提案力・機動力を活かした特長商品の育成と受注構造改善
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに1社。
- FY2025引き上げ有価証券報告書
「みがき帯鋼については、既存の自動車用途に限らず自動車以外の分野の数量拡大につながる商品開発に取り組んでおります。また、ステンレス製品については、新分野への数量拡大につながる商品開発に取り組んでおります。」
商品開発の対象を従来の自動車用途中心から自動車以外の分野およびステンレスの新分野へ広げ、数量拡大につなげる方針を示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「みがき帯鋼については、主に自動車のEV化に対応する製品の開発に取組んでおります。また、ステンレス製品については、機能性エンボスの機能向上や製造可能範囲拡大に取組んでおります。」
EV化対応製品、機能性エンボスの機能向上および製造可能範囲拡大という商品開発施策を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「みがき帯鋼については、主に自動車のEV化に対応する製品の開発や製造可能範囲拡大に取り組んでおります。また、ステンレス製品については、機能性エンボスの機能向上や製造可能範囲拡大に取り組んでおります。」
EV対応製品、製造可能範囲の拡大、機能性エンボスの機能向上という商品開発・受注構造改善の施策を継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「みがき帯鋼については、主に自動車のEV化に対応する製品の開発や製造可能範囲拡大に取り組んでおります。また、ステンレス製品については、機能性エンボスの機能向上や製造可能範囲拡大、更には新たなステンレス素材とエンボスの組み合わせによる製品開発に取り組んでおります。」
特長商品・受注構造改善の施策について、EV化対応製品、製造可能範囲拡大、機能性エンボス、新素材とエンボスの組み合わせという具体的な開発領域を示している。 - FY2020前進有価証券報告書
「みがき帯鋼においては、極薄みがき帯鋼、電磁軟鉄板の開発に取り組んでおります。また、ステンレス製品では、ステンレス表面にすべり防止性能を付加した”すべらんなー”シリーズに新鋼種として二相鋼ステンレスを追加し、製造可能範囲の拡大にも取り組んでおります。」
すべり防止性能を付加した製品について、2019年度に記載された二相ステンレス鋼の開発から、シリーズへの新鋼種追加と製造可能範囲の拡大へ進展している。 - FY2019前進有価証券報告書
「みがき帯鋼においては、極薄みがき帯鋼、電磁軟鉄板の開発に取り組んでおります。また、ステンレス製品では、表面に新たな意匠や機能を付加した商品の開発を進めており、二相ステンレス鋼の表面にすべり防止性能を付加した製品を開発いたしました。」
従来の特長商品の開発方針に加え、二相ステンレス鋼の表面にすべり防止性能を付加した製品を開発したと、具体的な進捗を記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「「高砂ならでは」「高砂でなくては」の商品で売上高を拡大して収益力を高め、財務体質を強化し、利益に見合った配当を行う。」
従来の特長商品の育成・受注構造改善を、2018年度から2020年度の中期計画に組み込み、売上拡大、収益力・財務体質の強化につなげる計画として具体化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「販売部門と製造部門が一体となって、提案力を高め、機動力を活かし、「高砂ならでは」「高砂でなくては」の商品をお客様とともに育てることで、受注量を拡大しながら、受注構造を改善する。」
販売・製造一体化、提案力・機動力の向上、顧客とともに特長商品を育成することを通じ、受注量と受注構造の改善を図る施策を初めて整理している。