ダイヤモンドワイヤの拡販と生産効率向上による収益力強化
FY2016に初出。28回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-08-10。
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- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「D-Next事業については、第1四半期に引き続き当中間期においても半導体・パワー半導体市況低迷の影響により、国内大手顧客の工場稼働率が低下したためダイヤモンドワイヤの需要が減少し、販売が低調に推移いたしました。これらの結果、売上高は108百万円(前年同期比12.4%減)、セグメント損失は62百万円(前年同期は66百万円のセグメント損失)となりました。」
半導体・パワー半導体市況の低迷によりダイヤモンドワイヤ需要と販売が低調となり、売上高は前年同期比12.4%減少した。セグメント損失は前年同期からやや縮小したが、赤字は継続している。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社製のパワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤが複数の企業に正式採用されるとともに新規顧客開拓の進展もあり、販売は順調に伸長してきました。」
太陽光発電向け事業から転換したD-Next事業で、パワー半導体・難削材向け製品の複数企業による正式採用と新規顧客開拓が進み、販売が伸長した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当社製のパワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が着実に増加し、国内大手企業や中堅企業における量産採用が進んでおります。また顧客内シェアの拡大も進捗しており、販売数量は着実に増加しております。」
太陽光発電向けから転換したD-Next事業で、パワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの正式採用、量産採用、顧客内シェアおよび販売数量の拡大が続いた。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社製のパワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が着実に増加し、国内大手顧客を中心に量産採用が進んでおります。また顧客内シェアも順調に拡大しており、着実に販売数量が増加しております。」
太陽光発電向け事業から転換したD-Next事業で、パワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの正式採用、量産採用、顧客内シェアおよび販売数量の拡大が進んだ。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「D-Next事業については、当社製の半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が着実に増えており、当第3四半期連結累計期間においては、販売拡大の期待値が高い大手顧客計5社に対し量産販売を行っております。」
半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの量産販売先が、前四半期の大手顧客計4社から計5社へ増加した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、販売拡大の期待値が高い大手顧客計4社に対し量産販売を行っております。」
太陽光発電向け事業から転換した半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤについて、量産販売先が新たな国内大手顧客1社から大手顧客計4社へ広がった。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当社では太陽光発電向けダイヤモンドワイヤ生産・販売事業からの撤退後、事業方針を転換し半導体向けダイヤモンドワイヤ及びダイヤモンドワイヤ製造装置の生産・販売事業を新たに立ち上げるべく取り組んでまいりました。当連結会計年度において、これら新規事業の収益事業化を達成し、構造改革を完了するべく、セグメント名称を「次世代のダイヤモンドワイヤ関連事業」を意味する「D―Next事業」に変更し、より強い決意をもって事業立ち上げに取り組んでまいります。」
太陽光発電向け生産・販売から半導体向け製品および製造装置へ転換した事業について、収益事業化・構造改革完了を目指す方針を明示し、セグメント名称もD―Next事業へ変更した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当社の半導体向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が徐々に増えてきており、それに伴いダイヤモンドワイヤの販売量も増加しております。また、新型ダイヤモンドワイヤ製造装置(PHX-01)販売については、中国ダイヤモンドワイヤメーカーへの販売案件において検収作業が完了し、その対価を収益計上いたしました。」
事業モデル転換後の半導体向けダイヤモンドワイヤについて正式採用企業と販売量の増加が続き、PHX-01販売案件では検収完了と対価の収益計上に進んだ。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社の半導体向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が徐々に増えてきており、それに伴いダイヤモンドワイヤの販売量も増加しております。また、新型ダイヤモンドワイヤ製造装置(PHX-01)販売については、中国ダイヤモンドワイヤメーカーへの販売案件において、その対価の一部を収益計上いたしました。これらの結果、売上高は54百万円(前年同期比448.8%増)、セグメント損失は116百万円(前年同期は210百万円のセグメント損失)となりました。」
半導体向けダイヤモンドワイヤでは正式採用企業と販売量が増加し、PHX-01についても中国メーカー向け販売案件の対価の一部を収益計上した。電子材料スライス周辺事業の売上高は54百万円となったが、セグメント損失は継続した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当社の半導体向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が徐々に増えてきており、それに伴いダイヤモンドワイヤの販売量も増加しております。」
太陽光発電向けからの事業モデル転換後、半導体向けダイヤモンドワイヤの正式採用企業が増加し、販売量も増加した。電子材料スライス周辺事業の売上高は18百万円で、前年同期比170.2%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「半導体向けダイヤモンドワイヤは一部顧客に対する販売は開始しており、新たな顧客開拓に向けサンプル品の提供を行っております。」
太陽光発電向け生産事業からの転換後の半導体向けダイヤモンドワイヤについて、一部顧客への販売開始と新規顧客向けサンプル提供が進んだ。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「開発を進めている半導体向けダイヤモンドワイヤの販売が一部難削材メーカーにおいて採用が決定したことなどにより、売上高は6百万円(前年同期より6百万円増加)」
太陽光発電向け生産事業からの転換後の新たな事業モデルについて、半導体向けダイヤモンドワイヤが一部難削材メーカーで採用決定となった。 - FY2021再定義有価証券報告書
「中国におけるダイヤモンドワイヤ市場価格の急激な下落の影響を受け、2019年12月に太陽光発電向けダイヤモンドワイヤ事業から撤退し、現在は、当社のダイヤモンドワイヤ製造に関する経験、ノウハウを活かし、ダイヤモンドワイヤ製造装置の開発・販売を行うとともに、半導体向けダイヤモンドワイヤの開発・製造・販売へ事業モデルの転換を進めております。」
太陽光発電向けダイヤモンドワイヤの拡販・生産を目指す従来方針から、生産事業撤退後の製造装置販売および半導体向け製品への事業モデル転換へ重点が移った。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また今後は、当社の極細線ダイヤモンドワイヤの生産技術を活かした新たな収益構築スキームの確立により、安定収益の確保を目指してまいります。」
ダイヤモンドワイヤ生産事業から撤退する一方、極細線の生産技術を活用した新たな収益構築を目指す方針が継続して示された。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「また、2019年9月13日にダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退を決議するなど、構造改革に取り組んでまいりました。」
ダイヤモンドワイヤの拡販・生産効率向上を軸とした従来方針から、生産事業そのものから撤退し、極細線生産技術を活用した新たな収益構築へ重点を移した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「ダイヤモンドワイヤ生産工場である沖縄工場と和泉第2工場の閉鎖を決議し、極細線ダイヤモンドワイヤの生産に注力することとしました。」
生産拠点の閉鎖と極細線製品への注力というFY2019に示された収益確保方針が、当四半期にも継続して示された。 - FY2019再定義有価証券報告書
「当面の目標として債務超過の早期の解消を目指してまいります。債務超過の解消に向け、極細線ダイヤモンドワイヤに限定して生産することによる収益の確保を目指すとともに、当社のダイヤモンドワイヤ生産技術の優位性を活かした収益構築スキームの確立を目指してまいります。」
従来の拡販・生産効率向上を中心とする収益力強化から、債務超過の早期解消を最優先とし、極細線製品への生産限定と新たな収益構築スキームによって収益を確保する計画へ重点が移った。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「前述のとおり電子材料スライス周辺事業においては、新規顧客の開拓や極細線ダイヤモンドワイヤの販売拡大などにより、販売数量は回復傾向にありますが、利益面については、販売価格の下落の影響は大きく、収益の回復までには至りませんでした。」
新規顧客開拓や販売数量には回復傾向があった一方、販売価格下落の影響が大きく、セグメント損失は3,551百万円となり収益回復には至らなかった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「前述のとおり電子材料スライス周辺事業においては、中国市場の急激な冷え込みによる事業環境の悪化に加え、ダイヤモンドワイヤの市場価格が下落した影響を受け、主力製品であるダイヤモンドワイヤの出荷量が大きく減少するとともに、販売単価の下落に伴い関連在庫の評価減を実施しました。」
ダイヤモンドワイヤの出荷量・販売単価の下落が続き、関連在庫の評価減も発生した。事業のセグメント損失は3,184百万円となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「前述のとおり電子材料スライス周辺事業においては、中国市場の急激な冷え込みにより主力製品であるダイヤモンドワイヤの出荷量が大きく減少するとともに、販売単価の下落に伴い関連在庫の評価減(1,452百万円)を実施しました。これらの結果、売上高は724百万円(前年同期比65.1%減)、セグメント損失は1,761百万円(前年同期は71百万円のセグメント利益)となりました。」
ダイヤモンドワイヤの拡販・生産効率向上による収益力強化に対し、中国市場の急冷と販売単価下落が逆風となり、関連在庫1,452百万円の評価減を計上した。電子材料スライス周辺事業は前年同期のセグメント利益から1,761百万円の損失へ転じた。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「また、利益面においても、増収に伴う押し上げ要因に加え、原価低減策を強力に推し進めた結果、前年同期に比べ大きく改善するに至りました。」
電子材料スライス周辺事業は売上高7,721百万円(前年同期比322.0%増)、セグメント利益1,253百万円となり、前年同期のセグメント損失1,343百万円から黒字化した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「電子材料スライス周辺事業においては、主力製品であるダイヤモンドワイヤが、従来の供給市場であった単結晶シリコンウエハ市場に加え、新たに多結晶シリコンウエハ市場で急速に普及が進みました。また、沖縄工場の本格稼働等による生産量の拡大もあり、前年同期から受注、販売量ともに大幅に上回ることとなりました。利益面についても、増収効果に加え、前期より取り組んできた原価低減策において一定の成果が得られた結果、前年同期の赤字から黒字計上へと大きく改善することができました。」
電子材料スライス周辺事業の売上高は4,820百万円、セグメント利益は629百万円となり、前年同期の売上高1,007百万円・セグメント損失158百万円から、受注・販売量と収益性が大幅に改善した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「利益面についても、増収効果に加え、前期より取り組んできた原価低減策において一定の成果が得られた結果、前期の赤字から黒字転換を図ることができました。」
ダイヤモンドワイヤの需要拡大と原価低減策の成果により、電子材料スライス周辺事業は売上高2,076百万円、セグメント利益71百万円となり、前年同期の赤字から黒字転換した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「また合わせて、更なるダイヤモンドワイヤの細線化を図ることで、中国国内メーカーをはじめとする他社との差異化、及び高付加価値製品の安定供給体制の構築に取り組み、利益率の改善を図ってまいります。」
収益力強化の方針が、細線化、高付加価値製品の安定供給、利益率改善という形で再確認された。ただし、本 filing 内で目標達成の実績は示されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「太陽電池分野に資本を投下し、ダイヤモンドワイヤの更なる拡販、生産効率の向上による収益力強化に取り組んでまいります。」
主力製品を軸に資本投下と生産効率向上を進める方針。