特殊精密機器事業の業績回復と新規顧客開拓
FY2018-Q3に初出。28回の記載のうち20回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-10。
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- 2026-08-10前進決算
「自動車部品メーカーへの耐摩耗工具・部品の販売が伸長したとともに、半導体製造分野における新規顧客開拓の進捗により、半導体製造工程で使用されるコレット等の精密部品の販売開始により受注・売上は好調に推移いたしました。」
自動車部品向け販売の伸長と半導体製造分野での新規顧客向け販売開始が示された。一方、セグメント損失は9百万円で、前年同期の7百万円から拡大した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「これらの結果、売上高は741百万円(前年同期比4.8%増)、セグメント損失は38百万円(前年同期は29百万円のセグメント利益)となりました。」
新素材実装機用ノズルの量産販売や半導体製造分野での新規顧客取引開始はあったが、既存の電子部品・ベアリング・自動車部品向け販売の低調により、セグメント損益は利益から38百万円の損失へ転じた。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、米国による自動車関税の引き上げや中国経済停滞の影響を受け、電子部品業界向けの販売や、ベアリング業界向けや商社経由での自動車部品メーカー向けの耐摩耗工具分野の販売が低調に推移しました。なお、本格的な量産販売が開始された新規アイテムである新素材で製作した実装機用ノズルの売上は順調に増加いたしました。これらの結果、売上高は361百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント損失は27百万円(前年同期は4百万円のセグメント損失)となりました。」
新素材実装機用ノズルの売上は増加したが、主要な販売分野の低調によりセグメント損失は前年同期の4百万円から27百万円へ拡大した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「これらの結果、売上高は358百万円(前年同期比13.3%減)、セグメント損失は4百万円(前年同期は19百万円のセグメント利益)となりました。」
商社を活用した自動車部品メーカーからの受注、新素材ノズルや新規アイテムの受注など販売拡大施策は進展したものの、工作機械業界・電子部品業界の低調により減収となり、前年同期の利益から損失へ転じた。 - FY2024悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、耐摩耗工具関連分野における大手ベアリングメーカーとの新規取引の開始や、自動車部品メーカーへの販売拡大等の成果はあったものの、ベアリング業界や半導体業界がともに低調であった影響を受け、耐摩耗工具関連分野及び実装機用ノズルの売上がともに落ち込むなど、厳しい事業環境が継続しております。」
大手ベアリングメーカーとの新規取引開始や自動車部品メーカーへの販売拡大はあったが、ベアリング・半導体業界の低調により売上高は715百万円、セグメント損失は11百万円となった。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、耐摩耗工具関連分野における自動車部品メーカーへの販売拡大や、大手ベアリングメーカーとの新規取引の開始等の成果はあったものの、中国経済停滞の影響を受け、主力製品である実装機用ノズルの売上が大きく落ち込むなど、厳しい事業環境が継続しております。」
自動車部品メーカーへの販売拡大や大手ベアリングメーカーとの新規取引開始という成果が続く一方、中国経済停滞による実装機用ノズルの落ち込みも継続した。セグメント利益は8百万円で前年同期比16.6%増となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、耐摩耗工具関連分野における自動車部品メーカーへの販売拡大や、大手ベアリングメーカーとの新規取引の開始等の成果はあったものの、中国経済停滞の影響を受け、主力製品である実装機用ノズルの売上が大きく落ち込み、前年同期実績を上回ったものの厳しい事業環境が継続しております。」
自動車部品メーカーへの販売拡大と大手ベアリングメーカーとの新規取引開始が進み、売上高は413百万円、セグメント利益は19百万円となり、前年同期の損失から黒字化した。一方、実装機用ノズルは中国経済停滞の影響を受けた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、工作機械向け耐摩工具関連分野については、国内需要の回復を受け、緩やかながらも上昇基調に転じたものの、産業機械向け実装機用ノズル分野については、中国経済の停滞が長期化している影響から低調に推移いたしました。これらの結果、売上高は206百万円(前年同期比6.9%増)、セグメント利益は11百万円(前年同期は6百万円のセグメント損失)となりました。」
国内需要の回復により耐摩工具関連分野が上昇基調となり、売上高は前年同期比6.9%増、セグメント利益は前年同期の損失から11百万円の利益へ転換した。一方、実装機用ノズルは中国経済停滞の影響で低調だった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、工作機械向け耐摩工具関連分野、産業機械向け実装機用ノズル分野ともに、世界的な半導体不足や中国経済の停滞の影響により厳しい受注環境になり、売上高の減少に加え、原材料価格やエネルギーコストの高騰などの影響を受け、損益面も厳しい状況となりました。これらの結果、売上高は594百万円(前年同期比16.1%減)、セグメント利益は7百万円(前年同期比93.2%減)となりました。」
半導体不足、中国経済の停滞、原材料・エネルギーコスト高騰により受注環境が厳しくなり、売上高は16.1%減、セグメント利益は前年同期比93.2%減の7百万円となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、工作機械向け耐摩工具関連分野、産業機械向け実装機用ノズル分野ともに、世界的な半導体不足や中国経済の停滞の影響により厳しい受注環境になり、売上高の減少に加え、原材料価格やエネルギーコストの高騰などの影響を受け、損益面も厳しい状況となりました。これらの結果、売上高は387百万円(前年同期比18.0%減)、セグメント損失は7百万円(前年同期は73百万円のセグメント利益)となりました。」
半導体不足、中国経済の停滞、原材料・エネルギーコスト高騰の影響により、特殊精密機器事業は前年同期の73百万円の利益から7百万円の損失へ転じた。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業については、工作機械向け耐摩工具関連分野、産業機械向け実装機用ノズル分野ともに、世界的な半導体不足が長期化している影響や中国主要都市のロックダウンの影響により厳しい受注環境になり、売上高の減少に加え、原材料価格やエネルギーコストの高騰などの影響を受け、損益面も厳しい状況となりました。これらの結果、売上高は193百万円(前年同期比18.2%減)、セグメント損失は6百万円(前年同期は42百万円のセグメント利益)となりました。」
半導体不足、中国主要都市のロックダウン、原材料・エネルギーコスト高騰により、売上高が減少し、前年同期のセグメント利益から6百万円の損失へ転じた。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、耐摩工具関連分野については世界的な半導体不足の影響を受け厳しい受注環境となったものの、電子部品産業向け実装機用ノズルの売上は好調に推移いたしました。これらの結果、売上高は708百万円(前年同期比26.0%増)、セグメント利益は106百万円(前年同期比281.1%増)となりました。」
半導体不足により耐摩工具関連の受注環境は厳しかった一方、実装機用ノズルが好調で、売上高・セグメント利益とも前年同期を上回った。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、電子部品産業向け実装機用ノズルの売上が引き続き好調に推移いたしました。耐摩工具関連分野については、一部顧客において回復の兆しが見られるものの、本格的な回復には至っておりません。これらの結果、売上高は472百万円(前年同期比23.8%増)、セグメント利益は73百万円(前年同期比252.1%増)となりました。」
実装機用ノズルの売上が好調で、特殊精密機器事業の売上高・セグメント利益が前年同期を上回った。一方、耐摩工具関連分野は一部顧客に回復の兆しがあるものの、本格回復には至っていない。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、産業機械向け実装機用ノズルの売上は「5G」関連分野における需要の盛り上がりを受け好調に推移いたしました。一方、耐摩工具関連分野については、現時点において受注環境は回復の兆しが見えてきておりますが、本格的な回復は当連結会計年度第3四半期以降になると想定しております。これらの結果、売上高は236百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント利益は42百万円(前年同期比111.2%増)となりました。」
5G関連の実装機用ノズルが好調で、売上高・セグメント利益とも前年同期を上回った。耐摩工具分野は回復の兆しがあるものの、本格回復は第3四半期以降と想定された。 - FY2021悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、産業機械向け実装機用ノズルの売上は「5G」関連分野における需要の盛り上がりを受け前連結会計年度から増加したものの、耐摩工具関連の売上は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による工作機械関連の市場環境の悪化により、前連結会計年度から減少いたしました。これらの結果、売上高は768百万円(前年同期比9.0%減)、セグメント利益は42百万円(前年同期比64.3%減)となりました。」
5G関連の実装機用ノズルは増加した一方、工作機械向け耐摩工具が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、通期の売上高・セグメント利益は前年同期を下回った。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、電子部品産業向け製品の売上は好調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、工作機械向け耐摩工具の売上は低調に推移しました。これらの結果、売上高は562百万円(前年同期比11.0%減)、セグメント利益は27百万円(前年同期比65.5%減)となりました。」
電子部品産業向け製品は好調だったものの、工作機械向け耐摩工具の低調が続き、売上高は前年同期比11.0%減、セグメント利益は65.5%減となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、電子部品産業向け製品の売上は好調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、工作機械向け耐摩工具の売上は低調に推移しました。これらの結果、売上高は381百万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利益は20百万円(前年同期比65.4%減)となりました。」
電子部品産業向け製品は好調だったものの、工作機械向け耐摩工具が新型コロナウイルス感染拡大の影響で低調となり、売上高・セグメント利益とも前年同期を下回った。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、次世代通信規格となる「5G」関連分野における需要の盛り上がりもあり、電子部品産業向け製品の売上は好調に推移いたしましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、工作機械向け耐摩工具の売上は低調に推移しました。これらの結果、売上高は204百万円(前年同期比6.9%減)、セグメント利益は20百万円(前年同期比47.5%減)となりました。」
5G関連の電子部品向け製品は好調だった一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響で工作機械向け耐摩工具が低調となり、売上高・セグメント利益は前年同期を下回った。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「これらの結果、売上高は631百万円(前年同期比3.8%減)と微減になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント利益は3百万円(前年同期比95.9%減)となりました。」
特殊精密機器事業は売上高が微減となり、本社経費負担増によりセグメント利益は前年同期比95.9%減の3百万円まで縮小した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、米中貿易摩擦の影響を受け市場環境は厳しくなっているものの、産業機械向け実装機用ノズル、工作機械向け耐摩工具とも前年同期とほぼ同水準で推移いたしました。これらの結果、売上高は422百万円(前年同期比4.1%減)と微減になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント利益は0百万円(前年同期比98.0%減)となりました。」
売上高は微減にとどまったが、本社経費負担増によりセグメント利益は前年同期比98.0%減の0百万円となり、利益面の悪化が進んだ。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「これらの結果、売上高は220百万円(前年同期比0.5%増)と微増になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント損失は7百万円(前年同期は26百万円のセグメント利益)となりました。」
特殊精密機器事業は売上高が微増した一方、本社経費負担増により前年同期の利益から7百万円のセグメント損失へ転じた。 - FY2019悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、産業機械向け実装機用ノズル、工作機械向け耐摩工具とも好調に推移し、また、新規顧客開拓にも努めてまいりました。これらの結果、売上高は897百万円(前年同期比6.6%増)と増収になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント利益は122百万円(前年同期比39.2%減)となりました。」
新規顧客開拓を継続し売上高は増加したものの、本社経費負担増によりセグメント利益は前年同期比39.2%減となり、利益面の悪化が通期でも続いた。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、産業機械向け実装機用ノズル、工作機械向け耐摩工具とも好調に推移し、また、新規顧客開拓にも努めてまいりました。これらの結果、売上高は656百万円(前年同期比5.6%増)と増収になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント利益は84百万円(前年同期比42.9%減)となりました。」
売上高は増加したものの、本社経費負担増によりセグメント利益は前年同期比42.9%減となり、利益面の悪化が続いた。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、産業機械向け実装機用ノズル、工作機械向け耐摩工具とも好調に推移し、また、新規顧客開拓にも努めてまいりました。これらの結果、売上高は441百万円(前年同期比7.9%増)と増収になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント利益は49百万円(前年同期比46.5%減)となりました。」
売上高は増加し新規顧客開拓も継続したが、本社経費負担増によりセグメント利益は前年同期比46.5%減となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、実装機向けノズル、工作機械向け耐摩工具とも好調に推移し、また、新規顧客開拓にも努めてまいりました。これらの結果、売上高は219百万円(前年同期比10.9%増)と増収になりましたが、配賦基準を売上高基準としていることによる本社経費負担増により、セグメント利益は26百万円(前年同期比40.2%減)となりました。」
実装機向けノズル・耐摩工具は好調で新規顧客開拓も継続したが、本社経費負担増により、売上高は増加した一方、セグメント利益は前年同期比40.2%減となった。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「特殊精密機器事業においては、実装機向けノズル、工作機械向け耐摩工具とも好調に推移し、また、新規顧客開拓にも努めてまいりました。これらの結果、売上高は622百万円(前年同期比31.0%増)、セグメント利益は148百万円(前年同期は25百万円のセグメント損失)となりました。」
実装機向けノズル・工作機械向け耐摩工具が好調に推移し、新規顧客開拓にも取り組んだ結果、売上高が増加し、セグメント利益が前年同期の損失から148百万円の利益に転換した。