百万円の支出へ転じた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ243百万円減少し33,726百万円となりました。この主な要因は、商品及び製品が2,047百万円増加したものの、現金及び預金が2,888百万円、電子記録債権が1,242百万円減少したことによるものであります。」
商品及び製品が2,047百万円増加する一方、現金及び預金は前連結会計年度末から2,888百万円減少して3,772百万円となった。流動性面の圧力が高まった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動による資金は、仕入債務の増加額や売上債権の減少額を棚卸資産の増加額や未払消費税等の減少額が上回ったため240百万円の使用(前年同期は2,489百万円の獲得)となりました。投資活動による資金は、設備投資により388百万円(前年同期比52.5%増)の使用、財務活動による資金は、社債の発行による収入を短期借入金の返済による支出が上回ったため1,665百万円(前年同期比50.2%減)の使用となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、4,740百万円と前連結会計年度末より1,859百万円減少いたしました。」
営業活動による資金が前年同期の2,489百万円の獲得から240百万円の使用へ転じ、財務活動でも1,665百万円を使用した。現金及び現金同等物は前連結会計年度末から1,859百万円減少し、流動性面の圧力が高まった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,324百万円減少し31,646百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が2,060百万円、電子記録債権が1,334百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から2,060百万円減少し、電子記録債権も1,334百万円減少した。短期借入金の返済が進む一方、流動性面の圧力は高まった。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前期と比べて1,659百万円増加し6,599百万円(前期末比33.6%増)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、2,250百万円の収入(前期比154.5%増)となりました。」
現金及び現金同等物は6,599百万円、前期末比33.6%増となり、営業キャッシュ・フローも2,250百万円へ増加した。流動性面の圧力は前期より低下した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,509百万円減少し30,486百万円となりました。この主な要因は、仕掛品が701百万円、商品及び製品が422百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が1,878百万円、現金及び預金が1,688百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から1,688百万円減少し、仕掛品や商品及び製品が増加する一方で現金が減少した。資金調達・流動性面の圧力が高まった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動による資金は、棚卸資産の増加額や未払消費税等の減少額を仕入債務の増加額や売上債権の減少額が上回ったため2,489百万円の獲得(前年同期は582百万円の使用)となりました。投資活動による資金は、設備投資により254百万円(前年同期比62.7%減)の使用、財務活動による資金は、社債の発行による収入を短期借入金の返済による支出が上回ったため3,340百万円の使用(前年同期は88百万円の使用)となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、3,951百万円と前連結会計年度末より988百万円減少いたしました。」
営業活動による資金は前年同期の582百万円の使用から2,489百万円の獲得へ改善したが、短期借入金返済等により財務活動で3,340百万円を使用し、現金及び現金同等物は前連結会計年度末から988百万円減少して3,951百万円となった。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ69百万円減少し32,926百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が621百万円、電子記録債権が490百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が924百万円、商品及び製品が284百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金は前連結会計年度末から621百万円増加して5,682百万円となり、前期末に比べ流動性面の圧力は低下した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前期と比べて821百万円減少し4,940百万円(前期末比14.3%減)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、884百万円の収入(前期比67.5%減)となりました。」
現金及び現金同等物は前期末比14.3%減、営業キャッシュ・フローは前期比67.5%減となり、流動性面の圧力が高まった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,486百万円減少し32,293百万円となりました。この主な要因は、電子記録債権が2,723百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が1,958百万円、現金及び預金が1,685百万円、仕掛品が1,314百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から1,685百万円減少して4,234百万円となった。現金残高の減少が続き、資金調達・流動性面の圧力が高まった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動による資金は、売上債権やたな卸資産の減少額を仕入債務や未払金の減少額が上回ったため582百万円の使用(前年同期は1,816百万円の獲得)となりました。投資活動による資金は、設備投資により683百万円(前年同期比106.3%増)の使用、財務活動による資金は、配当金の支払いやリース債務の返済により88百万円の使用(前年同期比97.6%減)となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、4,353百万円と前連結会計年度末より1,408百万円減少いたしました。」
営業活動による資金が前年同期の1,816百万円の獲得から582百万円の使用へ転じ、現金及び現金同等物も前連結会計年度末から1,408百万円減少した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,261百万円減少し34,518百万円となりました。この主な要因は、電子記録債権が1,409百万円増加したものの、現金及び預金が1,575百万円、受取手形及び売掛金が729百万円、仕掛品が390百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から1,575百万円減少して4,343百万円となった。現金の減少が確認され、流動性面の圧力が再び高まった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,925百万円減少し32,069百万円となりました。この主な要因は仕掛品が995百万円、商品及び製品が427百万円増加したものの、現金及び預金が2,329百万円、受取手形及び売掛金が1,949百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から2,329百万円減少して2,055百万円となった一方、仕掛品・商品及び製品は増加した。流動性面の悪化が記載されている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,047百万円と前連結会計年度末より2,147百万円減少いたしました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは1,816百万円の獲得となった一方、借入金返済など財務活動による資金使用は3,595百万円となり、現金及び現金同等物は前連結会計年度末比2,147百万円減の2,047百万円となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,401百万円減少し、30,593百万円となりました。この主な要因は現金及び預金が2,606百万円、受取手形及び売掛金が2,054百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から2,606百万円減少して1,779百万円となり、流動性面の悪化が記載されている。 - FY2019対処有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前期と比べて2,189百万円増加し4,194百万円(前期末比109.2%増)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、3,428百万円の収入(前期比1,351.2%増)となりました。」
現金及び現金同等物が4,194百万円へ増加し、営業キャッシュ・フローも3,428百万円へ大幅に増加した。流動性面の圧力が前期より低下している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「現金及び預金 2,098 2,156」
貸借対照表上、現金及び預金は前連結会計年度末の2,098百万円から2,156百万円へ58百万円増加し、直前四半期まで続いていた現金残高の減少から小幅に回復した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、1,208百万円と前連結会計年度末より796百万円減少いたしました。」
営業活動による資金は562百万円獲得した一方、借入金返済などにより現金及び現金同等物は前連結会計年度末から796百万円減少し、1,208百万円となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ150百万円減少し、31,226百万円となりました。この主な要因はたな卸資産が404百万円増加したものの、現金及び預金が629百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から629百万円減少して1,469百万円となる一方、たな卸資産は404百万円増加した。流動性面の悪化が続いている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は2,004百万円と前期と比べ597百万円(前期末比23.0%減)の減少となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、236百万円(前期比76.0%減)の獲得となりました。」
現金及び現金同等物が前期末比23.0%減の2,004百万円となり、営業キャッシュ・フローも前期比76.0%減の236百万円に縮小した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ801百万円減少し、29,165百万円となりました。この主な要因はたな卸資産が1,842百万円増加したものの、現金及び預金が1,448百万円、受取手形及び売掛金が1,029百万円、有形固定資産が382百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から1,448百万円減少して1,286百万円となり、棚卸資産が1,842百万円増加する一方で現金が減少した。流動性面の悪化が続いている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,225百万円と前連結会計年度末より377百万円減少いたしました。」
現金及び現金同等物は前連結会計年度末から377百万円減少し、資金流動性の低下が続いている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,158百万円減少し、27,808百万円となりました。この主な要因はたな卸資産が1,114百万円増加したものの、現金及び預金が1,461百万円、受取手形及び売掛金が1,272百万円、電子記録債権が472百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金は前連結会計年度末から1,461百万円減少して1,273百万円となり、たな卸資産が1,114百万円増加する一方で現金が減少した。流動性面の悪化を記載している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物は2,602百万円と前期と比べ415百万円(前期末比13.8%減)の減少となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、852百万円(前期比117.3%増)の使用となりました。」
現金及び現金同等物は前期末から415百万円減少し、財務活動でも852百万円を使用した。資金調達・流動性面の厳しさが通期で確認された。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,264百万円減少し、27,688百万円となりました。この主な要因はたな卸資産が1,048百万円増加したものの、現金及び預金が2,740百万円、受取手形及び売掛金が2,794百万円、有形固定資産が666百万円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から2,740百万円減少し、残高は544百万円となった。棚卸資産が1,048百万円増加する一方で現金が減少しており、流動性面の悪化が続いている。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、825百万円と前連結会計年度末より2,192百万円減少いたしました。」
現金及び現金同等物が前連結会計年度末から2,192百万円減少して825百万円となった。財務活動による資金も借入金の返済により2,157百万円の使用となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、シンジケートローンを含めた銀行からの借入金による資金調達を中心に、債権の流動化等の方法により調達方法の多様化を図っております。」
銀行借入中心の調達構造、シンジケートローンの財務制限条項、抵触時の資金繰りへの影響をリスクとして記載している。