駒井ハルテック(5915)・リスク再定義
東京オリンピック後の需要減少
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
7記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
東京五輪前後の建設活動停滞・反動不況12社が書いているテーマ・逆風12社・追い風0社
駒井ハルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再定義有価証券報告書
「鉄骨は、需要量が3年連続で400万トンを下回り、建設投資の抑制や再開発案件の停滞等を背景に低調に推移いたしました。」
東京オリンピック後の需要減少という個別の枠組みから、鉄骨需要の低迷、建設投資抑制および再開発案件停滞という一般的な市場環境の記載へ整理された。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定し、さらに新型コロナウイルスの感染拡大などで、発注時期が見直されたことなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。」
東京オリンピック・パラリンピックの延期決定と新型コロナウイルス感染拡大が、首都圏再開発案件の発注時期見直しおよび鉄骨発注量の前年同期割れの要因として記載された。 - FY2020悪化有価証券報告書
「東京オリンピック・パラリンピック関連の投資が一巡したことから発注の端境期となっており、さらに新型コロナウイルスの感染拡大などにより発注量は前連結会計年度を下回っております。」
五輪関連投資の一巡による発注端境期が実績化し、新型コロナウイルス感染拡大も発注量減少要因として加わった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、東京オリンピック・パラリンピック関連の投資が一段落したことなどにより、昨年後半から発注の端境期となっており発注量は前年同四半期を下回っております。」
従来から見通されていた東京オリンピック・パラリンピック後の需要減少について、関連投資が一段落し、鉄骨発注量が前年同期を下回る要因として実績に現れた。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック後の需要減に対する施策も求められており」
東京オリンピック・パラリンピック後の需要減少と、それに対する施策の必要性が引き続き示された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「東京オリンピック・パラリンピック後の需要減を見据えた対応も求められております。」
東京オリンピック・パラリンピック後の需要減少を引き続きリスクとして認識している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、東京オリンピック・パラリンピック後の需要減少を見据えた対応にも迫られております。」
2020年の東京オリンピック・パラリンピック後に建設需要が減少する可能性を示している。