低コスト・軽量化・グローバル展開を意識した自動車部品開発
FY2016に初出。12回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「生産技術部門では省スペースで多品種の生産に対応する汎用性の高い自動化設備の開発や樹脂金型の開発を通じた生産性向上、生産コスト低減、DX関連(IoT、AI、IT)の導入による工場管理、生産性の向上に取り組んでおります。また、生産技術機能の統合により効率化を図り、バスバー、ADAS関連部品などの技術開発にも注力しております。」
多品種対応の自動化設備、樹脂金型、DX、バスバー・ADAS部品の開発を進め、研究開発費は744百万円となった。 - 2026-05-12前進経営計画
「ADAS関連、バスバー、従来技術の発展商品」
ADAS関連、車載用バスバー、電動ラッチ、多目的フックなど、高付加価値・電動化関連商品の受注および開発実績を具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、自動車のEV(電気自動車)やHEV(ハイブリッド車)向け部品について、バッテリーやモーター関連及び静粛性を狙った製品や安全性に関与する製品開発を行っております。」
EV・HEV向けバッテリー、モーター、静粛性、安全性関連に加え、バスバーや電動車向け部品の開発・採用拡大を進めている。研究開発費は687百万円となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「更に、これらの取り組みで培ってきた応力や挙動等の解析技術を駆使し、プラグインハイブリッドの機構に使用される極小の複合ばねを始め、変速機からe-Axleに置き換わる環境対応車用の製品拡大にも取り組んでおります。また、新興国を始めとした海外カーメーカー向けには中国を中心とした現地製ばね材料の量産採用を実現し更なる採用拡大を進めております。」
環境対応車向け製品の対象を変速機からe-Axleへ広げ、中国を中心とした現地製ばね材料の量産採用を実現した。研究開発費はグループ全体で810百万円となった。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は、582百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
第3四半期累計期間の研究開発費は582百万円で、研究開発活動の状況に重要な変更はないと説明している。 - FY2023前進有価証券報告書
「変速機ユニットの小型化・軽量化・低コスト化に寄与する製品の量産化、変速機ユニットへの組付け作業を容易にした複合ばねの開発拡大に継続して力を注ぎ、金属ばねと樹脂部品の複合品も量産化しました。更に、これらの取り組みで培ってきた応力や挙動等の解析技術を駆使し、プラグインハイブリッドの機構に使用される極小の複合ばねを始め、変速機からe-Axleに置き換わる環境対応車用の製品拡大にも取り組んでおります。」
複合ばねの量産化を継続し、環境対応車向け製品の対象を変速機からe-Axleへ広げている。グループ全体の研究開発費は804百万円となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、661百万円であり、個別の研究目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次の通りであります。」
研究開発費は661百万円となり、複合ばね、環境対応車、軽量化、EV・HEV向け部品、海外カーメーカー向け開発・量産化などを継続・拡大している。 - FY2021前進有価証券報告書
「原価低減、作業性改善、品質向上等の課題を解決する為、薄板から厚板まで使用出来る製品、取付け力の低減等による車体への組付作業を容易にした製品、高強度な締結機能を有する製品、廃車後の車体解体作業の作業性向上を考慮した製品などが標準タイプとして、新型車よりグローバルで横展開しております。」
原価低減・作業性改善・品質向上を狙うファスナー製品が新型車からグローバルに横展開されている。自動車関連の研究開発費は557百万円であった。 - FY2020前進有価証券報告書
「変速機ユニットへの組付け作業を容易にした複合ばねの開発拡大に継続して力を注ぎ、金属ばねと樹脂部品の複合品も量産化しました。更に、これらの取り組みで培ってきた応力や挙動等の解析技術を駆使し、プラグインハイブリッドの機構に使用される極小の複合ばねを始め、環境対応車用の製品拡大にも取り組んでおります。」
金属ばねと樹脂部品の複合品を量産化し、プラグインハイブリッド向けを含む環境対応車用製品の開発を拡大した。自動車関連の研究開発費は573百万円であった。 - FY2019前進有価証券報告書
「更に、これらの取組みで培ってきた応力や挙動等の解析技術を駆使し、プラグインハイブリッドの機構に使用される極小の複合ばねを始め、環境対応車用の製品拡大にも取り組んでおります。また従来の国内カーメーカー等との開発拡大、生産場所拡大と共に、新興国を始めとした海外カーメーカーとの新たな開発・量産化も更に拡大しております。」
廉価材、小型・軽量・低コスト製品、複合ばねに加え、プラグインハイブリッド向け製品と海外カーメーカー向け開発・量産化を拡大している。自動車関連の研究開発費は530百万円。 - FY2017前進有価証券報告書
「従来から取り組んできた変速機、エンジン補器等に用いられるコイルばね等の廉価材材料開発及び採用、変速機ユニットの小型・軽量化・低コスト化に寄与する製品の量産化、変速機ユニットへの組付け作業を容易にした複合ばねの開発拡大に継続して力を注いできました。」
廉価材の採用、変速機ユニット部品の小型・軽量化・低コスト化、複合ばねの開発拡大と量産化を進めている。自動車関連の研究開発費は564百万円であった。 - FY2016初出有価証券報告書
「以上自動車関連に関わる研究開発費は、441百万円であります。」
精密ばね、ファスナー、ユニット、燃料系、EV・HEV向け部品について、低コスト化、軽量化、性能向上、新興国での量産化を研究開発の軸としている。