埼玉工場・メキシコ第二工場の操業立上げ
FY2017-Q1に初出。35回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「反面、新工場への先行投資負担が嵩み、近年の業績低迷の主要な要因となっていましたが、2026年3月期はインドネシア工場とインド工場が初の黒字化を達成するなど収益構造の改善が進みました。」
新工場の収益化について、インドネシア工場とインド工場が初めて黒字化したという具体的な実績が示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「メキシコ工場の改善が進み、医療向けが引き続き拡大したことから売上高は前年同期比18.3%増の30億16百万円、セグメント利益は3億27百万円(前年同期は23百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の改善が進み、米州セグメントは前年同期の損失から3億27百万円の利益へ転換した。新工場の収益化に関する具体的な進展が継続している。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年3月期は新工場において売上高が損益分岐点に到達するなど収益構造の改善が進みました。」
新工場について、売上高が損益分岐点に到達したという具体的な収益化の進展を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「アメリカ工場が2024年3月期に黒字転換し2025年3月期も収益改善が進むことや、インド工場の黒字化の目途が立ったこと、またシンガポール工場の生産機能停止の決定を行い赤字圧縮が進む見通しであることなどから収益改善は進展すると見ています。なお、メキシコ工場は多くのエキスパートを派遣するなどグループを挙げて改善取り組みを実施することで2027年3月期までに黒字化させる目論見です。」
アメリカ工場の黒字転換という実績、インド工場の黒字化見通し、シンガポール工場の生産機能停止、メキシコ工場の2027年3月期までの黒字化目論見を記載している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「アメリカ・メキシコ工場において自動車・医療向けの生産立ち上げが進んだことから売上高は前年同四半期比52.5%増の31億82百万円となりました。セグメント損失は、メキシコペソ高により固定費等が増加したもののアメリカ工場の収益改善が進んだことから3億28百万円(前年同四半期は7億46百万円の損失)と赤字幅を圧縮しました。」
米州の新工場について自動車・医療向けの生産立ち上げが進み、売上高が52.5%増加した。アメリカ工場の収益改善によりセグメント損失も前年同期から縮小した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「アメリカ・メキシコ工場において自動車・医療向けの生産立ち上げが進んだことから売上高は前年同四半期比58.0%増の21億62百万円となりました。セグメント損失は、メキシコペソ高により固定費等が増加したもののアメリカ工場の収益改善が進んだことから1億63百万円(前年同四半期は5億46百万円の損失)と赤字幅は圧縮しました。」
アメリカ・メキシコ工場で自動車・医療向けの生産立ち上げが進み、米州セグメントは大幅増収となった。アメリカ工場の収益改善により、赤字幅も前年同期の5億46百万円から1億63百万円へ縮小した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「アメリカ・メキシコ工場において自動車・医療向けの生産立ち上げが進んだことから売上高は前年同四半期比53.7%増の10億7百万円となりました。セグメント損失は、メキシコペソ高により固定費等が増加したもののアメリカ・メキシコ工場共に収益改善が進んだことから84百万円(前年同四半期は2億83百万円の損失)と赤字幅を圧縮しました。」
アメリカ・メキシコ工場で自動車・医療向けの生産立ち上げと収益改善が進み、米州セグメントの赤字幅が前年同期から縮小した。 - FY2023新工場黒字化の目途有価証券報告書
「アメリカ工場・インド工場・チェコ工場など新工場の黒字化の目途が立ってきたことや、コストアップ分の価格転嫁も進むことから収益改善は進展すると見ています。」
従来の工場立上げ・先行投資負担の記載から、新工場の黒字化の目途が立ち、収益改善が進むとの見通しへ記載が進んだ。黒字化の完了実績ではなく、会社の見通しとして記載されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「テネシー新工場の操業遅延があったものの、円安の影響もあり売上高は前年同四半期比4.3%増の20億87百万円となりました。」
テネシー新工場の操業遅延が引き続き記載されている。新たな完成・全面稼働の到達は示されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「テネシー新工場の操業遅延があったものの、メキシコ工場の生産立上げが進んだことと円安の影響もあり売上高は前年同四半期比微増の13億68百万円となりました。セグメント損失は、テネシー新工場の操業遅延や材料費高騰の影響などもあり5億46百万円(前年同四半期は3億40百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の生産立上げ進展とテネシー新工場の操業遅延が前四半期に続いて記載されている。新たな完成・全面稼働の到達は示されていない。 - FY2023-Q1メキシコ立上げ進展もテネシー新工場遅延有価証券報告書
「アメリカ子会社のテネシー新工場の操業遅延があったものの、メキシコ工場の生産立上げが進んだことから、売上高は前年同四半期比9.7%増の6億55百万円となりました。セグメント損失は、テネシー新工場の操業遅延や原材料費高騰の影響などもあり2億83百万円(前年同四半期は2億22百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場では生産立上げの進展が記載された一方、テネシー新工場では操業遅延が発生し、米州セグメントの損失要因となった。 - FY2022再掲有価証券報告書
「2022年3月期は新工場収益のブレイクイーブンに向けた取り組みは進みましたが、コロナウイルス感染拡大による稼働制限、半導体不足による顧客の生産調整、原油及び原材料費の高騰などが収益を圧迫し厳しい結果となりました。」
新工場の損益分岐点到達に向けた取り組みの進展に言及しているが、工場の黒字化完了などの具体的な到達は記載されていない。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「自動車、医療向けの需要が回復し、売上高は前年同四半期比29.4%増の20億2百万円となりましたが、米国工場移転に伴う費用の計上や、メキシコ工場におけるプロジェクト立上げコストの発生などによりセグメント損失は4億67百万円(前年同四半期は2億62百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場のプロジェクト立上げコストが引き続き発生している。米国工場移転費用も併記されているが、工場の立上げ完了や全面稼働の到達は示されていない。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「自動車、医療向けの需要が回復し、売上高は前年同四半期比48.5%増の13億62百万円となりましたが、米国工場移転に伴う費用の計上や、メキシコ工場におけるプロジェクト立上げコストの発生などによりセグメント損失は3億40百万円(前年同四半期は1億63百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場ではプロジェクト立上げコストの発生が続いており、工場の全面稼働や立上げ完了など新たな到達段階は記載されていない。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「自動車、医療向けの需要が回復し、売上高は前年同四半期比76.7%増の5億97百万円となりましたが、米国工場移転に伴う費用の計上や、メキシコ工場におけるプロジェクト立上げコストの発生などによりセグメント損失は2億22百万円(前年同四半期は1億51百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場ではプロジェクト立上げコストの発生が続いている。新たな完成・全面稼働の到達は記載されていない。 - FY2021前進有価証券報告書
「2021年3月期は、上期はそれらの負担に加え新型コロナウイルスの影響による工場停止や需要減があったことから業績は著しく悪化しましたが、下期は需要の回復や新工場の量産本格化による“創業赤字“の圧縮により収益回復の局面に移行しました。」
新工場について、下期の需要回復と量産本格化により創業赤字が圧縮され、収益回復局面へ移行したと記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「特に自動車向けの需要が減少したことに加え、メキシコ工場がメキシコ政府の指示により約2ヵ月ほど閉鎖したことなどから、売上高は前年同四半期比17.7%減の15億47百万円、セグメント損失は2億62百万円(前年同四半期は2億20百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の約2か月の閉鎖が続き、米州セグメントの損失は前年同期の2億20百万円から2億62百万円へ拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「特に自動車向けの需要が減少したことに加え、メキシコ工場がメキシコ政府の指示により約2ヵ月ほど閉鎖したことなどから、売上高は前年同四半期比50.2%減の3億38百万円、セグメント損失は1億51百万円(前年同四半期は88百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の立上げ・収益化に関するスレッドについて、政府指示による約2か月の閉鎖が発生し、米州セグメントの損失拡大要因となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「2020年3月期はそれらの新工場においていくつかの新規モデルが量産開始し、先行投資負担による赤字が圧縮されるなど、局面は収益改善に変わってきました。2021年3月期は新型コロナウイルスの影響によりそれらの新工場のブレイクイーブンに向けた進捗は一旦足踏みとなる見通しです。」
新工場で新規モデルの量産が開始され、先行投資負担による赤字が圧縮されたという具体的な進展が示された。一方、2021年3月期のブレイクイーブン進捗は新型コロナウイルスにより足踏み見通しとされた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「住設・インフラ向けが減少しましたが、医療向けが順調に拡大したことなどから売上高は前年同四半期比3.3%増の18億80百万円となりました。セグメント損失はメキシコ工場の自動車向け生産ラインが一部稼働したことに伴い赤字が圧縮されたことから2億20百万円(前年同四半期は2億64百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の自動車向け生産ラインの一部稼働と、それに伴う赤字圧縮が引き続き記載されている。工場全体の完成や新たな稼働段階への到達は示されていない。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「自動車向けが低調だったことに加え為替の影響もあり売上高は前年同四半期比2.2%減の11億79百万円となりました。セグメント損失はメキシコ工場の自動車向け生産ラインが一部稼働したことに伴い赤字が圧縮されたことから1億32百万円(前年同四半期は2億5百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の自動車向け生産ラインの一部稼働が引き続き記載されている。新たな稼働段階や完成の到達は示されていない。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「メキシコ工場の生産ラインが一部本格稼動したほか、医療向けが好調に推移したことなどから売上高は前年同四半期比10.5%増の6億78百万円となりました。」
メキシコ工場について、生産ラインの一部本格稼動という具体的な進展が初めて記載された。一方、立上げコストの増加により米州セグメントの損失は継続している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「医療向けが好調に推移したことなどから売上高は前年同四半期比10.7%増の18億21百万円となりましたが、メキシコ工場の立ち上げコストが増加したこと、及び材料費が高騰したことなどから、セグメント損失は2億64百万円(前年同四半期は2億61百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の立ち上げコストが増加し、米州セグメントの損失が前年同期比で拡大した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「医療向けが好調に推移したことなどから売上高は前年同四半期比6.4%増の12億6百万円となりましたが、メキシコ工場の立ち上げコストが増加したこと、及び材料費が高騰したことなどから、セグメント損失は2億5百万円(前年同四半期は1億28百万円の損失)となりました。」
メキシコ工場の立ち上げコストが増加し、米州セグメントの損失が前年同期の1億28百万円から2億5百万円へ拡大した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当社は、平成30年7月23日開催の取締役会において、以下のとおり、当社の自動車部品工場である埼玉工場を増設することを決議いたしました。 当初から増設することは計画していましたが、想定よりも新規の受注案件が多く早期に増産スペースを確保する必要が生じたことなどから、予定を早めて着工することにしました。 投資予定金額:約10億円(土地、建物、設備) 工事完了予定:2019年6月頃」
埼玉工場の増設について取締役会決議に至り、当初予定より前倒しで着工する計画、約10億円の投資額および2019年6月頃の完了予定が具体化した。重要な後発事象として記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、2015年2月の中期経営計画の公表以来、その達成に向け船橋電子株式会社の編入、埼玉工場の開設、メキシコ工場の開設、米国のElectronic Stamping Corporationの事業譲受、インドネシアのPT.Yamakou Indonesia(現PT.Advanex Precision Indonesia)の完全子会社化など積極的な投資を実施してきましたが、それらの新拠点がブレイクイーブンポイント到達までに時間を要し全体の収益を圧迫していることなどから、当社グループの当連結会計年度の経営成績は厳しい結果となりました。」
埼玉・メキシコを含む新拠点への投資と、損益分岐点到達までの時間が収益を圧迫しているとの説明が通期で明示された。新工場の黒字化見通しも併記されているが、完了実績は示されていない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「自動車向けが好調に推移したことなどにより売上高は前年同四半期比16.3%増の16億45百万円となりましたが、メキシコ工場の先行投資による固定費増加などにより、セグメント損失は2億61百万円(前年同四半期は96百万円の損失)となりました。*2016年に開設したメキシコケレタロ州の工場」
メキシコ工場について、2016年開設後の先行投資に伴う固定費負担が引き続き記載されている。工場完成や本格稼動など、新たな到達段階は示されていない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「埼玉工場の設備投資等による固定費増加がありましたが、自動車向けが好調に推移したことなどから、売上高は前年同四半期比2.8%増の38億52百万円、セグメント損失は63百万円(前年同四半期は2億96百万円の損失)となりました。」
埼玉工場の設備投資に伴う固定費負担が続いている。また、米州でもメキシコ第二工場及びアメリカ第二工場の固定費増加が記載されているが、工場完成や本格稼動などの新たな到達は示されていない。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「埼玉工場の設備投資等による固定費増加がありましたが、自動車向けが好調に推移したことなどから、売上高は前年同四半期比4.1%増の19億15百万円、セグメント損失は42百万円(前年同四半期は1億66百万円の損失)となりました。」
埼玉工場の設備投資に伴う固定費負担が続いている。また、米州ではメキシコ第二工場およびアメリカ第二工場の固定費増加が記載されているが、完成・本格稼動などの新たな到達は示されていない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「自動車向けは好調に推移しましたが、OA機器向けが減少したほか、埼玉工場の立上げによる固定費の増加などにより、売上高は前連結会計年度比0.1%減の75億31百万円、セグメント損失は5億72百万円となりました。」
埼玉工場の立上げに伴う固定費負担が通期でも続いている。また、埼玉工場の本格稼動や平成31年の増築、メキシコ第二工場の本格稼動が計画として示されているが、完成・本格稼動の達成は記載されていない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「自動車向けは好調に推移しましたが、OA機器向けが減少したほか、埼玉工場の立上げによる固定費の増加などにより、売上高は前年同四半期比1.8%減の56億14百万円、セグメント損失は4億41百万円となりました。円高の影響や自動車・住設向けが減少したほか、メキシコ第二工場の立上げによる固定費の増加などにより、売上高は前年同四半期比11.9%減の14億14百万円、セグメント損失は96百万円となりました。」
埼玉工場およびメキシコ第二工場の立上げと固定費負担が引き続き記載されている。完成・稼働段階への新たな到達は記載されていない。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「自動車向けは好調に推移しましたが、OA機器向けが減少したほか、埼玉工場の立上げによる固定費の増加などにより、売上高は前年同四半期比4.8%減の37億47百万円、セグメント損失は2億96百万円となりました。円高の影響や自動車・住設向けが減少したほか、メキシコ第二工場の立上げによる固定費の増加などにより、売上高は前年同四半期比15.6%減の9億25百万円、セグメント損失は53百万円となりました。」
埼玉工場とメキシコ第二工場の立上げ、およびそれに伴う固定費負担が引き続き記載されている。新たな完成・稼働段階への到達は記載されていない。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「自動車向けは好調に推移しましたが、OA機器向けが減少したほか、2016年1月に操業を開始した埼玉工場の立上げによる固定費の増加などにより、売上高は前年同四半期比6.9%減の18億39百万円、セグメント損失は1億66百万円となりました。」
埼玉工場は2016年1月に操業を開始し、メキシコ第二工場も立上げ段階にあると記載。立上げに伴う固定費増加が当四半期の損失要因として併記されている。