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日本鋳造(5609)・リスクAI需要による受注増と出荷時期差直近の業績予想の修正(2026-07-29)では「対処」

需要分野の景気、設備投資、公共事業および競争環境への依存

FY2016に初出。37回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-29。

37記載
11年にわたる
4うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2018-Q1 – FY2019-Q2悪化FY2019-Q3 – FY2020その他FY2021-Q1 – FY2024悪化FY2025-H1 – FY2026-H12016: 320162017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 320212022: 220222023: 420232024: 220242025: 220252026: 52026
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テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。52社中27社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている69社のうち14社を表示しています。上の文は69社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026AI需要による受注増と出荷時期差有価証券報告書

    「半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が上期で低調だったものの、AI関連の旺盛な需要により下期から大幅に受注が増加しております。ただし、増加した受注に基づく出荷は2026年度となるため、当事業年度への影響は限定的であり、受注は大幅増加となったものの売上は減少しました。」

    半導体製造装置向けはAI関連需要により受注が大幅に増加した一方、出荷が2026年度となるため当事業年度は売上減少となった。需要環境の影響が、受注増と売上への反映時期のずれという形で現れている。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「素形材関連では、半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が、大きく減少しております。工作機械向け鋳鉄品の出荷増による挽回があり、合理化、販売価格改定も進捗しましたが、通期においても厳しい状況が継続する見込みです。」

    半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が大きく減少し、合理化や販売価格改定が進捗したものの、通期でも厳しい状況が続く見込みとされた。需要分野への依存による業績影響が悪化した状態で継続している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、素形材関連では半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が上期では低調だったものの、下期は持ち直しております。一方、鉱山機械向けでは大幅な減少が続き、素形材全体の販売は前年度より落ち込みました。」

    半導体製造装置向けは下期に持ち直した一方、鉱山機械向け販売の大幅減少が続き、素形材全体の売上高は前年度比16.1%減となった。需要分野への依存による業績影響が再び悪化している。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「素形材関連では、中国経済の失速等による需要低迷により、鉱山機械向け、および半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が前年同期に比べ大きく減少しております。変動費圧縮、販売価格改定を進めた結果、利益率には改善がみられたものの、販売量の減少により損益は赤字となりました。エンジニアリング関連では、橋梁向け支沓において公共工事の取り込みが進み、売上、利益ともに前年同期を上回りました。建築物用柱脚も、物流倉庫の需要により堅調な業績となっております。」

    中国経済の失速等により、鉱山機械向け・半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が大きく減少し、素形材関連は販売量減少による赤字となった。一方、橋梁向け支沓や物流倉庫向け柱脚は好調で、需要分野ごとの影響分化が続いている。
  5. FY2024需要分野ごとの増減が分化有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、素形材関連では鉱山機械向け鋳鋼品やEV用工作機械向け鋳鉄品の受注が増加しましたが、半導体製造装置向け鋳鋼品は中国経済の失速を受けて半導体需要が減少し、受注も減少しました。エンジニアリング関連では、高速道路向け及びモノレール軌道向け支承の受注が好調に推移し、建築用柱脚も物流、商業施設などの建築市況が好調なことにより受注が増加しました。」

    鉱山機械、EV用工作機械、支承、建築用柱脚では受注が増加した一方、半導体製造装置向けは中国経済の失速を受けて受注が減少した。需要分野への依存リスクは残るが、分野ごとの影響が分化している。
  6. FY2024-Q2需要分野ごとの動向が分化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における当社の受注は、素形材部門では、主力製品の鉱山機械向け鋳鋼品や、EV用工作機械向け鋳鉄品は前年同期より増加しました。一方、半導体製造装置向け鋳鋼品の受注は、中国経済の失速等による半導体需要の減少で一部受注が先送りされており、当初の想定ほど伸びませんでした。エンジニアリング部門では、高速道路で使用する橋梁部品は保全向け受注、モノレール軌道向けは支承の受注が安定しました。建築物用柱脚は物流倉庫向けの受注が安定しました。」

    鉱山機械向け鋳鋼品、EV用工作機械向け鋳鉄品は受注が増加し、橋梁部品・支承・物流倉庫向け柱脚も安定した。一方、中国経済の失速等による半導体需要減少で、半導体製造装置向け受注の一部が先送りされ、需要分野ごとの影響が分化している。
  7. FY2024-Q1需要環境の好調継続有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間における当社の経営成績は、受注が好調に推移していることにより、売上が大きく伸長しました。」

    受注が好調に推移し、半導体製造装置、鉱山機械、EV用工作機械、橋梁部品、物流倉庫向け柱脚などの売上が増加した。売上高は前年同期比40.0%増の3,921百万円となり、需要分野への依存リスクによる業績影響は回復局面が続いている。
  8. FY2023需要環境の好調と販売増加有価証券報告書

    「当連結会計年度における事業環境は、受注は堅調に推移しております。当社の素形材部門では、半導体製造装置向け鋳鋼品、鉱山機械向け鋳鋼品、工作機械向け鋳鉄品の受注が増加しました。」

    需要分野への依存リスク自体は残るが、半導体製造装置、鉱山機械、工作機械向けの受注が増加し、受注環境は堅調とされた。連結売上高も前年度比22.3%増の14,811百万円となった。
  9. FY2023-Q3需要回復の進展と大型案件の進捗有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における事業環境は、引き続き好調であり、受注は堅調に推移しております。…このような状況を受け、当社の素形材部門では、半導体製造装置向け鋳鋼品、鉱山機械向け鋳鋼品、工作機械向け鋳鉄品の販売が増加しております。エンジニアリング部門においても、高速道路及び鉄道で使用する橋梁部品や建築物向け柱脚の需要が安定し受注額も増加しました。」

    事業環境は好調で受注が堅調に推移し、素形材部門・エンジニアリング部門の販売および受注が増加した。売上高も前年同期比24.6%増の10,562百万円となり、需要分野への依存リスクの業績影響は回復局面が続いている。一方、原材料等のコスト上昇による利益面の影響は残っている。
  10. FY2022需要環境回復と部門別の業績回復有価証券報告書

    「当連結会計年度における経営環境は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2020年度からは需給環境が回復し、国内企業の業況感も全体として改善しました。」

    半導体製造装置向け、工作機械向け、製鉄所高炉改修部材、特殊鋼向け鋳型および鉱山機械向けで需要・受注の回復が記載され、売上高は前年度比1.7%増となった。一方、需要分野への依存リスク自体はリスク項目として残っている。
  11. FY2022-Q3需要回復の進展と生産・受注残・利益率の改善有価証券報告書

    「当社の素形材部門では、機械製造業の回復による半導体製造装置向け鋳鋼品、工作機械向け鋳鉄品が増加しました。また、国内鉄鋼業の収益拡大を背景に製鉄所高炉改修で使用される部材や特殊鋼向け鋳型を順調に受注、出荷しました。一方で、超大型鉱山機械向け鋳鋼品は回復基調にあり、第4四半期以降の出荷に向けて増産しています。 エンジニアリング部門では、高速道路等の補修工事で使用する橋梁部品等の需要が安定し豊富な受注残を確保しており、利益率が改善した案件が増加したことにより増益幅が拡大しています。」

    半導体製造装置向け、工作機械向け、製鉄所高炉改修部材、特殊鋼向け鋳型で需要・受注・出荷の回復が進み、従来未回復だった超大型鉱山機械向けも回復基調となった。橋梁部品等では豊富な受注残の確保と利益率改善案件の増加が記載されている。
  12. FY2022-Q2需要回復の進展と未回復・売上時期差有価証券報告書

    「当社の素形材部門では、機械製造業の回復による半導体製造装置向け鋳鋼品、工作機械向け鋳鉄品が増加、また、国内鉄鋼業の収益拡大を背景に製鉄所高炉改修で使用される部材や特殊鋼向け鋳型を順調に受注、出荷しました。一方で、超大型鉱山機械向け鋳鋼品は回復基調にありますが、在庫調整一巡後の需要待ちです。 エンジニアリング部門では、高速道路等の補修工事で使用する橋梁部品等の需要が安定し計画の受注残を確保していますが、売上は手持ち工事進捗のタイミングにより減少しています。」

    半導体製造装置向け、工作機械向け、製鉄所高炉改修部材、特殊鋼向け鋳型では需要・受注の回復が進んでいる。一方、超大型鉱山機械向けは需要待ちであり、橋梁部品等も受注残を確保する一方、工事進捗のタイミングにより売上が減少している。需要分野ごとの回復状況の分化が続いている。
  13. FY2022-Q1需要回復と未回復の分化有価証券報告書

    「当社の素形材部門では、製鉄所高炉改修で使用される部材・特殊鋼向け鋳型や工作機械向け鋳鉄品の需要が回復していることに加え、半導体製造装置向け鋳鋼品も堅調で売上は計画通りとなりました。一方で、超大型鉱山機械向け鋳鋼品はまだ回復基調にありません。結果、売上高は1,537百万円(前年同期比2.9%増)となりました。エンジニアリング部門では、高速道路等の補修工事で使用する橋梁部品等の需要が安定しております。しかし、一般建築向けの柱脚は、五輪需要後の端境期が長期化しています。」

    製鉄所高炉改修部材、特殊鋼向け鋳型、工作機械向け鋳鉄品、半導体製造装置向け鋳鋼品では需要回復・堅調さが示された一方、超大型鉱山機械向け鋳鋼品は未回復、一般建築向け柱脚は五輪後の端境期が長期化している。需要分野への依存リスクの影響が分野ごとに分化している。
  14. FY2021-Q3需要減少の範囲拡大と他分野による補完有価証券報告書

    「鋳造品の受注・生産については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で年度当初から油井管圧延用部品および工作機械向けの需要が大きく減少しております。また、半導体製造装置向け部品や大型鉱山機械向け部品についても下期にかけて需要が減少しておりますが、これを、製鉄所高炉向け部品および高架橋部品の需要増によりカバーしたため、売上高は前年同期並みとなりました。エンジニアリング部門についても、高速道路の補修工事で使用する橋梁部品等の販売が第4四半期にずれたことにより、売上高は前年同期に比較して9.4%減少しました。その結果、連結売上高は8,243百万円と前年同期比4.9%減少しました。」

    油井管圧延用・工作機械向けに加え、従来は影響が限定的とされていた半導体製造装置向け・大型鉱山機械向けでも下期に需要減少が記載され、影響範囲が広がっている。一方、製鉄所高炉向け・高架橋部品の需要増が鋳造品を補完しており、影響は分野ごとに分化している。エンジニアリング部門は販売時期のずれにより9.4%減、連結売上高は4.9%減となった。
  15. FY2021-Q2需要分野ごとの影響分化が継続有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症拡大は、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業にも影響を及ぼしております。 素形材部門では、新型コロナウイルス感染症拡大による原油価格の下落を受け、油井管圧延用鋳鋼品の需要が減少したことに加え、工作機械向けの鋳鉄連続鋳造材は需要が減少しました。しかし、半導体製造装置向け及び大型鉱山機械向け鋳鋼品への影響は少なく、売上高は前年同期比0.2%増加しました。エンジニアリング部門では、東京オリンピックに向けたビル・インフラ関係の特需はほぼ終了し、売上高は前年同期比7.0%減少しました。」

    新型コロナウイルス感染症拡大と原油価格下落の影響は、油井管圧延用鋳鋼品・工作機械向けでは需要減少として現れた一方、半導体製造装置向け・大型鉱山機械向けへの影響は限定的であった。エンジニアリング部門では東京オリンピック関連特需の終了により売上高が7.0%減少し、需要分野ごとの影響分化が継続している。
  16. FY2021-Q1需要分野ごとに影響が分化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症拡大は、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業にも部分的に影響を及ぼしております。 素形材部門では、新型コロナウイルス感染症拡大による原油価格の下落を受け、油井管圧延用鋳鋼品の需要が減少したことに加え、工作機械向けの鋳鉄連続鋳造材は需要が減少したものの、半導体製造装置向け及び大型鉱山機械向け鋳鋼品への影響は少なく、売上高は前年同期比2.6%減少しました。エンジニアリング部門では、 東京オリンピックに向けたビル・インフラ関係の特需はほぼ終了していますが、一定の需要があり売上高は前年同期比 3.4%増加しました。」

    新型コロナウイルス感染症や原油価格下落による需要減少が続く一方、半導体製造装置・大型鉱山機械向けへの影響は少なく、エンジニアリング部門は増収となった。需要分野への依存リスクの影響が分野ごとに異なる形で現れている。
  17. FY2020悪化有価証券報告書

    「米中貿易摩擦の影響により落ち込んだ半導体の需要は、回復の兆しが見えておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその回復は限定的となっております。建設機械や工作機械については、需要が落ち込んだまま回復の見込みが不透明となっております。また、東京オリンピックに向けたビル・インフラ等建設の特需はほぼ終了しております。」

    従来の需要分野・設備投資・公共事業への依存リスクに、新型コロナウイルス感染症による需要回復の限定化が加わった。素形材部門の売上高は前年度比16.3%減、連結売上高は前年度比12.0%減となり、需要環境の悪化が通期業績に現れている。
  18. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については、米中貿易摩擦の影響を受けて半導体製造装置向けおよび工作機械向け等で需要が減少し、受注については前年同期比14.7%の減少となり、売上高については前年同期比19.7%の減少となりました。一方の橋梁部品・柱脚等は、高速道路の補修工事増等により、受注については、前年同期比2.4%増加しましたが、売上高については東京オリンピック関連需要が一巡し、前年同期比6.3%の減少となりました。」

    米中貿易摩擦を背景に半導体製造装置・工作機械向け需要が減少し、鋳鋼・鋳鉄品の受注は14.7%減、売上高は19.7%減となった。橋梁部品・柱脚等も受注は2.4%増加したものの、東京オリンピック関連需要の一巡により売上高は6.3%減少しており、需要分野への依存リスクの影響が続いている。
  19. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については、米中貿易摩擦の影響を受けて半導体製造装置向けおよび工作機械向け等で需要が減少し、受注については前年同期比20.0%の減少となり、売上高については前年同期比25.0%の減少となりました。一方の公共投資関連は、東京オリンピック関連需要が一巡し、前年同期比では橋梁部品、柱脚等の受注は8.3%減少し、売上高は6.3%の減少となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は5,295百万円と、前年同期比18.4%の減少となりました。利益につきましては、鋳鋼・鋳鉄品の売上高の減少により20百万円の経常損失となり、13百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益となりました。」

    米中貿易摩擦を背景とする半導体製造装置・工作機械向け需要の減少が、受注20.0%減・売上高25.0%減として現れた。公共投資関連でも東京オリンピック関連需要の一巡により受注8.3%減・売上高6.3%減となり、連結売上高18.4%減および経常損失20百万円につながっている。需要分野への依存リスクの影響が、前年同期および前四半期までの状況からさらに悪化して顕在化した。
  20. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間は、前年同期比で売上高、利益とも減少いたしました。これは半導体関連及び工作機械等の需要が減少したことによるものです。加えて橋梁部品・建築用部材について東京オリンピック関連需要が落ちつき、減少しています。以上の結果、連結売上高は2,588百万円と前年同期比19.1%の減少となりました。利益につきましては、売上高が低調であることから24百万円の経常損失となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等により12百万円となりました。」

    半導体関連・工作機械等の需要減少と東京オリンピック関連需要の落ち着きが、売上高19.1%減少および24百万円の経常損失として顕在化している。
  21. FY2019悪化有価証券報告書

    「今後の懸念材料として国内では東京オリンピック後の需要減少、海外では、米中の貿易摩擦やブレグジット等の不確実性の高まりによる景気後退リスク等があります。橋梁部品、柱脚等は前年度に大型案件があったため、受注は前年度比では17.0%減少し、売上高は前年度比17.2%の減少となりました。」

    国内の東京オリンピック後の需要減少に加え、海外の米中貿易摩擦、ブレグジット、不確実性の高まりによる景気後退リスクを具体化している。橋梁部品・柱脚等では受注17.0%減、売上高17.2%減となり、需要分野への依存による影響も通期業績に現れている。
  22. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については、半導体製造装置向けおよび大型鉱山機械向けなど需要の増加が継続し、受注については前年同期比4.1%の増加となり、売上高については前年同期比25.2%の増加となりました。一方の公共投資関連は、前年度に大型案件があったことなどから前年同期比では橋梁部品、柱脚等の受注は16.4%減少し、売上高は21.0%の減少となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は10,154百万円と、前年同期比2.3%の増加となりました。利益につきましては、相対的に利益率の高い橋梁部品の売上に占める割合が減少したため、経常利益は538百万円と、前年同期比では21.1%の減少となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は368百万円と、前年同期比34.0%の減少となりました。」

    鋳鋼・鋳鉄品の需要増加は継続した一方、公共投資関連は受注16.4%減、売上高21.0%減となった。連結売上高は2.3%増加したものの、利益率の高い橋梁部品の構成比低下により経常利益は21.1%減少しており、需要分野への依存による影響はより悪化した形で現れている。
  23. FY2019-Q2需要分野ごとの影響が混在有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については、半導体製造装置向けおよび大型鉱山機械向けを中心に需要が増加し、受注については前年同期比33.5%の増加となり、売上高については前年同期比29.9%の増加となりました。一方の公共投資関連は、前年度に大型案件があったことから、前年同期比では橋梁部品、柱脚等の受注は14.2%減少し、売上高は20.2%の減少となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は6,486百万円と、前年同期比6.4%の増加となりました。利益につきましては、全社平均に比べ利益率の高い橋梁部品の売上高が減少したことにより、経常利益は311百万円と、前年同期比6.9%の減少となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は211百万円と、前年同期比3.0%の減少となりました。」

    鋳鋼・鋳鉄品では受注・売上高が増加した一方、公共投資関連では受注・売上高が減少した。連結売上高は6.4%増加したが、利益率の高い橋梁部品の減少により経常利益は6.9%減少しており、需要環境による影響は分野ごとに混在している。
  24. FY2019-Q1需要環境による業績影響が改善有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間は、製造業において設備投資の増加が継続しており、当社においても鋳鋼・鋳鉄品の需要が全般的に増加し、受注は前年同期比10.7%の増加となり、売上高については、前年同期比32.3%の増加となりました。一方の公共投資関連は、前年度に大型案件があったことから、前年同期比では橋梁部品、柱脚等の受注は11.1%減少し、売上高は0.7%の増加となりました。以上の結果、連結売上高は3,200百万円と前年同期比20.9%の増加となりました。利益につきましては、鋳鋼・鋳鉄品の売上の増加により前年同期比188.7%増加の174百万円の経常利益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比219.4%増加の125百万円となりました。」

    製造業の設備投資増加を背景に鋳鋼・鋳鉄品の受注・売上高が増加し、連結売上高は前年同期比20.9%増、経常利益は174百万円となった。公共投資関連は前年の大型案件の反動で受注が11.1%減少したものの、売上高は0.7%増加している。需要分野への依存リスクの業績影響は、前年同期の減収・損失局面から改善している。
  25. FY2018将来懸念の具体化有価証券報告書

    「一方、今後の懸念材料として国内では東京オリンピック後の需要減少、海外は中国経済の下振れリスクや保護主義の拡大リスク等があります。」

    当年度は需要増加と増益により業績影響が改善した一方、国内の東京オリンピック後の需要減少、海外の中国経済下振れ・保護主義拡大を今後の懸念材料として具体的に示している。
  26. FY2018-Q3業績影響が改善有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間は、第2四半期連結累計期間に引き続き、鋳鋼・鋳鉄品については、半導体製造装置向けおよび大型鉱山機械向けを中心に需要の増加が継続し、受注については44.8%の増加となり、売上高については前年同期比23.5%の増加となりました。橋梁部品、柱脚等は、東京オリンピック関連需要の本格化等により受注は前年同期比17.0%増加し、売上高は80.7%の増加となりました。」

    鋳鋼・鋳鉄品および公共投資関連の需要増加が継続し、受注・売上高の増加幅が示された。連結売上高は前年同期比45.1%増、経常利益は682百万円となり、需要分野への依存リスクによる業績影響は前四半期に続き改善している。
  27. FY2018-Q2業績影響が改善有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については、半導体製造装置向けおよび大型鉱山機械向けを中心に需要が増加し、受注については前年同期比20.3%の増加となり、売上高については前年同期比17.7%の増加となりました。一方の公共投資関連は、東京オリンピック関連需要の本格化等により橋梁部品、柱脚等の受注は前年同期比40.1%増加し、売上高は83.0%の増加となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は6,095百万円と、前年同期比41.0%の増加となりました。利益につきましては、売上高の増加に加え、橋梁部品、柱脚等の品種構成の改善により334百万円の経常利益となり、218百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益となりました。」

    半導体製造装置向け・大型鉱山機械向けおよび公共投資関連の需要増加により、受注・売上高が前年同期比で増加した。連結売上高は41.0%増、経常利益334百万円となり、前年度および前年同期に顕在化していた需要環境による業績悪化の影響は当四半期に改善している。
  28. FY2018-Q1業績影響が改善有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については半導体製造装置向けで需要が回復傾向にあり、受注は前年同期比29.9%の増加となり、売上高については、前年同期比7.0%の増加となりました。一方の公共投資関連は、好調を継続し橋梁部品、柱脚等の受注は前年同期比31.1%増加し、売上高は前年同期比82.6%の増加となりました。以上の結果、連結売上高は2,646百万円と、前年同期比28.3%の増加となりました。利益につきましては、橋梁部品、柱脚等の売上の増加により60百万円の経常利益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は39百万円となりました。」

    需要分野・設備投資・公共投資環境への依存リスク自体については重要な変更なしとされている。一方、半導体製造装置向け需要の回復と公共投資関連の好調により、前年同期に生じていた受注・売上減少および損失が、当四半期には増収・経常利益へ転じている。
  29. FY2017悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度は、鋳鋼品については超大型鉱山機械用の鋳鋼品および油井管圧延用鋳鋼品の需要が低調であることに加え、半導体製造装置向けも落ち込み、鋳鉄品についても受注が減少した結果、受注は前年度比6.6%の減少となり、売上高については、前年度比12.3%の減少となりました。」

    需要分野への依存が通期業績にも現れ、鋳鋼・鋳鉄品の受注減、売上高12.3%減、連結売上高13.4%減、経常損失306百万円となった。
  30. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間は、第2四半期連結累計期間に引き続き、鋳鋼・鋳鉄品については大型鉱山機械用の鋳鋼品及び油井管圧延用鋳鋼品の需要が低調であることに加え、その他の鋳鋼・鋳鉄品についても受注が更に減少した結果、受注は前年同期比9.7%の減少となり、売上高については、前年同期比9.8%の減少となりました。一方の公共投資関連は、好調を継続し橋梁部品、柱脚等の受注は前年同期比12.3%増加しましたが、売上高は前年同期比では19.8%の減少となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は6,840百万円と、前年同期比14.8%の減少となりました。利益につきましては、売上高が低調で固定費負担が重く、鋳鋼・鋳鉄品において品質対策等の一過性の費用が発生していることもあり172百万円の経常損失となり、132百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失となりました。」

    鋳鋼・鋳鉄品の需要低迷が続き、受注は前年同期比9.7%減、売上高は9.8%減となった。公共投資関連は受注が12.3%増加したものの売上高は19.8%減少し、連結売上高は14.8%減、経常損失172百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失132百万円となった。需要分野・設備投資・公共投資環境への依存リスクが、前四半期に続きさらに悪化した業績として現れている。
  31. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における当社グループを取りまく日本経済の環境は、足踏みが続き、中国景気の減速及び資源価格低迷により力強さに欠け、設備投資についても円高により輸出企業を中心に停滞しています。こうした環境下にあって、鋳鋼・鋳鉄品については大型鉱山機械用の鋳鋼品及び油井管圧延用鋳鋼品の需要低迷が続いていることに加え、一般鋳鋼品や鋳鉄連続鋳造材の需要も減少していることから、受注は前年同期比3.8%の減少となり、売上高については、前年同期比9.0%の減少となりました。一方の公共投資関連では、橋梁部品、柱脚等の受注は、昨年度が好調だった反動もあり、前年同期比では15.1%の減少となり、売上高は前年同期比18.8%の減少となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は4,321百万円と、前年同期比14.5%の減少となりました。利益につきましては、売上高が低調であることから75百万円の経常損失となり、60百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失となりました。」

    中国景気の減速、円高による設備投資停滞、鋳鋼・鋳鉄品および公共投資関連の需要低迷が続き、受注・売上高の減少幅が数値で示された。連結売上高は前年同期比14.5%減、経常損失75百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失60百万円となり、需要環境への依存リスクの影響が前四半期より深刻な業績悪化として現れている。
  32. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間における当社グループを取りまく日本経済の環境は、急速な円高の進行や、中国景気及び新興国経済の減速により先行きは不透明で、設備投資についても、輸出企業を中心に停滞しております。こうした環境下にあって、鋳鋼・鋳鉄品については大型鉱山機械用の鋳鋼品及び油井管圧延用鋳鋼品の需要が引き続き低調で、受注は前年同期比12.1%の減少となり、売上高については、前年同期比2.3%の微増となりました。一方の公共投資関連では、橋梁部品、柱脚等の受注は、前年同期比6.7%の減少となり、売上高は前年同期比18.3%の減少となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は2,062百万円と、前年同期比7.0%の減少となりました。」

    景気減速、輸出企業の設備投資停滞、需要低調が実際の受注・売上減少として現れている。複数の需要分野への依存に関する従来リスクが当四半期の業績に顕在化した。
  33. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループの事業は、鉄鋼・プラント・産業機械・建設機械・橋梁・建築・自動車等の各需要分野の環境に依存しており、各商品市場や地域において競合他社との競争の中で販売展開を行っております。」

    複数の需要分野の環境、民間設備投資、公共関連事業、商品市場・地域での競争が販売量・販売価格に影響するリスクとして記載されている。
一緒に動いた変遷

「ROS5%の安定確保」は、この変遷が動いた37回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

765422★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ROS5%の安定確保7回
  3. 2支払能力と手許流動性の管理6回
  4. 3内部留保と株主還元を勘案した配当の継続5回
  5. 4長期滞留棚卸資産の評価減4回
  6. 5原材料価格・需給変動と販売価格への転嫁不能2回
  7. 6自然災害・事故災害および取引先状況による供給影響2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本鋳造の次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-29の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
需要分野の景気、設備投資、公共事業および競争環境への依存|日本鋳造(5609)の変遷 | Komori