借入金の増加による財務状態・キャッシュ・フローへの影響
FY2020に初出。23回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-07。
ダイジェット工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに81社。
- 2026-08-07悪化決算
「流動負債の変動の主な要因は、支払手形及び買掛金が170百万円、電子記録債務が193百万円、短期借入金が149百万円、未払費用が342百万円それぞれ増加し、賞与引当金が146百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が194百万円、繰延税金負債が110百万円それぞれ増加したことであります。」
短期借入金・長期借入金が前連結会計年度末から増加し、借入金増加による財務リスクが実績として現れた。 - FY2026対処有価証券報告書
「2026年3月期における、当社グループの借入金は4,125百万円(短期借入金1,664百万円、長期借入金2,461百万円)で、総資産に対する割合は23.9%となっており、今後の金融情勢が当社グループの業績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。」
借入金は前年度の4,308百万円、総資産比27.0%から減少し、借入金削減による財務体質改善の方向が続いた。 - 2026-05-15対処業績予想の修正
「固定負債の変動の主な要因は、繰延税金負債が145百万円増加し、長期借入金が322百万円、退職給付に係る負債が383百万円それぞれ減少したことであります。」
短期借入金は140百万円増加した一方、長期借入金は322百万円減少し、借入金残高は前期末から純額で減少している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、電子記録債務が34百万円、短期借入金が39百万円それぞれ増加したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が107百万円、繰延税金負債が32百万円それぞれ増加し、リース債務が112百万円、退職給付に係る負債が50百万円それぞれ減少したことであります。」
短期借入金39百万円、長期借入金107百万円が増加し、借入金残高は前連結会計年度末から増加した。借入金増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが中間期に実績として現れている。 - FY2025対処有価証券報告書
「2025年3月期における、当社グループの借入金は4,308百万円(短期借入金1,523百万円、長期借入金2,784百万円)で、総資産に対する割合は27.0%となっております。」
借入金は前年度の4,895百万円、総資産比29.7%から減少し、棚卸資産の圧縮と収益力強化による財務体質改善を継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が282百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が140百万円それぞれ減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が136百万円増加し、退職給付に係る負債が47百万円減少したことであります。」
短期借入金の減少が長期借入金の増加を上回り、借入金残高は前連結会計年度末から純額で約146百万円減少した。借入金削減・財務体質改善によるリスク軽減の方向が続いている。 - FY2024対処有価証券報告書
「2024年3月期における、当社グループの借入金は4,895百万円(短期借入金2,122百万円、長期借入金2,772百万円)で、総資産に対する割合は29.7%となっており、今後の金融情勢が当社グループの業績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、棚卸資産の圧縮や収益力強化により借入金を削減し、財務体質を改善することで、リスクの軽減に努めております。」
借入金は前年度の4,936百万円、総資産比30.1%から4,895百万円、29.7%へ減少し、借入金削減・財務体質改善によるリスク軽減策を継続している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が226百万円、賞与引当金が119百万円それぞれ減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が314百万円増加し、退職給付に係る負債が87百万円減少したことであります。」
短期借入金は226百万円減少した一方、長期借入金は314百万円増加し、借入金残高は前連結会計年度末から純額で増加している。借入金の増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが継続している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が37百万円、未払法人税等が45百万円それぞれ減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が252百万円増加したことであります。」
短期借入金は37百万円減少した一方、長期借入金は252百万円増加し、借入金残高は前連結会計年度末から増加している。借入金の増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが拡大している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が87百万円、未払費用が272百万円それぞれ増加し、電子記録債務が50百万円、賞与引当金が117百万円それぞれ減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が348百万円増加したことであります。」
短期借入金が87百万円、長期借入金が348百万円増加し、借入金の増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが前四半期から拡大している。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年3月期における、当社グループの借入金は4,936百万円(短期借入金2,292百万円、長期借入金2,644百万円)で、総資産に対する割合は30.1%となっており、今後の金融情勢が当社グループの業績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、棚卸資産の圧縮や収益力強化により借入金を削減し、財務体質改善することで、リスクの軽減に努めております。」
借入金は前年度の5,033百万円、総資産比31.3%から4,936百万円、30.1%へ減少し、棚卸資産圧縮・収益力強化による削減方針を継続している。 - FY2023-Q3短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、電子記録債務が251百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が168百万円それぞれ増加し、短期借入金が236百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が169百万円、リース債務が41百万円それぞれ増加し、退職給付に係る負債が76百万円それぞれ減少したことであります。」
短期借入金が236百万円減少する一方、長期借入金が169百万円増加し、借入金の構成が変化している。 - FY2023-Q2短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、電子記録債務が71百万円、未払法人税等が39百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が156百万円それぞれ増加し、短期借入金が362百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が60百万円増加し、リース債務が10百万円、退職給付に係る負債が51百万円それぞれ減少したことであります。」
短期借入金が362百万円減少する一方、長期借入金が60百万円増加し、借入金の構成が変化している。 - FY2023-Q1短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、未払費用が272百万円増加し、短期借入金が145百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が190百万円増加し、退職給付に係る負債が26百万円減少したことであります。」
短期借入金は145百万円減少する一方、長期借入金は190百万円増加し、借入金の構成が変化している。 - FY2022対処有価証券報告書
「2022年3月期における、当社グループの借入金は5,033百万円(短期借入金2,386百万円、長期借入金2,646百万円)で、総資産に対する割合は31.3%となっており、今後の金融情勢が当社グループの業績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、棚卸資産の圧縮や収益力強化により借入金を削減し、財務体質改善することで、リスクの軽減に努めております。」
借入金は前年度の5,349百万円、総資産比33.1%から減少し、棚卸資産の圧縮と収益力強化による借入金削減を対応策として明示している。 - FY2022-Q3短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、電子記録債務が374百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が93百万円それぞれ増加し、短期借入金が358百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が187百万円増加し、リース債務が55百万円、退職給付に係る負債が72百万円それぞれ減少したことであります。」
短期借入金は358百万円減少する一方、長期借入金は187百万円増加し、借入金の構成が変化している。 - FY2022-Q2短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、電子記録債務が170百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が52百万円それぞれ増加し、短期借入金が344百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が122百万円増加し、リース債務が80百万円減少したことであります。」
短期借入金は344百万円減少する一方、長期借入金は122百万円増加し、借入金の構成が変化している。 - FY2022-Q1短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、電子記録債務が120百万円、未払費用が272百万円それぞれ増加し、短期借入金が284百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が197百万円増加し、リース債務が40百万円減少したことであります。」
短期借入金が284百万円減少する一方、長期借入金が197百万円増加し、借入金の構成が変化している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2021年3月期における、当社グループの借入金は5,349百万円(短期借入金2,705百万円、長期借入金2,643百万円)で、総資産に対する割合は33.1%となっており、今後の金融情勢が当社グループの業績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。」
借入金はFY2020の4,939百万円から5,349百万円へ増加し、総資産に対する割合も33.1%となり、財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが拡大している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が549百万円増加し、支払手形及び買掛金が81百万円、電子記録債務が148百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が432百万円それぞれ減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が86百万円増加し、退職給付に係る負債が68百万円減少したことであります。」
短期借入金が549百万円、長期借入金が86百万円増加し、借入金の増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが前四半期からさらに拡大している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が524百万円増加し、支払手形及び買掛金が155百万円、電子記録債務が206百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が361百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が52百万円増加し、退職給付に係る負債が43百万円減少したことであります。」
短期借入金が524百万円、長期借入金が52百万円増加し、借入金の増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクが拡大している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債の変動の主な要因は、短期借入金が739百万円増加し、電子記録債務が91百万円、その他のうち設備関係電子記録債務が165百万円減少したことであります。固定負債の変動の主な要因は、長期借入金が164百万円増加したことであります。」
短期借入金が739百万円、長期借入金が164百万円増加し、FY2020末に明示された借入金増加による財務状態・キャッシュ・フローへのリスクがさらに拡大している。 - FY2020初出有価証券報告書
「2020年3月期における、当社グループの借入金は4,939百万円(短期借入金2,180百万円、長期借入金2,759百万円)で、総資産に対する割合は28.9%となっており、今後の金融情勢が当社グループの業績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。」
借入金の総額と総資産に対する割合を示し、金融情勢による業績・キャッシュ・フローへの影響を新たな重要リスクとして明示している。