中国を中心とする海外顧客・市場の拡大
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-10。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。73社中13社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに51社。
- 2026-08-10前進決算
「これまで取り組んできた海外における顧客開拓が進捗し、複数の海外顧客への量産販売を開始したことにより、受注・売上ともに大きく伸長いたしました。」
インドの製造装置商談中心からD-Nextの海外顧客開拓へ重点を移した展開について、複数海外顧客への量産販売開始という具体的な進展が示された。 - FY2026再定義有価証券報告書
「次期については国内顧客における当社製品のシェアを高めるとともに、半導体用途を中心とした海外顧客の開拓を進めることにより、さらなる売上拡大と当事業の収益事業化を目指してまいります。」
従来のインドにおける製造装置商談中心の海外展開から、D-Nextの半導体用途向けダイヤモンドワイヤを軸に、海外顧客開拓へ重点を置く形に展開が変化した。 - FY2025-H1後退有価証券報告書
「インドにおける太陽電池の自国内生産化の進捗の遅れに変化はなく、当中間連結会計期間における商談の進捗はございませんでした。」
海外市場開拓について、インド向けダイヤモンドワイヤ製造装置の商談は、太陽電池の自国内生産化の遅れが続き、当中間連結会計期間には進展がなかった。 - FY2024後退有価証券報告書
「また、PHX-01の受注・販売につきましては、インドにおける太陽電池内製化の進捗に遅れが生じており、契約締結に向けた商談が長期化しておりますが、事業上のリスクを慎重に検討しながら交渉を進めてまいります。」
海外市場開拓について、インド市場を対象としたPHX-01の商談は継続しているものの、太陽電池内製化の遅れにより契約締結までの期間が長期化した。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「また、ダイヤモンドワイヤ製造装置販売については、インド市場にターゲットを絞り商談を継続しております。」
海外市場開拓の対象が、中国中心の従来の展開から、ダイヤモンドワイヤ製造装置についてインド市場に重点を置く形へ広がり・転換した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「大手単結晶ウエハメーカーとの取引拡大や、極細線ダイヤモンドワイヤの販売比率の向上など、一定の成果はございました。」
複数の大手単結晶ウエハメーカーへの販売開始後、取引拡大に進展した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「そのため、当社は、大手単結晶ウエハメーカーに対し積極的な営業活動を推進しておりましたが、複数の大手単結晶ウエハメーカーへのダイヤモンドワイヤの販売が開始される状況になっており、今後も取引量の拡大が期待されることから、継続して積極的な営業活動を行ってまいります。」
単結晶ウエハ市場で複数の大手メーカーへの販売開始段階に進み、顧客開拓の具体的な進展が示された。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「一方で、新規取引先による当社ダイヤモンドワイヤの製品評価を進めた結果、当四半期末時点において同社に代わる複数の新規販売先との大口取引が開始されております。なお、新規販売先は主に中国企業であります。」
従来の主要顧客に代わる複数の新規販売先との大口取引が開始され、顧客・市場拡大が製品評価段階から取引開始段階へ進んだ。ただし、新規販売先は主に中国企業であり、中国市場への依存は継続する見通しとされた。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「この課題を実現するために、当社は多結晶シリコンウエハ市場に対する営業活動を強化しております。これまで当社ダイヤモンドワイヤは、単結晶シリコンウエハ市場への供給が中心でしたが、このたび多結晶シリコンウエハ向けの製品開発に目途が立ったこともあり、単結晶市場の2倍以上の市場規模である多結晶市場への参入を加速してまいります。」
従来の単結晶市場中心から、多結晶市場への供給・営業を拡大する具体的な市場開拓に進展した。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後、アジア諸国を中心とした海外市場で大きな需要が見込まれることから、必要に応じて商社との協力関係を構築する等の方策を講じ、海外での営業力の強化にも努めてまいります。」
中国におけるダイヤモンドワイヤ顧客の拡大に加え、化学繊維用紡糸ノズルでも中国・新興国メーカーとの取引拡大を掲げている。