トーアミ(5973)・リスク対処
土木・建築工事事業における不採算工事リスク
FY2024-Q1に初出。6回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
6記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
建設資材・労務費上昇の請負価格転嫁困難55社が書いているテーマ・逆風56社・追い風0社
トーアミがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。48社中31社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている55社のうち14社を表示しています。上の文は55社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「土木・建築工事全体の売上高は増加し、売上高は21億91百万円(前年同中間期比28.5%増)、セグメント利益は1億39百万円(前年同中間期比169.3%増)となりました。」
工事事業全体では売上高21億91百万円、前年同中間期比28.5%増、セグメント利益1億39百万円、同169.3%増となり、不採算工事リスクを含む工事事業の損益は前年同中間期から改善した。ただし、不採算工事が解消したとの記載はない。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「さらに収益認識及び引当金計上の適正化を行った株式会社中條工務店が4-6月期で39百万円の営業損失を計上したこと等もあり」
中條工務店が4~6月期に3,900万円の営業損失を計上し、土木・建築工事事業に新たな損失要因が発生した。ただし、工事事業全体では売上高・セグメント利益が前年同期を上回っている。 - FY2024対処有価証券報告書
「また、外注労務費や建築資材の高騰の影響を受け建築躯体部門などの一部で不採算工事も発生しましたが、物件単位のコスト管理を徹底し、セグメント利益は89百万円(前年同期はセグメント損失6百万円)となりました。」
不採算工事は一部で継続発生したが、物件単位のコスト管理を徹底し、工事事業のセグメント損益は前年の6百万円の損失から8,963万円の利益へ改善した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「また、外注労務費や建築資材の高騰の影響を受け建築躯体部門などの一部で不採算工事も発生しましたが、物件単位のコスト管理を徹底し、セグメント利益は75百万円(前年同四半期はセグメント損失21百万円)となりました。」
土木・建築工事事業で、外注労務費・建築資材高騰を背景とする不採算工事が引き続き発生した。一方、物件単位のコスト管理を徹底し、セグメント損益は前年同四半期の21百万円の損失から75百万円の利益へ改善した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「また、外注労務費や建築資材の高騰の影響を受け建築躯体部門などの一部で不採算工事も発生しましたが、物件単位のコスト管理を徹底し、セグメント利益は40百万円となりました。」
土木・建築工事事業で外注労務費・建築資材高騰を背景とする不採算工事が実際に発生した。一方、物件単位のコスト管理を徹底し、セグメント利益40百万円を計上している。 - FY2024-Q1初出有価証券報告書
「また、外注労務費や建築資材の高騰の影響を受け建築躯体部門などの一部で不採算工事も発生するなどのコストが増加するなどの要因もありましたが、セグメント利益は15百万円となりました。」
土木・建築工事事業において、外注労務費や建築資材価格の高騰を背景に一部で不採算工事が発生したことを初めて明示している。