Komori
日本鋳鉄管(5612)・目標前進

鋳鉄管等コア事業の収益力強化

FY2016に初出。41回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-07-31。

41記載
11年にわたる
5うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2018-Q1 – FY2019-Q3前進FY2019-Q3 – FY2022-Q1前進FY2023-Q3 – FY2024悪化FY2025-H1 – FY2026-H12016: 420162017: 420172018: 420182019: 520192020: 320202021: 320212022: 420222023: 420232024: 320242025: 120252026: 62026
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製品価格適正化とコスト削減による収益改善31社が書いているテーマ・逆風1社・追い風31社

日本鋳鉄管がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中2社が悪化側に。

直近の記載が「前進」なのは、ほかに19社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている31社のうち14社を表示しています。上の文は31社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026前進有価証券報告書

    「セグメント利益につきましては、鋳鉄管販売数量の減少があったものの、価格改定と徹底したコスト削減努力により、前年同期と比べ45百万円(前年同期比109.4%)増加し、87百万円のセグメント利益となりました。」

    鋳鉄管販売数量が減少する中、価格改定とコスト削減によりダクタイル鋳鉄関連のセグメント利益が前年同期の42百万円から87百万円へ増加した。一方、連結営業利益は258百万円と前年同期比1.0%減であり、コア事業全体の収益改善が完了したとは記載されていない。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「当中間連結会計期間においては、水道事業体のダクタイル鋳鉄管の発注量が全国的に前年度同様低調に推移しており、加えて部品仕入価格や資材価格、人件費等の諸経費の上昇も続いており、収益を大きく圧迫する要因となっています。そのため、販売価格への転嫁やコスト削減の積上げなどの企業努力により収益の確保に努めておりますが、当期につきましては、前年同期比減収減益となりました。」

    発注量低調と諸経費上昇が続く中、販売価格転嫁やコスト削減を進めたものの、連結営業損失は1億10百万円、ダクタイル鋳鉄関連は1億74百万円のセグメント損失となった。コア事業の収益力に再び明確な悪化が現れている。
  3. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「加えて、世界的なインフレや円安などの影響による原材料価格およびエネルギー価格や物流費等の諸物価が高位に推移しているため、収益を大きく圧迫する要因となっています。そのため、販売価格への転嫁やコスト削減の積上げなどの企業努力により収益の確保に努めておりますが、当期につきましては、前年同期比減収減益となりました。」

    販売価格への転嫁やコスト削減を継続しているものの、諸物価の高止まりと売上高減少により、営業利益は前年同期比77.4%減の66百万円となった。ダクタイル鋳鉄関連も48百万円のセグメント損失となっており、コア事業の収益力に悪化が現れている。
  4. FY2024前進有価証券報告書

    「収益につきましては、鋳鉄管販売量の減少があったものの、諸物価の高騰についてお客様にご理解いただきながら販売価格の改定を進めたこと、コスト削減の積上げや受注領域の拡大、さらにスポット工事請負案件の受注やグループ会社での売上増等の一過性増益要因も加わり、営業利益は3億39百万円(前年同期比65.0%)増加し8億60百万円となりました。」

    鋳鉄管販売量が減少する中でも、価格改定、コスト削減、受注領域拡大等により、連結営業利益は前年同期比65.0%増の8億60百万円となった。ダクタイル鋳鉄関連のセグメント利益も前年同期比47.3%増の5億21百万円となり、収益力強化の測定可能な前進が示されている。
  5. FY2024-Q3前進有価証券報告書

    「セグメント利益につきましては、原材料価格および電力・ガス・物流費等の諸物価が引き続き高位である中、お客様にご理解いただきながら販売価格改定を進めたことや継続的なコスト削減等により挽回を図り、前年同期と比べ1億36百万円(前年同期比48.9%)増加し、4億16百万円のセグメント利益となりました。」

    ダクタイル鋳鉄関連では、販売価格改定と継続的なコスト削減により、セグメント利益が前年同期比48.9%増の4億16百万円となった。全国的な管路布設工事の遅れ・減少により売上高は減少しているものの、コア事業の収益力には測定可能な改善が示されている。
  6. FY2024-Q2前進有価証券報告書

    「セグメント利益につきましては、原材料価格および電力・ガス・物流費等の諸物価の高止まりが見られるものの、価格改定の成果や継続的なコスト削減等により挽回を図り、前年同期と比べ53百万円(前年同期比48.6%)増加し、1億62百万円のセグメント利益となりました。」

    ダクタイル鋳鉄関連では、全国的な管路布設工事の遅れ・減少により売上高が前年同期比5.6%減少した一方、価格改定の成果と継続的なコスト削減によりセグメント利益は前年同期比48.6%増加した。コア事業の収益力強化に測定可能な前進が示されている。
  7. FY2024-Q1前進有価証券報告書

    「収益につきましては、原材料価格および電力・ガス・物流費等の諸物価の高止まりが見られるものの、継続的に進めている価格改定の成果もあり、前年同期と比べ営業利益は56百万円増加し、36百万円となりました。」

    諸物価の高止まりや販売量減少がある一方、価格改定の成果により連結営業利益は前年同期の損失から36百万円の利益へ改善した。ダクタイル鋳鉄関連も前年同期比52百万円の増益となったが、20百万円のセグメント損失が残っており、収益力強化の完了ではなく具体的な前進とした。
  8. FY2023前進有価証券報告書

    「2022年度は、世界的なインフレや円安などによる原材料価格・エネルギー価格・物流費等の諸物価の高騰が、昨年度に引き続き収益面に大きな影響を与えました。こうした諸物価高騰を受け、当社は2021年8月に続き、2022年9月にもさらに10%以上の値上げを余儀なくされ、関係各位のご理解を得ながら、販売価格の改定を進めてまいりました。…販売価格への転嫁にはタイムラグが生じているものの、これまで取り組んできたシナジーを期待する新規・周辺事業の拡販等の成果やグループ会社の成果もあり、業績は昨年度より好転し、対前年度増収増益を実現いたしました。」

    価格改定、受注品種構成の良化、新規・周辺事業およびグループ会社の成果により、売上高は前年同期比13.8%増の172億88百万円、営業利益は5億21百万円となった。コア事業の収益力強化について、諸物価高騰と価格転嫁のタイムラグが残る中でも、通期業績の測定可能な改善が示されている。
  9. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「セグメント利益につきましては、前年度の価格改定実施以後も原材料価格及び電力・ガス・物流費等の諸物価の更なる上昇の継続に対し、販売価格の追加的引き上げや継続的な合理化の成果などにより挽回を図り、前年同期と比べ94百万円(前年同期比51.3%)増加し、2億79百万円のセグメント利益となりました。」

    ダクタイル鋳鉄関連では、追加的な販売価格引き上げと継続的な合理化により、セグメント利益が前年同期比51.3%増加した。なお、連結営業利益は前年同期を下回っており、事業全体の収益改善が完了したとは記載されていない。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「これまでに行ってきた施策を継続的に着実に行ってきたことにより、環境変化にも耐えうる基盤は確立されてきているものの、今回の原材料価格をはじめとした諸物価の急激な高騰に対してまでは抗しきれず、前年同期比ほぼ横ばいの結果となりました。」

    価格改定や合理化を継続したものの、諸物価の急騰を吸収しきれず、営業利益は前年同期の233百万円から208百万円へ減少した。一方、ダクタイル鋳鉄関連のセグメント利益は前年同期比71.4%増の109百万円となっており、事業内で動きが分かれている。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「収益につきましては、前年度の価格改定実施以後も原材料価格および電力・ガス・物流費等の諸物価の更なる上昇が継続し、前年同期比でのマイナスを余儀なくされ、販売価格の追加的引上げや継続的な合理化の成果などにより挽回を図ったものの、若干の赤字となりました。」

    価格改定、追加的な販売価格引上げ、継続的な合理化を進めたものの、諸物価の更なる上昇を吸収できず、第1四半期は営業損失19百万円、経常損失2百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失47百万円となった。
  12. FY2022悪化有価証券報告書

    「収益につきましては、原材料価格等の大幅な高騰に対する販売価格転嫁へのタイムラグを主要因として、減益となりました。原材料価格等の高騰対策については、自助努力だけでは吸収しきれず、やむを得ず、関係各位のご理解を得ながら、販売価格の改定を進めて参りました。これによる売上高の増加に加えてコスト削減による収益改善を実施したものの、販売価格改定にタイムラグが生じていることが影響したうえ、2022年1月に発生した塗料メーカーにおける品質上の不適切行為によって水道事業体が工事の停止や延期・キャンセルを行ったことで一時的に需要が落ち込み、営業利益は3億12百万円減少し3億83百万円、経常利益は3億13百万円減少し4億17百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億25百万円減少し2億36百万円の利益となりました。」

    販売価格改定やコスト削減を進めた一方、原材料高騰の転嫁遅れと一時的な需要落ち込みにより、営業利益は前年同期比3億12百万円減少し、コア事業の収益力に悪化が現れている。
  13. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「収益につきましては、原材料価格等の大幅な高騰という逆風下、販売価格への転嫁にタイムラグが生じていることもあり、前年同期比でのマイナスを余儀なくされましたが、売上高の増加、継続的な合理化の成果などにより、第3四半期においても黒字を確保致しました。前年同期と比べ営業利益は2億87百万円(前年同期比41.8%)減少し4億円、経常利益は2億89百万円(前年同期比40.7%)減少し4億22百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億92百万円(前年同期比59.9%)減少し2億62百万円と、大幅な減益となりました。」

    売上高は前年同期比4.2%増加した一方、原材料価格等の高騰と販売価格転嫁のタイムラグにより、営業利益は前年同期比41.8%減少した。コア事業は黒字を確保しているものの、収益力には悪化が現れている。
  14. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「一方、世界的な脱炭素に向けた動きにより、製鉄においてCO2排出量が少ないとされる鋼屑需要の高まりやエネルギー価格の上昇による原材料価格等の高騰は、収益面に大きな影響を与え、販売価格への転嫁にタイムラグが生じていることの要因もあり、黒字幅は縮小しました。…前年同期と比べ営業利益は2億12百万円(前年同期比47.6%)減少し2億33百万円、経常利益は2億22百万円(前年同期比48.0%)減少し2億41百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億77百万円(前年同期比68.3%)減少し1億28百万円と大幅な減益となりました。」

    売上高は前年同期比9.7%増加した一方、原材料価格等の高騰と販売価格転嫁の遅れにより黒字幅が縮小し、営業利益は前年同期比47.6%減少した。コア事業の収益力強化は継続的な合理化に支えられながらも、収益面では悪化している。
  15. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「原材料価格等の高騰の環境下にありながら、2019年以降3年連続となる黒字確保を実現したことは、2018年以降これまでに行ってきた抜本的な施策が奏功し、さまざまな環境変化にも耐えうる基盤の確立により、会社の実力がまた一層向上したものと認識しております。」

    原材料価格等の高騰下でも、不需要期である第1四半期の黒字を2019年以降3年連続で確保したと説明している。コア事業の収益力強化について、利益水準は前年同期を下回ったものの、黒字確保の継続という測定可能な前進が示されている。
  16. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「2020年11月末以降、原材料であるスクラップ価格が急騰しておりますが、当第3四半期は、例年同様に需要が活発であったことに加え、製造部門が懸命に取り組んだ新規の合理化施策が十分な成果を上げたことなどにより影響を最小限に留め、業績は順調に推移しております。…収益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部門を中心に取り組んで参りました合理化の継続的効果にさらなる操業改善による上積みもあり、前年同期と比べ営業利益は1億97百万円(前年同期比40.2%)増加し6億88百万円、経常利益は1億96百万円(前年同期比38.0%)増加し7億12百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億24百万円(前年同期比52.1%)増加し6億55百万円となりました。」

    新規の合理化施策が十分な成果を上げ、既存の合理化に加えて操業改善による上積みもあったと説明している。第3四半期累計では営業利益6億88百万円、経常利益7億12百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益6億55百万円となり、コア事業の収益力強化に測定可能な前進がみられる。
  17. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「売上高につきましては、2019年度におけるお客様のご理解と営業部門の懸命の努力により値戻しを達成した販売価格が概ね維持できていることに加え、これまでの受注活動の成果や第3四半期からの一部前倒しなどにより、前年同期と比べ6億25百万円(前年同期比9.8%)増加し、70億3百万円となりました。…収益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部を中心に取り組んで参りました合理化の継続的な効果もあり、鋼屑等の原材料価格が比較的安値で推移したことと相まって、前年同期と比べ営業利益は1億88百万円(前年同期比73.3%)増加し4億46百万円、経常利益は1億89百万円(前年同期比69.2%)増加し4億63百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億86百万円(前年同期比85.0%)増加し4億6百万円となりました。」

    販売価格の維持、受注活動および製造部門の合理化の継続により、売上高と利益が前年同期から大きく増加している。コア事業の収益力強化について、黒字回復後の利益改善が第2四半期累計でも進展している。
  18. FY2021-Q1達成有価証券報告書

    「当社グループは、2018年度以降進めてまいりました企業体質の強化により、2019年度に黒字回復を達成し、2020年度も様々な改善活動に邁進しております。 不需要期である第1四半期において昨年に引き続き黒字を達成したことは、これまでの対策が奏功し、環境変化にも耐えうる基盤ができ、会社の実力がさらに一段向上したものと認識しております。」

    従来目標としていた2019年度の黒字回復を達成したと明記し、2020年度第1四半期も前年に続いて黒字を達成した。年間を通じたさらなる安定利益の確保は引き続き掲げているため、黒字回復という具体的目標の達成として記録する。
  19. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「当社グループは、2018年度の大規模リストラ策以降、2019年度の黒字回復を目指して、企業体質の強化を図り、様々な改善活動に邁進してまいりました。その結果、上期決算段階で第1四半期発表時に想定しておりました年度目標を上回ることが出来、以降さらなる上積みに向けて活動を推進して参りました。」

    2019年度の黒字回復を目指す活動について、上期決算段階で年度目標を上回り、さらなる上積みを進めていると記載している。当第3四半期累計では営業利益4億91百万円、経常利益5億16百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益4億30百万円となっており、通期目標の完了ではなく具体的な前進とした。
  20. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「当社グループは、2018年度以降、企業体質の強化を図り、2019年度に黒字回復することを目指して、様々な改善活動に邁進してまいりました。…収益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部において昨年度から取り組んで参りました大規模合理化の大幅な進展、また、資産を身の丈に合わせる減損損失計上によりスリム化したことで減価償却費を低減した効果もあり、鋼屑等の原材料価格が安値で推移したことと相まって、前年同期と比べ営業利益は4億25百万円増加し2億57百万円、経常利益は4億19百万円増加し2億73百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億46百万円増加し2億19百万円となりました。引き続き、株主の皆様をはじめステークホルダーの皆様のご期待に添えるような運営に努め、さらなる安定利益を確保するよう努力して参ります。」

    2019年度の黒字回復を目指す方針のもと、第2四半期累計で営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも黒字となり、前年同期から改善した。通期でのさらなる安定利益の確保は引き続き目標としている。
  21. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「当社グループは、2018年度以降、企業体質の強化を図り、2019年度に黒字回復することを目指して、様々な改善活動に邁進してまいりました。…不需要期である第1四半期において黒字化を達成致しました。」

    2019年度の黒字回復を目指す中で、不需要期である第1四半期の黒字化を達成したと記載している。年間を通じた安定利益の確保は引き続き目標としているため、目標全体の完了ではなく具体的な前進とした。
  22. FY2019引き上げ有価証券報告書

    「こうしたコア事業の収益力強化を図ることにより、環境変化に耐えうる企業体質を構築し、継続的に株主等のステークホルダーの期待に応えることを基本方針としております。…収益改善の具体的な施策として以下4項目に具体化し着実に実行してまいります。 ① 鋳鉄管等コア事業の収益力強化 ・再生産可能な適正利潤確保のための販売価格の改善 ・工場長制導入に伴う工場組織集約連携強化によるコスト管理の徹底 ・製造精度アップによる歩留向上、隔日操業導入によるエネルギーコスト削減・要員削減 ・JFEグループとの連携による安価原料への切り替え、他社への出向の実施による労務費削減 ・鋳鉄管販売増に向けた需要喚起と周辺事業への展開」

    コア事業の収益力強化を、環境変化に左右されない企業体質の構築と再生産可能な適正利潤の確保に結び付け、販売価格、工場組織、操業、原料・労務費、需要喚起まで施策の範囲を拡大して具体化している。
  23. FY2019-Q3引き上げ有価証券報告書

    「このような厳しい環境が継続するなか、環境改善に頼らずに黒字を出せる企業体質の確立、経営を目指してまいります。2019年度は減損損失計上による減価償却費の低減に加え、追加合理化施策推進による更なるコスト低減を進め、収益改善を図ってまいります。」

    従来の収益力強化から、環境改善に依存せず黒字を出せる企業体質の確立へ目標を明確化し、2019年度の追加合理化とコスト低減を掲げている。
  24. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、鋳鉄管類の全国需要が減少するなか、営業部門の懸命の努力により、売上の減少率は総需要の減を大きく下回る水準に留めております。しかしながら地震・台風に起因する工事延期影響も免れず、前年同期と比べ3億57百万円(前年同期比3.5%)減少し、100億円となりました。」

    全国需要の減少や工事延期の影響により売上高が前年同期比3.5%減少し、営業損益も前年同期比3億94百万円減少して2億79百万円の営業損失となった。コア事業の収益悪化がさらに進んでいる。
  25. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「このような状況のなか当社グループは、環境改善に頼らない経営を前提とした構造改革、生産体制の抜本的改善及び鉄管をはじめとした製造原価の低減に取り組んでまいりました。…前年同期と比べると営業損益は1億83百万円減少し、1億68百万円の営業損失となりました。」

    構造改革や製造原価低減に取り組む一方、ダクタイル鋳鉄関連を中心に収益悪化が進み、営業損益は前年同期比1億83百万円減少して営業損失となった。
  26. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「このような環境のなか当社グループは、「鋳鉄管等コア事業の収益力強化」、「技術競争力の向上」及び「経営環境の変化に耐え得る財務体力の強化」に取り組んでまいりました。 当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、販売子会社を含め主力である水道用鋳鉄管類の販売量が減少したため、前年同期と比べ2億17百万円(前年同期比8.0%)減少し、25億3百万円となりました。 前年度第2四半期以降に、鋼屑等の原材料価格高騰による売上原価の上昇及び販売競争激化による市況軟化が急速に進展いたしました。」

    コア事業の収益力強化を継続して掲げる一方、主力製品の売上高が前年同期比8.0%減少し、ダクタイル鋳鉄関連は1億83百万円の営業損失となった。前年度第2四半期以降に原材料高騰と販売競争激化が進展したことも記載され、収益状況の悪化が続いている。
  27. FY2018悪化有価証券報告書

    「平成29年9月に向こう3年間を展望した中期計画を策定致しました。この計画において、経営の基本方針を下記の4項目に具体化し、着実に実施することにより、安定的に収益が確保できる経営基盤を確立していきます。」

    新たな3カ年計画を策定した一方、前中期計画については、主力の水道用鋳鉄直管の需要減少や競争激化等により「中期で掲げた計画に大幅に届きませんでした」と明記している。
  28. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「このような環境のなか当社グループは、昨年度に引き続き「鋳鉄管等コア事業の収益力強化」、「技術競争力の向上」及び「経営環境の変化に耐えうる財務体力の強化」に取り組んでまいりました。 当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、ガス用資材及び子会社のリサイクル事業が好調に推移したものの、販売子会社を含め主力である水道用鋳鉄管類の販売量が減少したため、前年同期と比べ3億89百万円(前年同期比3.6%)減少し、103億58百万円となりました。 ① ダクタイル鋳鉄関連 当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、販売子会社を含め主力である水道用鋳鉄管類の販売量が減少したため、前年同期と比べ4億48百万円(前年同期比4.8%)減少し、88億48百万円となり、セグメント利益又は損失(営業損益)につきましても、鋼屑などの原材料価格高騰による売上原価の上昇に加え、水道用鋳鉄管類の売上高減少及び競争激化による市況軟化影響等により、前年同期と比べ4億88百万円減少し、1億55百万円の損失となりました。」

    コア事業の収益力強化を継続する一方、主力の水道用鋳鉄管類の売上高が前年同期比4.8%減少し、ダクタイル鋳鉄関連は1億55百万円の営業損失となった。収益状況の悪化が前年同期比較でさらに具体化している。
  29. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、販売子会社を含め主力である水道用鋳鉄管類の販売量が減少したため、前年同期と比べ3億74百万円(前年同期比6.6%)減少し、53億33百万円となり、セグメント利益又は損失(営業損益)につきましても、売上高減少影響により、前年同期と比べ3億19百万円減少し、1億63百万円の損失となりました。」

    主力の水道用鋳鉄管類の販売量減少により、ダクタイル鋳鉄関連の売上高が前年同期比6.6%減少し、営業損失1億63百万円となった。コア事業の収益悪化が第2四半期累計でも具体的に確認されている。
  30. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「当社グループを取りまく環境は、主力である水道用鋳鉄管類の需要につきましては、全国的に地方自治体の厳しい財政状況が継続しており、低水準で推移いたしました。」

    主力の水道用鋳鉄管類の販売量が前年同期比で減少し、ダクタイル鋳鉄関連セグメントは1億3百万円の営業損失となった。コア事業の収益状況に具体的な悪化が現れている。
  31. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社は、平成26年9月に向こう3年間を展望した中期計画を策定致しました。この計画において、経営の基本方針を下記の4項目に具体化し、着実に実施することにより安定的に収益が確保できる経営基盤を確立していきます。 ① 鋳鉄管等コア事業の収益力強化 ・適切な販売価格の維持・改善 ・新型耐震管(GX管)等の原価低減」

    コア事業の収益力強化を中期計画の基本方針として再掲している。具体策も従来どおりである一方、ダクタイル鋳鉄関連のセグメント利益は前年同期比35.6%減少したと記載している。
  32. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「このような環境のなか当社グループは、昨年度に引き続き「鋳鉄管等コア事業の収益力強化」、「技術競争力の向上」及び「経営環境の変化に耐えうる財務体力の強化」に取り組んでまいりました。」

    鋳鉄管等コア事業の収益力強化を、前年度から継続する重点テーマとして再掲している。新たな目標やマイルストーンは示していない。
  33. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「このような環境のなか当社グループは、昨年度に引き続き「鋳鉄管等コア事業の収益力強化」、「技術競争力の向上」及び「経営環境の変化に耐えうる財務体力の強化」に取り組んでまいりました。」

    鋳鉄管等コア事業の収益力強化を、前年度から継続する重点テーマとして再掲している。新たな目標や具体的なマイルストーンは示していない。
  34. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「セグメント利益(営業利益)につきましては、熊本の震災復旧関連需要に伴う売上高増加影響と、固定費を中心としたコスト削減により、前年同期と比べ16百万円(24.9%)増益で81百万円となりました。」

    固定費を中心としたコスト削減が樹脂管・ガス関連のセグメント利益増加要因として記載されている。新たな目標としてではなく、当四半期の業績要因として説明されている。
  35. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「このような環境のなか当社グループは、昨年度に引き続き「鋳鉄管等コア事業の収益力強化」、「技術競争力の向上」及び「経営環境の変化に耐えうる財務体力の強化」に取り組んでまいりました。」

    三つの重点テーマを「昨年度に引き続き」取り組むと再掲している。売上高・営業利益の増加も記載されているが、本テーマについて新たな目標やマイルストーンは示していない。
  36. FY2016初出有価証券報告書

    「① 鋳鉄管等コア事業の収益力強化 ・適切な販売価格の維持・改善 ・新型耐震管(GX管)等の原価低減」

    平成26年9月に策定した向こう3年間を展望した中期計画の基本方針の一つとして記載されている。
一緒に動いた変遷

「経営環境の変化に耐えうる財務体力の強化」は、この変遷が動いた39回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

15111010109★123456
  1. ★この変遷
  2. 1経営環境の変化に耐えうる財務体力の強化15回
  3. 2生産合理化と設備更新11回
  4. 3公共事業費縮減と水道用鋳鉄管の国内需要・販売価格の低迷10回
  5. 4原材料価格の国際市況変動10回
  6. 5子会社リサイクル事業の好調10回
  7. 6固定費を中心としたコスト削減9回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本鋳鉄管の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-31の業績予想の修正で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
鋳鉄管等コア事業の収益力強化|日本鋳鉄管(5612)の変遷 | Komori