急激な円高による為替差損
FY2017-Q1に初出。32回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中72社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「為替差益 427」
前年度の為替差益76百万円から、当年度は427百万円の為替差益となり、為替差損が業績を下押しする状態ではないことを記載している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「為替差損 36」
前年中間期の為替差益34百万円から、当中間期は為替差損36百万円へ転じ、為替変動による損失が実績として発生している。 - FY2025為替差益の縮小有価証券報告書
「為替差益は76百万円となりました。」
為替差益は前年の460百万円から76百万円へ縮小したが、当年度は為替差損には転じていない。 - FY2025-H1為替差益の縮小有価証券報告書
「為替差益 34」
当中間連結会計期間の為替差益は34百万円となり、前年同期の617百万円から大きく縮小している。 - FY2024-Q3為替差益の縮小有価証券報告書
「為替差益 394」
当第3四半期累計期間は為替差益394百万円を計上し、前年同期の987百万円から規模が縮小している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「為替差益 617」
当累計期間も為替差益を計上しており、円高による為替差損が業績を下押しする状態ではないことを再確認している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「為替市場における円安の進行により為替換算調整勘定が2,582百万円増加したことによるものであります。」
円高・為替差損リスクに対し、当四半期は円安進行により為替換算調整勘定が増加している。 - FY2023対処有価証券報告書
「また、為替市場における円安の進行により為替差益が増加したことから、経常利益は29,016百万円と、前連結会計年度に比べて927百万円(3.1%)減少にとどまり」
円高・為替差損リスクに対し、当年度は円安進行により為替差益982百万円を計上し、経常利益の減少幅を抑えている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「為替市場における円安の進行により為替差益が増加したことから」
従来の円高・為替差損リスクに対し、当四半期は円安進行により為替差益が増加し、為替影響は実績面で緩和している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「また、為替市場における円安の進行により為替差益が増加したことから」
従来の円高・為替差損リスクに対し、当四半期は円安進行により為替差益が1,064百万円へ増加し、業績面の為替影響は緩和した。 - FY2022対処有価証券報告書
「為替差益 826」
当年度は為替差益826百万円を計上し、前年度の為替差益231百万円から為替影響がさらに緩和した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 312」
第3四半期累計期間は312百万円の為替差益となり、前年同期の為替差損157百万円から、為替影響は実績面で緩和している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「為替差益 26」
当第1四半期連結累計期間は26百万円の為替差益となり、前年度の為替差益231百万円と比べて規模は縮小したものの、為替差損は発生していない。 - FY2021対処有価証券報告書
「為替差益 231」
前年度に296百万円の為替差損を計上していた状態から、当年度は231百万円の為替差益となり、為替影響が実績面で緩和している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 157」
為替差損は前年同期の268百万円から157百万円へ減少しており、前年同期比では為替影響が緩和している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 87」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は87百万円で、前年同期の327百万円から減少しており、為替影響は実績面で緩和している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 44」
当第1四半期連結累計期間の為替差損は44百万円で、前連結会計年度の296百万円から減少しており、為替影響は実績面で緩和している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「為替差損は296百万円となりました。」
為替差損が前年度の63百万円から296百万円へ増加し、為替影響が悪化している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 268」
当第3四半期累計期間には為替差損268百万円を計上している。前四半期累計期間の327百万円からは減少したものの、為替影響は損失として残っている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「為替差損 327」
当第2四半期連結累計期間に327百万円の為替差損を計上し、前第1四半期の272百万円から為替影響が拡大している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「為替差損 272」
当第1四半期に272百万円の為替差損を計上し、前連結会計年度の為替差損63百万円から為替影響が拡大している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「為替差損 63」
当連結会計年度に為替差損63百万円を計上し、為替変動による影響が実績として発生している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「為替差益 3」
当第3四半期累計期間も為替差益3百万円を計上し、為替差損による業績下押しは発生していない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「為替差益 38」
当四半期も為替差益38百万円を計上し、為替差損による業績下押しが生じていない状態を継続している。 - FY2018対処有価証券報告書
「経常利益は、23,538百万円と、前連結会計年度に比べて13,337百万円(130.7%)増加いたしました。これは主に、前期に計上していた為替差損の影響がなくなったことと受取利息の増加等によるものであります。」
前期の為替差損の影響がなくなり、当期は為替差益36百万円を計上しており、業績への為替差損の影響は緩和した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「為替差益 236」
当累計期間も為替差益を計上し、前年同期の為替差損は計上されていない。円高・為替差損による業績下押しが抑えられた状態を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「為替差益 213」
当累計期間は為替差益213百万円を計上し、前年同期の為替差損は計上されていない。円高・為替差損による業績下押しが抑えられた状態を継続している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「為替差益 99」
当四半期は為替差益99百万円を計上し、前年同期にあった為替差損は計上されていない。円高・為替差損による業績下押しは今回の実績では緩和している。 - FY2017対処有価証券報告書
「経常利益は、10,200百万円と、前連結会計年度に比べて1,790百万円(14.9%)の減少にとどまりました。これは主に、為替差損の減少及び受取配当金の増加等によるものであります。」
円高による売価下落のリスクは残る一方、当年度の経常利益については為替差損が減少したと記載され、前四半期までの為替影響の悪化表現から実績面では緩和が示されている。 - FY2017-Q3後退有価証券報告書
「価格競争の激化や円高による売価下落等により営業利益は6,945百万円(前年同四半期比27.1%減)となりました。」
円高による売価下落は引き続き記載されているが、前四半期の「急激な円高の進行」や「為替差損の発生」の明示はなく、表現上の焦点が縮小している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「価格競争の激化や急激な円高の進行による売価下落等により営業利益は4,890百万円(前年同四半期比29.3%減)となりました。また、為替差損の発生等により経常利益は4,679百万円(前年同四半期比35.6%減)」
前回の為替差損に加え、急激な円高による売価下落を明示しており、業績への影響経路が広がっている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「急激な円高の進行による為替差損の発生等により経常利益は3,052百万円(前年同四半期比41.1%減)」
急激な円高と為替差損の発生を経常利益減少の要因として記載している。