一桁違う品質とグローバルな品質プロセスの統一
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-03-04。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-03-04前進株主総会
「PPRの効果は、大きく2つあります。①工作機械の迅速な修理復旧、②開発に活かすことによる設計品質の改善・改良に寄与する、ということです。」
製品不具合情報をMROから開発へ共有し、修理復旧と設計品質の改善へつなげるPPRの運用実績を、年間約20,000件の受信と欧州機への展開を含めて説明している。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年は製造と品質保証が協力して納入直後のPPRの撲滅に取り組み、目に見える効果が出始めました。同様に開発でも納入直後の不具合削減に取り組んでおり、これも成果が出始めています。また製品検査のデジタル化を予定通り完了しました。」
品質改善を、納入直後の製品問題レポートの撲滅、開発段階の不具合削減、製品検査のデジタル化完了へ進展させ、2024年度デミング賞受賞にもつなげたと説明している。 - FY2022前進有価証券報告書
「出荷前品質管理では製品検査をTULIP上で展開し、100%デジタルの検査工程に移行いたしました。これにより検査漏れの防止、検査結果の合否自動判定、製品検査効率の改善が実現しています。また工程内検査を見直し、自工程完結を強化することにより、2021年比で最終検査時の不具合指摘件数を半減し、納入後1か月以内の不具合を30%削減いたしました。」
TULIPを用いた100%デジタル検査へ移行し、最終検査時の不具合指摘件数を2021年比で半減、納入後1か月以内の不具合を30%削減した。 - FY2021前進有価証券報告書
「品質本部では出荷前の製品検査、出荷後の製品の品質分析からPDCA、さらにSDCAのサイクルを回し、製品品質、製品安全の向上を実現いたします。出荷前製品検査では製品検査の自動化・デジタル化を導入し、効率よく漏れのない検査に改善いたしました。2022年は主要測定器のデジタル化を進め、更なる精度の向上と効率化に取り組みます。」
出荷前検査の自動化・デジタル化を導入し、2022年には主要測定器のデジタル化へ取り組む計画を示した。品質改善をPDCA・SDCAの運用として具体化している。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、リモートでお客様機の問題をいち早く発見し迅速な問題解決に導くサービスも開始いたしました。このように製品・サービスの継続的な改善改良、品質向上を行い、お客様満足を獲得することを行動の基本としております。」
品質=顧客満足の方針に沿って、顧客機の問題をリモートで早期発見するサービスを開始した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、お客様満足活動をはじめとするCS活動を通じて得たお客様の声を真摯に受け止め、製品や修理復旧の徹底的な改善改良を計画するとともに、再発防止を確実に行うことにより、お客様の信頼を獲得することを行動の基本としております。」
品質=顧客満足の方針を、CS活動、製品・修理復旧の改善改良、再発防止によって継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「「独創的で、精度良く、頑丈で、故障しない機械を最善のサービスとコストでお客様に供給することを通して、ターニングセンタ、マシニングセンタ、複合加工機、研削盤で、グローバルワンを目指す」を基本方針として、品質=お客様満足を合言葉に、全社一丸となって製品やサービスの品質向上に努めております。」
品質を顧客満足と結び付け、製品・サービス全体の改善を通じてグローバルワンを目指す方針を再確認している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「自社開発の高性能主軸MASTERシリーズの保証期間の延長等、品質とサービスの向上によってもお客様の満足度を一段と高めてまいります。」
品質向上の方針を、MASTERシリーズの保証期間延長など品質・サービスの向上によって顧客満足度を高める取組みとして再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「品質=お客様満足を合言葉に、機械本体、ソフトウエア、周辺装置等基本性能、機能、信頼性、操作性、省エネ等について最高品質のもの造りを目指しております。また、日本、欧州、アメリカ、中国、ロシアの各工場どこで造られた製品でも、お客様に同等かつ高品質であると感じていただけることを目標に、開発、生産、サービスや営業活動の各プロセスの統一も確実に行ってまいります。」
品質を製品の基本性能だけでなく、信頼性・操作性・省エネ、開発から営業までの各プロセスを含むものとして再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「一桁違う品質を達成してお客様に感動を提供することを合言葉に、機械本体、ソフトウエア、周辺装置等の隅々まで気配りした製品造りを目指しております。また、日本、欧州、アメリカ、中国、ロシアの各工場どこで造られた製品でも、お客様に同等かつ高品質であると感じていただけることを目標に、開発、生産、サービスや営業活動の各プロセスの統一も確実に行ってまいります。」
品質を機械本体だけでなくソフトウエア・周辺装置を含む全活動として捉え、各地域の工場・開発・生産・サービス・営業プロセスを統一する目標を示している。