沖縄工場の一時休止と和泉工場への生産集約
FY2019-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2021-Q1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、当社は、取引金融機関に対し、借入金の元本返済の猶予に関する申し入れを行い、各金融機関の同意を取り付けておりましたが、2020年3月の和泉工場売却に伴い約1,620百万円を返済し、2020年4月より新たな返済計画に基づき毎月の約定返済を開始しております。」
構造改革の一環で和泉工場の売却が実施され、売却代金を原資とした借入返済と新たな返済計画に基づく約定返済が開始された。 - FY2020-Q3再定義有価証券報告書
「さらに、2019年9月13日付でダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退ならびに関連部門に所属する従業員の希望退職募集を、2019年11月15日にはダイヤモンドワイヤの主力工場であった和泉工場の土地・建物の譲渡を決議し、2019年12月17日付で売買契約の締結に至っております。(和泉工場の譲渡決定により、和泉第2工場の閉鎖決議は撤回し、継続使用することとしております。)」
工場閉鎖・和泉工場への生産集約を中心とする再編から、ダイヤモンドワイヤ生産事業の撤退、主力工場の売却、和泉第2工場の継続使用を組み合わせた構造改革へ計画が見直された。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「電子材料スライス周辺事業においては、昨年度から下落しているダイヤモンドワイヤの販売価格が今年度に入ってからも下落し続けており、2019年5月15日にダイヤモンドワイヤ生産工場である沖縄工場、和泉第2工場の閉鎖を決議し、また、2019年9月13日にダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退を決議するなど、構造改革に取り組んでまいりました。」
沖縄工場・和泉第2工場の閉鎖と和泉工場への集約を中心とした再編から、ダイヤモンドワイヤ生産事業そのものから撤退し、設備売却・技術供与へ移行する方針に変化した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「ダイヤモンドワイヤ生産工場である沖縄工場と和泉第2工場の閉鎖を決議し、極細線ダイヤモンドワイヤの生産に注力することとしました。」
沖縄工場・和泉第2工場の閉鎖と和泉工場(D-Next)への経営資源集約という生産体制再編方針が再確認された。 - FY2019前進有価証券報告書
「電子材料スライス周辺事業においては、直近のダイヤモンドワイヤの価格下落を受け、生産体制縮小による固定費削減、資金流出抑制を図ることを目的に、2019年5月15日開催の取締役会において、ダイヤモンドワイヤの生産工場であった沖縄工場と和泉第2工場を閉鎖することを決議いたしました。」
沖縄工場の一時休止・和泉工場への集約から進み、沖縄工場と和泉第2工場の閉鎖決議という具体的な縮小施策に進展した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当社グループは経営資源の集約を目的として、ダイヤモンドワイヤの製造工場の1拠点であった沖縄工場を一時休止しております。これに伴い、電子材料スライス周辺事業の従業員数は、71名減少しております。」
Q2に決議した沖縄工場の一時休止・生産集約が実施され、人員削減を伴う固定費削減策として進展した。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「沖縄工場を一時休止することとし、経営資源を主力工場である和泉工場に集約することを平成30年10月26日開催の取締役会において決議いたしました。また、徹底した生産体制の最適化を図るとともに、管理可能な経費の削減等を行うことにより、固定費の徹底した削減に努めてまいります。」
継続企業の前提に関する対応策として、沖縄工場の一時休止、生産資源の和泉工場への集約、生産体制の最適化、管理可能経費の削減を新たに掲げた。