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イボキン(5699)・リスク対処

金属スクラップ相場の急変リスク

FY2018に初出。27回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載は2026-08-10。

27記載
8年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2018 – FY2020-Q2対処FY2020-Q3 – FY2021-Q2悪化FY2022-Q2 – FY2023-Q3悪化FY2024-H1 – FY20252019: 320192020: 420202021: 220212022: 420222023: 320232024: 320242025: 120252026: 72026
同じテーマの他社
金属スクラップ相場変動による採算悪化13社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社

イボキンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中9社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格については前年同期より高い水準で推移しています。また、銅スクラップ価格は上昇傾向が継続しています。」

    前年同期に比べ鉄スクラップ価格が高い水準で推移し、銅スクラップ価格も上昇傾向が継続したため、当中間連結会計期間の金属事業では相場下落による業績圧迫が緩和された。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度における鉄スクラップ価格は、上半期は概ね横這いで推移し、2025年10月ごろから緩やかに上昇しましたが、期中平均価格は前年を下回りました。銅スクラップ等の非鉄金属の価格は一時急落しましたが、その後は上昇基調となり、期中平均価格は前年を上回りました。」

    鉄スクラップ平均価格は前年を下回り、非鉄金属価格も一時急落したため、相場変動リスクが当期にも顕在化した。一方、非鉄価格はその後上昇した。
  3. 2026-03-06悪化株主総会

    「鉄スクラップ相場の期中平均価格が前期を下回る水準となり減収となりましたが、非鉄金属相場の伸長や大型解体案件や設備撤去案件等から発生したスクラップに加工選別による付加価値をつけての販売が寄与し、増益となりました。」

    鉄スクラップ価格低下による減収を記載する一方、非鉄相場と加工選別による付加価値販売が増益に寄与したとしている。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格が前年同期より低い水準で推移したため減収となりましたが、大型解体案件から発生したスクラップに加工選別による付加価値をつけての販売が寄与し、増益となりました。」

    鉄スクラップ価格が前年同期より低い水準で推移し、金属事業の減収要因となったため、相場変動リスクは継続して顕在化している。一方、加工選別による付加価値販売が利益面の影響を補った。
  5. FY2024-H1悪化有価証券報告書

    「一部電気炉メーカーの生産が一時期停止し、市場在庫が過剰となった影響から利益が圧迫されましたが、非鉄金属相場の伸長や大型解体案件から発生したスクラップの販売が寄与し、増収増益となりました。」

    一部電気炉メーカーの生産停止と市場在庫の過剰により、金属スクラップ取引の利益が実際に圧迫されたと記載している。一方、非鉄金属相場の伸長等により事業全体は増収増益となった。
  6. FY2024-Q1再定義有価証券報告書

    「また、銅スクラップ価格は上昇傾向が継続しており、一方鉄スクラップ価格については、比較的安定的に推移しています。」

    金属スクラップ相場について、銅価格は上昇傾向が続く一方、鉄価格は比較的安定するという銘柄別の動向を記載している。
  7. FY2023再掲有価証券報告書

    「当社グループでは、独自の分析及び商社等の取引先との情報共有をもとに相場の変動を監視しており、金属スクラップの仕入、生産、出荷のタイミングを調整することで、相場の変動の影響を最小化しています。」

    金属スクラップ相場の変動リスクについて、独自分析、取引先との情報共有、仕入・生産・出荷時期の調整による管理を継続している。
  8. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「スクラップ等の相場については、平均単価で前年同期を下回りました。」

    スクラップ等の平均単価が前年同期を下回り、相場変動リスクが金属事業の減収減益要因として継続している。
  9. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「鉄スクラップ等の相場については、平均単価で前年同期を下回りました。」

    鉄スクラップ等の平均単価が前年同期を下回り、相場変動リスクが金属事業の減収減益要因として継続している。
  10. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「また、鉄スクラップ等の資源価格については、国内の生産活動の持ち直しが進まず、また海外需要の停滞もあり、鉄スクラップ価格は前年同期を下回る水準で推移しております。」

    国内生産活動の持ち直しの遅れと海外需要の停滞を背景に、鉄スクラップ価格が前年同期を下回る水準で推移し、金属事業の減収・減益につながった。
  11. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「鉄スクラップ等の相場については、2022年5月以降下落基調となりましたが、それまでの上昇基調によって平均単価で前年同期を上回りました。一方、同年5月以降の相場の下落が利益の圧迫要因となりましたが、スクラップの処理工程の改善が寄与し、増益となりました。」

    鉄スクラップ等の相場が5月以降下落基調となり、利益の圧迫要因となったため、相場変動リスクが再び顕在化している。一方、処理工程の改善により増益となった。
  12. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「鉄スクラップ等の相場については、2022年5月以降下落基調となりましたが、それまでの上昇基調によって平均単価で前年同期を上回りました。一方、同年5月以降の相場の下落が利益の圧迫要因となりましたが、スクラップの処理工程の改善が寄与し、利益を確保することができました。」

    資源価格は5月以降に下落基調へ転じ、利益の圧迫要因となったため、金属スクラップ相場の急変リスクが再び顕在化している。一方、処理工程の改善により利益は確保された。
  13. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「鉄スクラップ等の資源価格については、2020年度後半以降上昇基調にあり、当第1四半期連結累計期間においても高止まりの状況にあり、増収・増益に寄与しました。」

    資源価格の高止まりが継続し、当四半期は売買差益を圧迫する状況ではなく、金属事業の増収・増益に寄与した。
  14. FY2021対処有価証券報告書

    「当社グループでは、独自の分析、及び商社等の取引先との情報共有をもとに相場の変動を監視しており、金属スクラップの仕入、生産、出荷のタイミングを調整することで、相場の変動の影響を最小化しています。」

    相場変動リスクに対し、独自分析・取引先との情報共有・仕入生産出荷タイミングの調整という管理手段を明示している。
  15. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「また、鉄スクラップ価格等の資源価格は記録的な高水準を維持しており、今後の資源価格の予測は一層困難な状況になっております。」

    資源価格は記録的な高水準となった一方、今後の価格予測は一層困難と表現され、相場変動リスクの不確実性が強まっている。
  16. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「鉄スクラップ等の資源価格については、前連結会計年度の下半期に高騰して以降、高止まりの状況にあり、増収に寄与しました。前年同四半期においては鉄スクラップ価格が下落する傾向が続いたことにより売買差益が減少し、減益となっていましたが、当第2四半期連結累計期間においては、売買差益を確保することができました。」

    前年同期に売買差益を圧迫した資源価格下落に対し、当期は価格高止まりのもとで売買差益を確保した。
  17. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「一方、鉄スクラップ等の資源価格については、当第3四半期連結会計期間において大きく回復しましたが、第1四半期連結会計期間内に大きく下落したのち、第2四半期連結会計期間まで低迷が続きました。」

    第3四半期会計期間には鉄スクラップ等の資源価格が大きく回復し、直近の相場下落によるリスク影響は一部緩和された。ただし、第1・第2四半期の下落は実際に発生している。
  18. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方で、当第2四半期連結累計期間は鉄および銅、アルミなど非鉄スクラップ価格が海外市況下落の影響を受け、国内価格も大きく下落いたしました。これらの結果、売上高は1,163,251千円(前年同期比26.7%減)、営業損失は19,350千円(前年同四半期は営業利益53,580千円)となりました。」

    鉄スクラップに加え銅・アルミ等の価格下落が発生し、売上高減少と営業損失への転換として相場変動リスクの影響が継続して現れている。
  19. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「スクラップの取扱高は15,103トンと堅調に推移しました。利益面では、鉄および非鉄等のスクラップ価格が下落したことによる売買差益の減少の影響により、営業利益は前年同期を下回る結果となりました。以上により、売上高は607,159千円(前年同期比27.6%減)、営業損失は19,315千円(前年同四半期は営業利益45,134千円)となりました。」

    鉄・非鉄スクラップ価格の下落により売買差益が減少し、金属事業は前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。
  20. FY2019悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度における鉄スクラップ価格は海外市況の下落の影響を受けて国内価格も4月以降期末にかけて約30%以上下落しました。仕入から販売までの加工に日数を要するため、相場が短期間に急激に下落したり継続して下落し続けた場合にも利益が圧迫されることになります。」

    鉄スクラップ国内価格の下落が約30%以上と数値化され、金属事業の売上高は16.6%減、営業利益は40.3%減となった。
  21. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間は鉄スクラップ価格が海外市況下落の影響を受け、国内価格も大きく下落いたしました。」

    海外市況下落の影響を受け、鉄スクラップ国内価格の大幅下落が第3四半期累計期間にも実際に発生したと記載している。
  22. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期連結会計期間は鉄スクラップ価格が海外市況下落の影響を受け、国内価格も大きく下落いたしました。」

    海外市況下落の影響を受け、鉄スクラップ国内価格の大幅下落が当第2四半期会計期間にも実際に発生したと記載している。
  23. FY2018顕在化有価証券報告書

    「販売価格は仕入価格と同時に相場に連動して変動するため、利益は相場変動による影響を受けにくい仕組みになっています。ただし、仕入から販売までの加工に日数を要するため、相場が短期間に急激に変動した場合には利益の減少や損失が発生する可能性があります。当連結会計年度下期は鉄スクラップ価格が海外市況下落の影響を受け、国内価格も大きく下落いたしました。」

    相場変動リスクを従来からの仕入・販売の時間差と結びつけて説明し、当年度下期には海外市況下落の影響による鉄スクラップ国内価格の大幅下落が実際に発生したと記載している。
一緒に動いた変遷

「米国・中国などの政策等に関する不確実性」は、この変遷が動いた27回のうち13回、同じ書類で同じ向きに動きました。

131211755★123456
  1. ★この変遷
  2. 1米国・中国などの政策等に関する不確実性13回
  3. 2鉄・非鉄スクラップの取扱基盤と安定需要12回
  4. 3顧客ニーズ対応と販路拡大による環境事業の展開11回
  5. 42018年上期の連結業績7回
  6. 5解体工事の受注・完工基盤5回
  7. 62019年上期の純資産増加と自己資本比率5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
イボキンの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算説明資料で、「再定義」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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