銅箔事業の構造改革
FY2016に初出。26回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「次世代高周波プリント基板用銅箔「F0X-WS」の量産化を開始しました。」
銅箔事業の高付加価値化を、F0X-WSの量産開始と、さらに高周波・多層化に対応する新商品の開発へ進展させた。 - FY2026-H1台湾ドル高・主要顧客の需要変化による減益有価証券報告書
「データセンタ関連製品の売上は増加したものの、銅箔事業における台湾ドル高の影響や半導体製造用テープ事業における主要顧客の需要変化により、当セグメントの売上高は807億円(前年同期比11.3%増)、営業利益は74億円(前年同期比7.3%減)となりました。」
銅箔事業では台湾ドル高の影響を受け、半導体製造用テープ事業では主要顧客の需要変化もあり、機能製品セグメントは増収ながら減益となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社は、さらなる高周波化にも対応できる次世代高周波プリント基板用銅箔「F0X-WS」の量産化を進めており、より高周波のグレードが高い平滑銅箔「F0-WS」の開発を進めております。」
銅箔事業の構造改革を、高付加価値・高周波用銅箔の量産化・開発へ展開した。 - FY2022前進有価証券報告書
「銅箔事業においては、2019年に台湾子会社の工場で発生した火災からの復旧により回路用銅箔の受注増及び電池用銅箔の需要回復を着実に取り込んだ結果、」
台湾拠点の火災復旧、回路用銅箔の受注増、電池用銅箔の需要回復により、機能製品セグメントは増収増益となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「台湾拠点の火災復旧による回路用銅箔の受注増及び電池用銅箔の需要回復、また半導体製造用テープ、放熱・冷却製品を中心に活況な需要を取り込み、当セグメントの売上高は980億円(前年同期比16.9%増)、営業利益は59億円(前年同期比58.7%増)となりました。」
台湾拠点の火災復旧、電池用銅箔の需要回復、半導体製造用テープ等の需要取り込みにより、機能製品セグメントは増収増益となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「台湾拠点の火災復旧による回路用銅箔の受注増及び電池用銅箔の需要回復、また半導体製造用テープ、放熱・冷却製品を中心に活況な需要を取り込み、当セグメントの売上高は638億円(前年同期比21.7%増)、営業利益は40億円(前年同期比82.9%増)となりました。」
台湾拠点の火災復旧に伴う回路用銅箔の受注増、電池用銅箔の需要回復、半導体製造用テープ等の活況需要の取り込みにより、機能製品セグメントは増収増益となった。 - FY2022-Q1銅箔需要・火災復旧の回復有価証券報告書
「台湾拠点の火災復旧による回路用銅箔の受注増及び電池用銅箔の需要回復、また半導体製造用テープ、放熱・冷却製品を中心に活況な需要を取り込み」
台湾拠点の火災復旧に伴う回路用銅箔の受注増と、電池用銅箔の需要回復が記載され、前期の火災復旧途上・需要低迷から回復の動きが示された。 - FY2021火災復旧途上・需要低迷の継続有価証券報告書
「銅箔事業では2019年に台湾子会社で発生した火災からの復旧途上であることや、上期に車載向け電池用銅箔の需要が低迷したことで、当セグメントの事業全体で減収減益となりました」
台湾子会社火災からの復旧途上と車載向け電池用銅箔需要の低迷が続き、機能製品セグメントは減収減益となった。 - FY2021-Q3需要低迷・在庫調整継続有価証券報告書
「データセンタ関連需要は投資が抑制されていた前期に比べ回復しているものの、新型コロナウイルスの影響による国内の民間建築工事の遅れ等により機能樹脂製品が減収となり、また半導体製造用テープがスマートフォン向け需要低迷や顧客在庫調整影響を受けたことなどにより、当セグメントの売上高は838億円(前年同期比4.7%減)、営業利益は37億円(前年同期比31.8%減)となりました。」
データセンター関連需要は回復したが、機能樹脂製品の減収、スマートフォン向け需要低迷、顧客在庫調整により機能製品セグメントは減収減益となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「データセンタ関連需要は投資が抑制されていた前期に比べ回復しているものの、新型コロナウイルスの影響により、国内の民間建築工事の遅れや自動車関連需要の落ち込みにより機能樹脂製品が減収となり、また半導体製造用テープがスマートフォン向け需要低迷や顧客在庫調整影響を受けたことなどにより、当セグメントの売上高は524億円(前年同期比10.5%減)、営業利益は22億円(前年同期比39.8%減)となりました。」
データセンター需要は回復したが、建築工事の遅れ、自動車関連需要の落ち込み、スマートフォン需要低迷、顧客在庫調整により機能製品セグメントは減収減益となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「車載向け電池用銅箔の需要が減少し、当セグメントの売上高は257億円(前年同期比12.9%減)、営業利益は11億円(前年同期比42.3%減)となりました。」
機能製品セグメントでは車載向け電池用銅箔の需要が減少し、売上高・営業利益とも前年同期を下回った。 - FY2020悪化有価証券報告書
「サーマル・電子部品事業、メモリーディスク事業及び銅箔事業では、データセンタ及びスマートフォン向け製品をはじめとするエレクトロニクス関連市場の需要が低迷したことや、昨年6月に台湾の銅箔事業子会社において火災が発生し工場の一部が焼失した影響などから、当セグメントの事業全体で売上及び利益が減少いたしました」
機能製品セグメントでは、エレクトロニクス関連需要の低迷と台湾銅箔子会社の火災により、売上高1,159億円、営業利益75億円となり、減収減益が通期でも確認された。 - FY2020-Q3需要低迷・火災影響による減益有価証券報告書
「好調であった前期と比較して、データセンタ、メモリ、スマートフォン等の需要が低迷しており、また2019年6月に発生した銅箔事業の台湾子会社における火災の影響による減収により、当セグメントの売上高は879億円(前年同期比26.3%減)、営業利益は54億円(前年同期比54.2%減)となりました。」
銅箔事業を含む機能製品セグメントで、データセンタ等の需要低迷と台湾子会社の火災影響により、減収減益が続いている。 - FY2019前進有価証券報告書
「自動車部品事業においてワイヤハーネスの売上が好調に推移するとともに、銅条・高機能材事業や銅箔事業においても品種構成の最適化を進め収益性が大きく改善しました。」
銅箔事業を含む機能製品で品種構成の最適化を進め、セグメント営業利益135億円を確保した。構造改革の施策が収益性改善として通期実績に表れている。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「銅箔事業およびメモリーディスク事業は、旺盛な需要環境のもと製品ミックスの改善が寄与し、当セグメントの売上高は1192億円(前年同期比5.0%増)、営業利益は119億円(前年同期比6.2%増)となりました。」
銅箔事業等で製品ミックスの改善が寄与し、機能製品セグメントは増収増益となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「銅箔事業は需要好調の継続に加え、製品ミックスの最適化、生産性向上も寄与、またメモリーディスク事業ではデータセンタ向け需要が増加したことなどにより、当セグメントの売上高は783億円(前年同期比5.0%増)、営業利益は75億円(前年同期比7.7%増)となりました。」
銅箔事業で製品ミックスの最適化と生産性向上が寄与し、機能製品セグメントの営業利益が前年同期比7.7%増となった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「銅箔事業は需要好調の継続に加え、製品ミックスの最適化、生産性向上も寄与、またメモリーディスク事業ではデータセンタ向け需要が増加したことなどにより、当セグメントの売上高は385億円(前年同期比5.7%増)、営業利益は34億円(前年同期比4.0%増)となりました。」
銅箔事業で製品ミックスの最適化と生産性向上が寄与し、機能製品セグメントの営業利益は前年同期比4.0%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「銅箔事業においては、日本・台湾の製造・販売拠点の一体運営を進め、最適な機能分担を行うとともに、高機能箔へ経営資源を配分することで、安定的に収益を確保できる体制を構築してまいります。」
日本・台湾拠点の一体運営、機能分担、高機能箔への資源配分へと構造改革の施策を具体化した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「銅箔事業で旺盛な需要の継続に加えて製品ミックスの改善、生産性向上が寄与したことや、サーマル・電子部品事業でデータセンター向け需要が堅調に推移したことなどにより、当セグメントの売上高は1,135億円(前年同期比12.4%増)、営業利益は111億円(前年同期比29.4%増)となりました。」
銅箔事業で需要の継続に加え、製品ミックスの改善と生産性向上が利益に寄与し、機能製品セグメントの営業利益は前年同期比29.4%増となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「銅箔事業で需要好調の継続に加えて生産性向上が寄与したことや、サーマル・電子部品事業でデータセンター向け需要が増加したことなどにより、当セグメントの売上高は745億円(前年同期比13.0%増)、営業利益は70億円(前年同期比38.8%増)となりました。」
銅箔事業では需要好調に加えて生産性向上が利益に寄与し、機能製品セグメントの営業利益は前年同期比38.8%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「半導体製造用テープは需要が堅調に推移し、銅箔事業は需要好調の継続に加えて生産性向上も寄与、またサーマル・電子部品事業ではデータセンター向け需要が増加したことなどにより、当セグメントの売上高は364億円(前年同期比9.9%増)、営業利益は33億円(前年同期比76.1%増)となりました。」
銅箔事業で需要好調に加えて生産性向上が利益に寄与し、機能製品セグメントの営業利益が前年同期比76.1%増となった。 - FY2017前進有価証券報告書
「銅箔事業における需要増や台湾への製造移管などによる構造改革効果、高周波用箔など高付加価値品の売上増がありました。」
台湾への製造移管と高付加価値品の販売増を含む構造改革効果が、当期の利益改善要因として現れている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「半導体製造用テープの需要好調の継続や銅箔事業の構造改革効果などにより、当セグメントの売上高は1,010億円(前年同期比1.9%減)、営業利益は86億円(前年同期比30.6%増)となりました。」
銅箔事業の構造改革効果が継続し、機能製品セグメントの営業利益は前年同期比30.6%増となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「半導体製造用テープの需要好調の継続や銅箔事業の構造改革効果などにより、当セグメントの売上高は659億円(前年同期比3.9%減)、営業利益は50億円(前年同期比37.1%増)となりました。」
銅箔事業の構造改革効果が継続し、機能製品セグメントの営業利益が前年同期比37.1%増加した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「半導体製造用テープの需要好調の継続や銅箔事業の構造改革効果などにより、当セグメントの売上高は332億円(前年同期比1.5%減)、営業利益は19億円(前年同期比30.2%増)となりました。」
銅箔事業の構造改革効果が継続し、機能製品セグメントの営業利益が前年同期比30.2%増加した。 - FY2016初出有価証券報告書
「銅箔事業において電力コスト等の面で競争力が低下した国内製造能力を縮小し、台湾子会社への製造移管を促進するなどの損益改善策を実施したことなどにより、赤字幅が縮小しました。」
国内能力の縮小と台湾子会社への製造移管により、銅箔事業の損益改善を進めた。