東北特殊鋼(5484)・リスク悪化
タイ子会社の販売遅延・投資回収遅延
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
5記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
子会社収益未達によるのれん・ソフトウェア減損67社が書いているテーマ・逆風72社・追い風0社
東北特殊鋼がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。31社中17社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている67社のうち14社を表示しています。上の文は67社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「インド事業は、主要需要先であるインド自動車産業において、国内自動車販売市場は引き続き拡大しているものの、事業の目標としていた販売量を下回って推移していることから、減損の兆候があると判断しております。」
インド国内自動車市場の拡大にもかかわらず、インド事業の販売量は目標未達が続き、減損兆候が認識された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「現在は、内燃エンジン用途の精密加工商品を主に生産しておりますが、タイ国内でも自動車の電動化が進み、日本国内と同様に内燃エンジン用途の需要は縮小するものと考えております。」
タイ事業の黒字化後の収益基盤安定化という課題に加え、内燃エンジン用途需要の縮小可能性が明示された。 - FY2022対処有価証券報告書
「タイの加工事業については、単体での黒字化を達成しておりますが、その維持が課題と認識しております。」
タイ子会社の販売遅延・投資回収遅延に関するリスクについて、単体黒字化の達成により低減方向へ変化している。ただし、黒字の維持は引き続き課題としている。 - FY2018財務体質改善策を実施有価証券報告書
「当社は、TOHOKU Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.の財務体質の改善を目的とした同社の増資を、デット・エクイティ・スワップによる方法で引き受けております。」
タイ子会社について、貸付債権の現物出資による増資、すなわちデット・エクイティ・スワップを実施した。対象債権の額面総額は632,800千円、取得原価は229,678千円である。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「TOHOKU Manufacturing(Thailand)Co.,Ltd.での販売が計画より遅れたこと」
タイ子会社で販売遅延が発生し、投資回収の遅れを理由に490,284千円の減損損失を計上している。