政策保有株式の合理性検証と縮減
FY2020に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
- FY2026前進有価証券報告書
「「2026中計」において、みなし保有を含む政策保有株式の残高を連結純資産比率の20%未満とすることを目標にしており、引き続き取引先との取引高の推移、取引先との今後の関係を検証しながら、縮減を進めてまいります。なお、2026年3月末時点における当社の政策保有株式の純資産に対する割合は15.7%となりました。」
政策保有株式比率は2025年3月末の14.8%から15.7%となったが、20%未満の目標を下回っている。当期は非上場以外の2銘柄を売却し、売却価額は87.59億円である。 - 2026-06-03その他株主総会
「2026年3月末時点における当社の政策保有株式の純資産に対する割合は15.7%と、前期末に比べて0.9%増加しました。」
政策保有株式の純資産比率は20%未満の目標を下回る一方、前期末から0.9%増加している。 - FY2025前進有価証券報告書
「「2026中計」において、みなし保有を含む政策保有株式の残高を連結純資産比率の20%未満とすることを目標にしており、引き続き取引先との取引高の推移、取引先との今後の関係を検証しながら、縮減を進めてまいります。なお、2025年3月末時点における当社の政策保有株式の純資産に対する割合は14.8%となりました。」
政策保有株式について20%未満の期限付き目標を明示し、2025年3月末の比率を14.8%と開示している。当期は非上場以外の3銘柄を売却し、売却価額は82.8億円である。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当社は、2024年2月13日開催の取締役会において、当社が保有する投資有価証券の一部を売却することを決議いたしました。 1.投資有価証券売却の目的 コーポレートガバナンス基本方針に基づき、政策保有株式を見直し、資本効率の改善をするため。 2.投資有価証券売却の内容 (1)売却株式の種類 :当社が保有する上場有価証券 (2)売却期間 :2024年3月末まで (3)投資有価証券売却益:150億円(投資有価証券売却益は、現在の当該有価証券の株価及び売却予定株式数の上限から算出した見込み額であり、今後の株価推移や売却株式数の見直し等により変動する可能性があります。)」
政策保有株式の見直しと資本効率改善を目的に、保有上場有価証券の一部を2024年3月末までに売却する取締役会決議を行っている。売却益は150億円の見込み額として示されている。 - FY2023前進有価証券報告書
「検証の結果、保有意義が乏しくなってきている一部の株式については、市場への影響等に配慮しつつ、当該株式の売却を進めております。」
当事業年度に特定投資株式2銘柄の全株式売却を完了し、売却価額合計67百万円を計上している。 - FY2022前進有価証券報告書
「検証の結果、保有意義が乏しくなってきている一部の株式については、今後市場への影響等に配慮しつつ、当該株式の売却を進めております。」
政策保有株式について、当事業年度に非上場株式以外の3銘柄を売却し、売却価額合計98百万円を計上している。 - FY2021前進有価証券報告書
「検証の結果、保有意義が乏しくなってきている一部の株式については、今後市場への影響等に配慮しつつ、当該株式の売却を進めております。」
政策保有株式について、当年度に6銘柄を売却し、売却価額合計664百万円を計上している。 - FY2020初出有価証券報告書
「取引先との取引高の推移、取引先との今後の関係を検証し、その保有の意義が必ずしも十分でないと判断される銘柄については、縮減を図ります。」
政策保有株式について、取引関係等を検証し、保有意義が乏しい銘柄は縮減する方針を示している。