Komori
大紀アルミニウム工業所(5702)・リスク悪化

原材料の供給制約・価格高騰リスク

FY2016に初出。16回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載は2026-08-10。

16記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2020悪化FY2024-Q2 – 2026-08-102016: 120162017: 120172018: 120182019: 120192020: 120202021: 120212022: 220222023: 320232024: 220242025: 020252026: 32026
同じテーマの他社
金属スクラップ相場変動による採算悪化13社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社

大紀アルミニウム工業所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中9社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-10悪化決算

    「LME価格の上昇によりスクラップ価格の高止まりが継続し、依然として先行き不透明な事業環境が続きました。」

    LME価格上昇を背景にスクラップ価格の高止まりが継続し、原材料価格環境の悪化要因が確認された。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「一方、原料となるアルミスクラップの発生減や低炭素原料であるアルミスクラップの需要増により、収益環境に影響を及ぼしました。」

    スクラップの発生減と低炭素原料としての需要増が収益環境に影響したと記載され、供給制約・価格環境の悪化要因が具体化した。
  3. 2026-05-14悪化決算

    「一方、原料となるアルミスクラップの発生減や低炭素原料であるアルミスクラップの需要増により、収益環境に影響を及ぼしました。」

    アルミスクラップの発生減と需要増が収益環境に影響したと記載し、原材料の供給・価格環境に関するリスクを具体化した。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「また、収益面におきましては、前中間連結会計期間と比べて、高止まりしているスクラップ価格の影響により、原料価格と製品販売価格の価格差(スプレッド)が縮小したこと等から」

    アルミスクラップ価格の高止まりが継続し、原料価格と製品販売価格のスプレッド縮小を通じて利益を圧迫した。原材料価格環境の悪化が実績として表れている。
  5. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「原料であるアルミスクラップの品薄感が意識され価格が高止まりする一方で、中国や東南アジア向け部品輸出に力強さを欠いたことから、本格的な需要回復には至っておりません。」

    原料であるアルミスクラップの品薄感と価格高止まりが継続・具体化し、需要回復の遅れと併存している。原材料の供給・価格環境の悪化が事業環境に実際に表れている。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「アルミ合金の需要については、原料であるアルミスクラップの価格が高止まりする一方で、需要家側での在庫や仕掛品の調整局面が続いており、本格的な需要回復には至っておりません。」

    原料であるアルミスクラップ価格の高止まりが明示され、需要回復の遅れと併存している。原材料価格環境の悪化が事業環境に実際に表れている。
  7. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「また、世界経済におきましては、一部の地域において弱さが見られるものの持ち直しておりますが、依然として、ウクライナ情勢の長期化や、エネルギー資源高及び物価高、そして世界的な金融引き締めによる成長減速など、世界経済を下押しする状況が続いております。」

    ウクライナ情勢、エネルギー資源高、物価高、金融引き締めによる世界経済の下押しが継続しており、原材料・価格環境をめぐるリスクを引き続き記載している。
  8. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大や、ウクライナ情勢等の影響による原材料価格及び原油価格の高騰などにより、諸物価上昇による消費の冷え込みが懸念されるなど、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」

    原材料価格・原油価格の高騰と諸物価上昇による消費冷え込みの懸念を継続して記載している。前四半期からリスクの内容に実質的な変更はない。
  9. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大や、ウクライナ情勢等の影響による原材料価格及び原油価格の高騰などにより、諸物価上昇による消費の冷え込みが懸念されるなど、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」

    原材料価格・原油価格の高騰と諸物価上昇による消費冷え込みの懸念を明示し、原材料価格変動リスクの影響を具体化している。
  10. FY2022悪化有価証券報告書

    「アルミニウム事業における原料価格や販売価格は、国際市況を反映したLME(London Metal Exchange:ロンドン金属取引所)で決定された国際相場等の市況変動の影響を受けます。当社グループが調達する原材料の一部には、環境変化により供給源の縮小化が避けられないものがあり、また、市場性の乏しさに起因して調達に制約を受ける可能性のあるものもあります。これらの原材料の調達に支障が生じた場合や市況が急激かつ大幅に変動し原材料の価格や販売価格に影響を受けた場合など、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」

    LME等の国際相場が原料価格・販売価格に影響することを明示し、従来の供給制約・価格高騰リスクに加えて、急激かつ大幅な市況変動を具体化した。
  11. FY2021再定義有価証券報告書

    「アルミニウム事業における原料価格や販売価格は、国際市況を反映したLME(London Metal Exchange:ロンドン金属取引所)で決定された国際相場等の市況変動の影響を受けます。」

    原材料の供給制約・価格高騰リスクに加え、LME等の国際市況が原料価格と販売価格の双方に影響するリスクとして整理・具体化された。
  12. FY2020再掲有価証券報告書

    「当社グループが調達する原材料の一部には、環境変化により供給源の縮小化が避けられないものがあり、また、市場性の乏しさに起因して調達に制約を受ける可能性のあるものもあります。これらの原材料の調達に支障が生じた場合やこれらの原材料の価格が高騰した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    原材料の供給制約・価格高騰リスクを継続して記載している。
  13. FY2019再掲有価証券報告書

    「当社グループが調達する原材料の一部には、環境変化により供給源の縮小化が避けられないものがあり、また、市場性の乏しさに起因して調達に制約を受ける可能性のあるものもあります。これらの原材料の調達に支障が生じた場合やこれらの原材料の価格が高騰した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    原材料の供給源縮小、調達制約、価格高騰が業績に影響する可能性を継続して記載している。
  14. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループが調達する原材料の一部には、環境変化により供給源の縮小化が避けられないものがあり、また、市場性の乏しさに起因して調達に制約を受ける可能性のあるものもあります。これらの原材料の調達に支障が生じた場合やこれらの原材料の価格が高騰した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    原材料の供給源縮小、調達制約、価格高騰が業績に影響する可能性を継続して記載している。
  15. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループが調達する原材料の一部には、環境変化により供給源の縮小化が避けられないものがあり、また、市場性の乏しさに起因して調達に制約を受ける可能性のあるものもあります。これらの原材料の調達に支障が生じた場合やこれらの原材料の価格が高騰した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    原材料の供給源縮小、調達制約、価格高騰が業績に影響する可能性を継続して記載している。
  16. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループが調達する原材料の一部には、環境変化により供給源の縮小化が避けられないものがあり、また、市場性の乏しさに起因して調達に制約を受ける可能性のあるものもあります。これらの原材料の調達に支障が生じた場合やこれらの原材料の価格が高騰した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    アルミニウム屑等の原材料について供給源縮小、調達制約、価格高騰を挙げている。
一緒に動いた変遷

「海外事業における政治・経済・社会環境リスク」は、この変遷が動いた16回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

633333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外事業における政治・経済・社会環境リスク6回
  3. 2企業価値向上と収益確保3回
  4. 3収益拡大と事業分野の拡大3回
  5. 4海外子会社の為替変動損失3回
  6. 5製品価格と原料価格の価格差による利益確保3回
  7. 6アルミ市況低下による販売価格・売上減少3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
大紀アルミニウム工業所の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
原材料の供給制約・価格高騰リスク|大紀アルミニウム工業所(5702)の変遷 | Komori