豊和工業(6203)・リスク対処
基幹システム全面刷新に伴う財務データ取得・開示リスク
FY2021に初出。4回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2023。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新基幹システム稼働に伴うデータ不整合・財務報告誤謬リスク5社が書いているテーマ・逆風5社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023対処有価証券報告書
「新基幹システムの稼働開始に伴い、当連結会計年度より、棚卸資産のより精緻な管理が可能となったため」
基幹システムが稼働開始し、刷新後の財務データ取得・棚卸資産管理に関する懸念に対して、運用開始という具体的な進展が示された。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「新基幹システムの稼働開始に伴い、当第2四半期連結会計期間より、棚卸資産のより精緻な管理が可能となったため、棚卸資産の区分を見直しております。」
基幹システムが稼働開始し、棚卸資産の精緻な管理が可能となったと説明された。財務データ取得・開示リスクの解消自体は明示していないが、刷新計画から運用段階へ進んだ。 - FY2022再定義有価証券報告書
「当社グループでは、2023年3月期中に豊和工業の基幹システムの全面刷新を行う予定としております。」
基幹システム刷新の予定時期が2022年3月期中から2023年3月期中へ変更され、リスクも財務データ取得からシステム構築不備による業務運営への影響へ整理された。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループでは、2022年3月期中に豊和工業の基幹システムの全面刷新を行う予定としております。移行前後において確実に同等の財務データが取得できるよう、前広に事前準備を進めておりますが、現時点において、社内的に大きな負荷のかかる新旧システムの並行稼働期間は設けず、垂直的に立ち上げを行う予定としているため、作業者のオペレーションの理解不足等により、移行後直ちに正確なデータが取得できず、基幹システム刷新後の財務諸表の適切な開示に影響を及ぼす可能性があります。」
基幹システムを2022年3月期中に全面刷新する計画に伴い、並行稼働期間を設けない垂直立ち上げによる財務データ取得・開示への影響リスクを新たに明示した。