省エネ基準完全義務化・4号特例縮小に向けた態勢整備
FY2022に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「(確認検査及び住宅性能評価関連事業)法改正による建築確認検査業務及び省エネ適合判定業務等の増加、手数料改定により、売上高は前期比25.3%増の18,792百万円、営業利益は前期比169.0%増の4,289百万円となりました。」
省エネ基準完全義務化・4号特例縮小への対応を含む中核事業で、法改正に伴う業務増加が売上高25.3%増、営業利益169.0%増として表れた。 - 2026-03-30前進決算説明資料
「2025年4月の改正法施行から1年が経過しようとしているが、市場では建築確認審査の遅延が未だに解消されておらず、最大の指定確認検査機関グループとして、新設着工の円滑化のために、申請業務の滞留解消に向けて努めると同時に事業の拡大を目指す。」
改正法施行後も建築確認審査の遅延が続く状況を示し、申請業務の滞留解消と事業拡大を同時に進める対応方針を具体化している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「中核事業が4月から住宅を含め全ての新築建築物に省エネ基準への適合が義務づけられたことに伴い、省エネ適合判定や住宅性能評価の交付件数が増加しました。」
2025年4月の省エネ基準適合完全義務化が実施段階に入り、省エネ適合判定や住宅性能評価の交付件数増加として業務量の拡大が現れた。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、2025年4月には、省エネ基準適合完全義務化と同時に、これまで戸建住宅新設に一般的に適用されてきた4号特例(構造審査免除)の適用範囲を大幅に縮小する大幅な建築基準法改正が施行され、申請手続きの負担増加と審査時間の長期化による指定確認検査機関における審査の滞留を懸念する声が聞こえています。」
2025年4月の省エネ基準適合完全義務化と4号特例縮小が実際に施行された。会社は法改正対応の態勢整備の成果を発揮し、審査滞留を防ぐことを課題としている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「中核事業において、脱炭素社会の実現に向けた政策遂行に必要とされる省エネ関連業務の体制整備を進めるとともに、インフラ・ストック分野の事業領域の拡大のために、2024年6月に株式会社福田水文センター及び国土工営コンサルタンツ株式会社の株式を取得し、子会社化いたしました。」
脱炭素社会に向けた省エネ関連業務の体制整備を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「中核事業において、脱炭素社会の実現に向けた政策遂行に必要とされる省エネ関連業務の体制整備を進めるとともに、インフラ・ストック分野の事業領域の拡大のために、2023年10月にアジアコンサルタント株式会社の株式を取得し、子会社化いたしました。」
脱炭素社会に向けた省エネ関連業務の体制整備を継続するとともに、インフラ・ストック分野の拡大策としてアジアコンサルタント株式会社の子会社化を実施している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「中核事業において、脱炭素社会の実現に向けた政策遂行に必要とされる省エネ関連業務の体制整備を進めるとともに」
省エネ基準適合完全義務化等を見据えた省エネ関連業務の態勢整備を、2023年5月期の中期経営計画の下でも継続して進めている。 - FY2022初出有価証券報告書
「そうした状況下、省エネ基準適合完全義務化を2025年度に控え、大手事業者中心に住宅・建築物の省エネ性能表示の取得の動きが加速するものと思われます。この建築基準法改正においては、同時に、これまで非常に多くの戸建住宅において適用されてきた4号特例(構造審査免除)の適用範囲を大幅に縮小することも予定されています。これらの規制改革に着実に対応する技術力こそが、当社グループの競争力の源であると認識しています。このような状況下、一連の規制改革に関連して相応の業務量の増加が見込まれることから、当社グループでは先んじて態勢整備を進めることが必要になると考えております。」
2025年度の省エネ基準適合完全義務化と、4号特例の適用範囲縮小を見据え、規制改革に伴う業務量増加に先行して技術力・業務態勢を整備するテーマを明示している。