農業の工業化・ライフサイエンス・カーボンナノチューブへの挑戦
FY2016に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2023。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2023前進有価証券報告書
「そのほか、当社の持つ材料技術を活かし、脱炭素社会実現のキーデバイスとして期待されているSiCパワーデバイスでは、結晶(基板)から、エピ、デバイスまでの一貫生産体制の構築を進めております。当社SiCエピ基板は高品質が市場で好評で、生産能力増強を進めております。デバイスでは、当社独自構造のV溝型トランジスタを開発し、車載分野や産業機械分野への製品展開を進めております。」
SiCについて、基板からデバイスまでの一貫生産体制、生産能力増強、V溝型トランジスタの車載・産業機械向け展開を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「新しい軽材料として当社が世界で初めて開発に成功した、アルミ9%と亜鉛1%を添加したマグネシウム合金板材は、国内外の複数の大手パソコンメーカーの筐体での採用が進んでおります。」
新規分野の取り組みについて、マグネシウム合金板材が国内外の複数の大手パソコンメーカーの筐体に採用される段階へ進んでいる。 - FY2020前進有価証券報告書
「ライフサイエンス分野では医療機器及び健康介護の分野向けの製品販売を行っております。また次世代の電線や高強度材料として期待されるカーボンナノチューブの長尺化にも独自製法で取り組んでおります。」
ライフサイエンスは探索・開発段階から製品販売へ進み、カーボンナノチューブ長尺化も継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「水素エネルギー社会を実現する技術開発、ライフサイエンス分野では医療機器及び健康介護の分野向けの製品販売を開始しております。また次世代の電線や高強度材料として期待されるカーボンナノチューブの長尺化にも独自製法で取り組んでおります。」
新規分野について、水素エネルギー技術開発、医療機器・健康介護向け製品販売開始、カーボンナノチューブ長尺化を記載している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「今後の成長を担う新規分野への挑戦として、ライフサイエンス分野では医療機器及び健康介護の分野向けの製品開発を進めております。また次世代の電線材料として期待される導電性カーボン単結晶線の長尺化にも独自製法で取り組んでおります。」
ライフサイエンスの内容が一般的な応用可能性の探索から、医療機器・健康介護向け製品開発へ具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今後の成長を担う新規分野への挑戦としては、農業分野において、当社独自の砂栽培、情報通信技術(ICT)及び環境制御技術を組み合わせることで抜本的な生産性の改善を目指し「農業の工業化」に取り組んでおります。ライフサイエンス分野では当社の既存技術の応用可能性を探索しております。また次世代の電線材料として期待される導電性カーボン単結晶線の長尺化にも独自製法で取り組んでおります。」
農業の工業化、ライフサイエンス、次世代電線材料の研究を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社独自の砂栽培、ICT技術および環境制御技術を組み合わせることで抜本的な生産性の改善を目指し「農業の工業化」に取り組んでおります。ライフサイエンス分野では当社の既存技術の応用可能性を探索しております。また次世代の電線材料として期待されるカーボンナノチューブの独自製法による長尺化にも取り組んでおります。」
既存技術の組合せ・応用による新規分野への展開を示している。