第2四半期以降のエンジニアリング関連事業の損益改善
FY2019-Q1に初出。27回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-07-27。
横河ブリッジホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- 2026-07-27対処決算
「エンジニアリング事業につきましては、建築・機械鉄構事業で豊富な手持ち工事が順調に進捗したことに加え、ビーアールホールディングスグループの寄与があったことにより売上高は64億8千万円(前年同期比76.4%増)、営業利益は4億1千万円(前年同期は2千万円の利益)となりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善について、営業利益が前年同期の2千万円から4億1千万円へ増加した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「売上高は176億2千万円(同20億7千万円増)となりましたが、一部の不採算工事の影響により、営業利益は13億1千万円(同4億4千万円減)となりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善テーマについて、増収ながら営業利益は前期および計画16億円を下回る13億1千万円となった。 - 2026-05-13悪化業績予想の修正
「エンジニアリング事業につきましては、土木関連事業は大型案件を受注しました前期から減少したものの、建築・機械鉄構事業において超高層ビル関連などの受注が増加したため、事業全体の受注高は238億4千万円(前期比32億4千万円増)となりました。業績につきましては、受注の増加に伴い、売上高は176億2千万円(同20億7千万円増)となりましたが、一部の不採算工事の影響により、営業利益は13億1千万円(同4億4千万円減)となりました。」
受注高・売上高は増加した一方、一部の不採算工事により営業利益は減少し、損益改善テーマに対する後退が示された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「エンジニアリング事業につきましては、売上高は77億9千万円(前年同期比29.0%増)となりました。営業利益は、特定の不採算工事の影響により2億3千万円(同29.5%減)となりました。」
エンジニアリング事業は増収となった一方、特定の不採算工事の影響により営業利益は前年同期比29.5%減となった。損益改善目標に対して、事業全体の利益は後退している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「それに対し、エンジニアリング関連事業の受注高は662億1千万円(前期比95億9千万円増)、売上高は563億3千万円(同67億9千万円減)……営業利益は計画を下回る43億4千万円(同40億5千万円減)となりました。」
エンジニアリング関連事業は受注が回復したものの、売上高・営業利益は計画を下回り、営業利益は前期から大きく減少した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、システム建築事業において生産量が伸び悩みましたため、売上高は246億1千万円(前年同期比29.2%減)、営業利益は9億4千万円(同81.4%減)に止まりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善が進んでいた前期から変化し、システム建築の生産量伸び悩みにより上期営業利益は前年同期比81.4%減となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「その結果、エンジニアリング関連事業の営業利益は当初計画を上回る83億9千万円(同16億1千万円増)となり、過去最高を更新しました。」
損益改善について、エンジニアリング関連事業の営業利益が当初計画71億円を上回る83億9千万円となり、過去最高を更新した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「システム建築事業における損益の改善が寄与し、営業利益は過去最高の75億5千万円(同85.3%増)となりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善について、営業利益が75億5千万円、前年同期比85.3%増となり、過去最高を更新した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、売上高は過去2番目の347億3千万円(前年同期比3.1%減)となりました。システム建築事業における損益の改善が寄与し、営業利益は過去最高の50億9千万円(同145.8%増)となりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善について、上期営業利益が50億9千万円、前年同期比145.8%増となり、過去最高を更新した。システム建築の損益改善が具体的な成果として表れている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、売上高は167億2千万円(前年同期比6.6%増)となり、第1四半期としては過去最高を更新しました。システム建築事業において鋼材等の価格上昇が反映された案件の生産が順調に進捗したことに加え、前年同期に計上した建築・機械鉄構事業における大型工事の一時的な損益悪化の影響がなくなったこともあり、事業全体の営業利益は、前年同期比24億4千万円増の25億3千万円となり過去最高となりました。」
第2四半期以降の損益改善テーマについて、エンジニアリング関連事業の売上高・営業利益が第1四半期として過去最高となった。価格上昇反映案件の生産進捗と前年同期の一時的損益悪化の剥落が寄与した。 - FY2023前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業の営業利益は当初計画をやや上回る67億8千万円(同30億6千万円増)となり、過去最高となりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善について、通期営業利益が67億8千万円となり、当初計画をやや上回って過去最高を更新した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、売上高は546億円(前年同期比42.4%増)、営業利益は40億7千万円(同45.5%増)となり、売上高、営業利益ともに過去最高を更新しました。システム建築事業において、高騰した鋼材価格を反映した案件の生産が進み、損益が改善したことに加え、土木関連事業においても生産が回復したことによるものです。」
エンジニアリング関連事業は売上高546億円、営業利益40億7千万円で、いずれも過去最高を更新した。鋼材価格を反映した案件の生産進展と土木関連事業の生産回復が損益改善に寄与した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、売上高は過去最高の358億4千万円(前年同期比45.9%増)、営業利益は20億7千万円(同6.4%増)となりました。」
エンジニアリング関連事業は売上高が過去最高となり、営業利益も前年同期比6.4%増となった。損益改善方針に対する上期の具体的な前進が示されている。 - FY2023-Q1採算改善方針継続も利益大幅減有価証券報告書
「加えて、建築機鉄事業における大型工事の一時的な損益悪化により、事業全体の営業利益は9千万円(同89.0%減)と落ち込みました。引き続きシステム建築事業の受注の拡大や価格改定などにより採算改善を図ってまいります。」
価格改定やシステム建築の受注拡大による採算改善方針は継続しているが、エンジニアリング関連事業の営業利益は前年同期比89.0%減となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「システム建築事業は第4四半期も引き続き高水準の受注が見込まれますので、来期に向けて本格的な業績拡大を図ってまいります。」
システム建築の受注回復を受け、第4四半期も高水準受注を見込み、来期に向けた本格的な業績拡大を目指す時間軸を示した。一方、当四半期の生産増と業績は着工ずれ込みにより伸び悩んでいる。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、売上高は245億6千万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は19億4千万円(同3.8%増)となりました。システム建築事業につきましては、大型工事の着工ずれ込みなどもあって業績は伸び悩みましたが、受注は倉庫関係に加え工場関係を中心に回復基調にあり、下半期以降は更なる受注量の拡大を見込んでおります。」
エンジニアリング関連事業全体は増収増益となり、システム建築の受注も倉庫・工場関係を中心に回復基調とされた。大型工事の着工ずれ込みによる業績停滞は残るが、下半期以降の受注拡大見通しへ進んだ。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業につきましては、売上高は119億3千万円(前年同期比19.9%増)、営業利益は8億9千万円(同140.8%増)となりました。これは主に建築機鉄事業における海外大型工事などが進捗したことによるものです。システム建築事業につきましては、若干の増収にとどまり、業績目標には届いておりません。引合い件数が増えている工場案件を中心に、第2四半期以降の受注量の拡大に努めてまいります。」
エンジニアリング関連事業全体は大幅増益となったが、主因は建築機鉄事業であり、システム建築事業の業績目標未達と第2四半期以降の受注拡大方針は継続している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「システム建築事業はコロナ禍が長期化する中、一部案件の先送りや見直しの影響により受注が伸び悩みましたが、損益管理の強化により採算は改善し増益となりました。今後は先送りされた案件に関する受注の確保を図っていきます。」
損益管理の強化によりシステム建築の採算が改善し、エンジニアリング関連事業は増益となった。第2四半期以降の損益改善目標について具体的な改善実績が示され、今後は先送り案件の受注確保を目指している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「システム建築事業はコロナ禍が長期化する中、上期は目標に届かない受注状況が続きましたが、前年同期から採算は改善し増益となりました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善について、上期にシステム建築の採算が改善し、事業全体の営業利益は前年同期比77.6%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「システム建築事業の採算改善により増益となりましたが、同事業の業績は前期からの受注の低迷が影響し、まだ本格回復には至っていません。新型コロナウイルス感染症の影響下、工場建設関係には一部先送りの動きが見られるものの、倉庫建設関係には大型案件の引合いも多く、全体としては堅調な市場環境を維持していますので、第2四半期以降は業績目標の達成に向け、受注量の拡大に努めていきます。」
システム建築事業の採算は改善して増益となった。なお本格回復には至っていないため、第2四半期以降に受注量を拡大し業績目標の達成を目指す方針を示している。 - FY2020達成有価証券報告書
「茂原の新工場の稼働開始とあわせて生産現場の混乱が収束し、下期から価格見直し効果も実現しました。」
エンジニアリング関連事業の損益改善について、新工場稼働と価格見直し効果により下期から採算が大きく改善し、通期でも前期比増益となった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「エンジニアリング関連事業については、当第3四半期(10月~12月)においてシステム建築事業の採算が大きく改善しました。」
第2四半期以降の損益改善目標について、当第3四半期にシステム建築事業の採算が大きく改善したという具体的な進展が記載されている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「しかしながら、当第2四半期の後半からは回復軌道に乗り始めており、9月からの新工場の稼働開始とあわせて、本格的な業績回復を果たしていきます。」
第2四半期以降の損益改善目標について、回復軌道に乗り始めたことと、9月からの新工場稼働開始という具体的な進捗を記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「足元の受注状況は堅調ですので、8月末竣工予定の新工場の稼働により本格的な業績回復を果たしていきます。」
当第1四半期のエンジニアリング関連事業は大幅減益となったが、8月末竣工予定の新工場の稼働によって本格的な業績回復を目指す方針を再確認している。 - FY2019-Q3後退有価証券報告書
「外注コストの増大で採算性が低下したシステム建築事業については、受注の抑制と価格の見直しを行っていますが、昨年10月29日に営業利益予想を下方修正したとおり、今期内での損益改善は難しいと考えています。来期は価格見直し効果の実現と8月に予定しています新工場の稼動開始により、システム建築事業の利益率回復と事業拡大を目指していきます。」
第2四半期以降の損益改善について、今期内の実現は難しいとし、価格見直し効果と新工場稼働による来期の利益率回復へ時間軸を後ろ倒しした。 - FY2019-Q2後退有価証券報告書
「平成30年7月以降、システム建築事業の採算性改善に努めてきましたが、受注の勢いは容易には止まらず、結果的に部材製作と現場施工について外注費用が拡大する傾向が続きました。現在の利益率の実態から下期の営業利益を下方修正した上で、受注について案件の選別とさらなる価格の見直しに踏み切ることとします。」
第2四半期以降の損益改善に向けた取り組みは続けているが、下期営業利益を下方修正し、案件選別と価格見直しへ対応を強める内容となったため、当初の改善見通しは弱まった。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「目標の達成に向け、第2四半期以降の損益の改善に努めていきます。」
第1四半期にエンジニアリング関連事業の営業利益が前年同期を下回ったことを受け、第2四半期以降の損益改善を目標として初めて明示した。