中国自動車関連製品事業の赤字と工場閉鎖・清算損失
FY2018-Q2に初出。7回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2021。
岡部がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2021対処有価証券報告書
「自動車関連製品事業において米国工場における環境問題対策のコストを計上した結果、営業利益は43億3千4百万円(前連結会計年度比3.6%減)となり、…」
米国工場の環境問題対応は継続しているが、環境対策費は前年度810百万円から221百万円へ減少。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当社の連結子会社である長興華泰格林金属製品有限公司の清算による中国工場の閉鎖に伴う諸費用であります。」
中国工場閉鎖・清算に伴う費用が当年度にも発生し、工場閉鎖損失60百万円を計上。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「工場閉鎖損失 974 52」
中国工場閉鎖に伴う工場閉鎖損失を当第3四半期連結累計期間に52百万円計上。工場閉鎖関連の損失が引き続き発生。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「特別損失 固定資産処分損 23 17 工場閉鎖損失 348 64」
中国工場閉鎖損失として当第2四半期連結累計期間に64百万円を計上。工場閉鎖に伴う損失が引き続き実際に発生している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当社の連結子会社である長興華泰格林金属製品有限公司の清算による中国工場の閉鎖に伴う諸費用であります。工場閉鎖損失の主な内訳は、減損損失554百万円、生産設備移動および除却費用537百万円、その他工場閉鎖に伴う諸費用125百万円であります。」
中国工場閉鎖に伴う損失を合計12億1,700万円として計上。減損、生産設備移動・除却等の内訳を具体化。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「また、自動車関連製品事業における中国工場閉鎖(詳細は2018年7月26日付け適時開示資料「連結子会社の清算について(長興華泰格林金属製品有限公司)」をご覧ください)に伴う特別損失として9億7千4百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億6千1百万円(前年同期比3.4%増)となりました。」
中国工場閉鎖に伴う特別損失が累計9億7,400万円に達し、四半期純利益の要因として実際に計上された。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「当該解散および清算による損失は、同社の中国工場の閉鎖に伴う固定資産減損損失・社員解雇費用等により、当第2四半期連結累計期間(2018年1月1日~2018年6月30日)に特別損失3億4千8百万円計上しております。また、当連結会計年度下期(2018年7月1日~2018年12月31日)に、その他機械移設費用等として特別損失の発生約6億円を見込んでおりますが、詳細については精査中であります。」
中国子会社の営業損失と黒字化見通しの厳しさを背景に、工場閉鎖に伴う特別損失348百万円が発生し、下期に約6億円の追加損失を見込むと記載。