鉄鋼・ベアリング・電子半導体などの需要回復遅れ
FY2017-Q1に初出。32回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
ノリタケがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。74社中59社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに21社。
- 2026-08-07対処決算
「国内において、主要顧客である自動車・軸受業界の生産が増加傾向にあることに加え、鉄鋼向けの販売が前年同期を上回り、また、価格改定の効果もあったことから、売上は増加しました。」
自動車・軸受業界の生産増加傾向と鉄鋼向け販売の前年超過が記載され、従来の需要低迷要因の一部に改善が示された。一方、地域別には減少も残っている。 - FY2026再掲有価証券報告書
「オーダーメイド品は、国内においては、主要顧客である軸受業界に持ち直しの動きが見られたものの、自動車・鉄鋼業界の生産が低調に推移したことから、売上は前年並みとなりました。海外においては、北米では自動車・軸受向けが関税政策の影響を受け、中国では鉄鋼向けが顧客の在庫調整の影響を受けたほか、東南アジアでは自動車・軸受業界の景気低迷の影響を受けたことから、海外全体で売上は減少しました。」
軸受の持ち直しと電子半導体向けの増加がある一方、自動車・鉄鋼の低調、関税政策、在庫調整、東南アジア景気低迷が通期でも確認された。 - 2026-05-12悪化決算
「海外においては、北米では自動車・軸受向けが関税政策の影響を受け、中国では鉄鋼向けが顧客の在庫調整の影響を受けたほか、東南アジアでは自動車・軸受業界の景気低迷の影響を受けたことから、海外全体で売上は減少しました。」
自動車・鉄鋼等の需要低迷に加え、関税政策、在庫調整、東南アジアの景気低迷が通期実績の減少要因として記載された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「オーダーメイド品は、国内では、主要顧客である軸受業界は持ち直しの動きが見られましたが、自動車・鉄鋼業界の生産は低調に推移したことから、売上は減少しました。海外では、北米において自動車・軸受向けが関税政策の影響、中国では鉄鋼向けが顧客の在庫調整、東南アジアでは自動車・軸受業界の景気低迷の影響を受けたため、海外全体で売上は減少しました。成長分野である電子半導体向けは、拡販に取り組み国内や中国で売上が増加しました。」
軸受業界の持ち直しや電子半導体向けの増加がある一方、自動車・鉄鋼の低調、北米の関税政策、中国の在庫調整、東南アジアの景気低迷が重なり、国内外の需要低迷要因が拡大している。 - FY2025-H1国内主要顧客減産と海外回復の併存有価証券報告書
「オーダーメイド品は、国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界の生産が減少したことから、売上は減少しました。海外では、北米は自動車生産が回復、中国は鉄鋼向けの受注が増加し、東南アジアも電子部品関連業界向けが堅調に推移したことから、海外全体では売上は増加しました。」
国内では自動車・鉄鋼・ベアリングの生産減少が続く一方、北米自動車、中国鉄鋼、東南アジア電子部品関連では回復・増加が示され、地域・業種別の需要分化が継続している。 - FY2024-Q1自動車回復と他分野・海外需要減少の併存有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車業界の生産が回復し始めたものの、鉄鋼、ベアリング、電子部品関連業界の生産が減少したことから、売上げは前年並みとなりました。海外では、北米は自動車関連向けの拡販により増加しましたが、中国は景気減速を背景に鉄鋼分野の生産が大きく減少し、東南アジアも顧客の生産が減少した影響を受けたことから、海外全体では売上げは減少しました。」
国内自動車の生産には回復が始まった一方、鉄鋼・ベアリング・電子部品関連の生産減少、中国鉄鋼分野の減少、東南アジアの顧客生産減少が記載され、需要状況の分化が続いている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車業界の減産が長期化し、その影響が鉄鋼、ベアリング業界にも広がったことから、売上げは減少しました。海外では、北米は自動車関連向けの拡販により増加し、中国はベアリング向けが堅調に推移しました。東南アジアでは顧客の生産が減少した影響を受けましたが、為替の影響もあり、海外全体では売上げは増加しました。」
国内自動車減産の長期化と鉄鋼・ベアリングへの波及が通期でも確認される一方、北米・中国などの海外需要が補完している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車業界の減産が長期化し、その影響が鉄鋼、ベアリング業界にも広がったことから、売上げは減少しました。海外では、北米は自動車関連向けの拡販により増加し、中国はベアリング向けが堅調に推移しました。東南アジアでは、顧客の生産が減少した影響を受けましたが、海外全体では売上げは増加しました。」
国内自動車業界の減産が長期化し、鉄鋼・ベアリング業界への影響も続いている。東南アジアでも顧客生産減少の影響が生じた一方、北米・中国などにより海外全体では売上げが増加している。需要状況の地域・業種別分化が続き、国内の需要低迷要因は長期化している。 - FY2023-Q2国内自動車減産の影響拡大と中国回復の併存有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車業界の生産が大幅に減少し、その影響が鉄鋼、ベアリング業界にも広がったことから、売上げは減少しました。海外では北米及び東南アジアにおいて自動車関連向けが減少したものの、ベアリング向けが堅調に推移しました。中国では上海のロックダウンの落ち込みから各業種で徐々に回復し、海外全体では売上げは増加しました。」
国内では自動車の減産の影響が鉄鋼・ベアリングにも広がり、北米・東南アジアでも自動車関連向けが減少した。一方、ベアリング向けの堅調さと中国各業種の回復により、海外全体では売上げが増加している。 - FY2023-Q1自動車減産と海外需要回復の併存有価証券報告書
「国内では、主要顧客である鉄鋼、ベアリング業界において顧客の生産が堅調に推移したものの、自動車業界の生産が大幅に減少したことから、売上げは微減となりました。海外では、北米は自動車関連向けの拡販により増加し、中国は上海のロックダウンの影響を受けたもののベアリング向けが好調に推移し、東南アジアでも自動車生産が回復したことから、売上げは増加しました。」
国内自動車の大幅減産と上海ロックダウンの影響が生じた一方、北米の自動車関連、 中国のベアリング、東南アジアの自動車生産には増加・回復が示され、地域・顧客分野の状況が分かれている。 - FY2022対処有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング、電子部品関連において、顧客の生産が回復したことから、売上げは増加しました。海外では、北米で自動車業界に回復がみられ、中国は自動車、鉄鋼業界が堅調に推移し、東南アジアでも市況が回復したことから、売上げが増加しました。」
国内の主要顧客分野に加え、北米、中国、東南アジアでも生産・市況の回復が示され、工業機材事業の売上増加につながっている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である鉄鋼、ベアリング業界において、顧客の生産が回復し、電子部品関連も好調に推移したことから、売上げは増加しました。海外では、北米で自動車業界に回復がみられ、中国は自動車、鉄鋼業界が堅調に推移し、東南アジアでも市況が回復したことから、売上げが増加しました。」
国内の鉄鋼・ベアリング・電子部品関連、北米自動車、中国、東南アジアで回復や堅調さが示され、工業機材事業の売上増加につながっている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である鉄鋼、ベアリング業界において、顧客の生産が回復し、電子部品関連も好調に推移したことから、売上げは増加しました。海外では、北米は市況が回復基調であるものの、自動車業界が低調で、売上げは前年並みに留まりました。中国及び東南アジアでは、市場の回復を受け売上げが増加し、海外全体では増加しました。オフセット砥石などの汎用砥石は、国内外共に売上げが増加しました。」
国内の鉄鋼・ベアリング、電子部品関連、中国・東南アジアでは回復・増加が続く一方、北米自動車業界の低調さは残っており、地域・分野ごとの状況の分化が継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「国内では、主要顧客である鉄鋼、ベアリング業界において、生産の回復基調が続き、売上げは増加しました。海外では、北米の市況に回復の兆しがみられるものの、売上げの増加にはつながりませんでしたが、中国及び東南アジアにおいて、需要の回復が見られ、海外全体では、売上げが増加しました。」
国内の鉄鋼・ベアリング、中国・東南アジアでは需要回復が売上増加につながった一方、北米では回復の兆しが売上増加に結びつかず、地域別の差は残っている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界における新型コロナウイルス感染症拡大に伴う大幅な生産調整の影響を受け、売上げは大きく減少しました。海外では、中国の鉄鋼分野で、経済活動の再開や需要回復を見込んだ生産増加の兆しがみられたものの、欧米や東南アジアで自動車の販売が低調に推移し、大きく減少しました。」
国内主要顧客の生産調整と、欧米・東南アジアの自動車販売低調が続く一方、中国鉄鋼分野には生産増加の兆しがあるという地域・分野別の分化が継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界において大幅な生産調整が行われたため、売上げは大きく減少しました。海外では、中国の鉄鋼分野で、経済活動の再開や需要回復を見込んだ生産増加の兆しが見られたものの、自動車が世界全域で販売不振となったことを受け、大きく減少しました。」
国内主要顧客の生産調整に加え、海外でも自動車の世界的な販売不振が影響し、工業機材事業の売上高は236億76百万円、前年同期比20.3%減少、営業損失は15億18百万円となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「国内では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界において操業停止等の生産調整が行われたため、売上げは大きく減少しました。海外でも同感染症の影響を受け、北米は前年並みを維持しましたが、中国及び東南アジアでは自動車分野が落ち込んだことから、全体では大きく減少しました。オフセット砥石などの汎用砥石も、国内外共に減少しました。」
新型コロナウイルス感染症に伴う国内主要顧客の操業停止・生産調整に加え、中国・東南アジアの自動車分野の落ち込みが記載され、需要低迷の要因が具体化している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界の生産が低調に推移し、売上げは減少しました。海外では、北米及び東南アジアは自動車販売の落ち込みを受けた減産により、売上げは減少しました。」
国内の主要需要分野、北米および東南アジアの自動車関連需要の低調さが通期でも記載されている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車部品、鉄鋼、ベアリング及び電子半導体業界の生産が低調に推移し、売上げは減少しました。海外では、欧米や東南アジアで自動車及びベアリング業界の減産や在庫調整の影響を受けて減少しました。中国は鉄鋼分野の生産が高水準で推移し堅調であったものの、海外全体では減少となりました。オフセット砥石などの汎用砥石も、国内外共に総じて低調で、売上げが減少しました。」
国内の主要顧客分野の低調さ、欧米・東南アジアの減産や在庫調整、汎用砥石の国内外の低調さが継続している。工業機材事業は減収減益となり、影響が広い範囲で実績に表れている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車部品、鉄鋼、ベアリング及び電子半導体業界の生産が低下し、売上げは微減となりました。海外では、欧米や東南アジアで自動車及びベアリング業界の減産や在庫調整の影響を受けて減少しました。中国は鉄鋼分野の生産が高水準で推移し堅調であったものの、海外全体では減少となりました。オフセット砥石などの汎用砥石も、国内及びアジア向けが低迷し、売上げが減少しました。」
国内では自動車部品、鉄鋼、ベアリング、電子半導体の生産低下、海外では欧米・東南アジアの減産や在庫調整が記載され、需要低迷の対象地域・分野が広がっている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車業界の生産は堅調に推移したものの、鉄鋼、ベアリング及び電子半導体業界が低調であったため、売上げは減少しました。海外では、北米は自動車販売の不振の影響を受け減少しました。中国は鉄鋼分野の生産が高水準で継続し、好調に推移しました。東南アジアは自動車業界が回復基調にあるものの、顧客の在庫調整の影響を受けたことから減少し、海外全体では前年並みとなりました。」
自動車の一部生産は堅調だったものの、国内の鉄鋼・ベアリング・電子半導体、北米自動車、東南アジアで低調さや在庫調整の影響が生じ、工業機材事業は減収減益となっている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼及びベアリング業界の生産が堅調に推移し、売上げは増加しました。海外では、北米は主力の自動車向けが伸び悩み、微減となりました。中国では、自動車産業が下期の後半に入り減速したものの、鉄鋼分野が高水準で推移したことから、増加しました。」
国内や中国・東南アジアの需要は堅調または回復基調である一方、北米自動車向けの伸び悩みと中国自動車産業の減速が記載され、地域別の分化が続いている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼及びベアリング業界の生産が堅調に推移したこと、また、ダイヤモンド工具販売会社の新規連結もあり、売上げは増加しました。海外では、北米の売上げが減少したものの、中国では鉄鋼業界の生産が高水準を維持したほか、東南アジアは自動車産業が回復基調となったことにより、増加しました。オフセット砥石などの汎用砥石は、アジア向けが低調で減少しました。」
国内、中国、東南アジアでは生産・需要の堅調さや回復基調が示される一方、北米およびアジア向け汎用砥石は低調であり、地域・製品ごとの需要状況の分化が継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼及びベアリング業界の生産が堅調に推移したこと、また、ダイヤモンド工具販売会社を連結子会社化したことで、売上げは増加しました。海外では、北米の売上げが減少したものの、中国では鉄鋼・自動車業界の生産が高水準であったほか、東南アジアは自動車産業が回復基調となったことにより、増加しました。オフセット砥石などの汎用砥石は、アジア向けが低調で減少しました。その結果、工業機材事業の売上高は、310億80百万円(前年同期比5.4%増加)、営業利益は10億38百万円(前年同期比28.9%増加)となりました。」
国内、中国、東南アジアの需要は堅調・回復基調である一方、北米やアジア向け汎用砥石は低調であり、地域・製品ごとの需要状況の分化が続いている。リスクの影響は工業機材事業の売上高・営業利益にも表れている。事業の状況が数値化され、需要低調の影響が実際に発生しているため、quantifiedおよびmaterializedをtrueとした。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車及びベアリング業界の生産が堅調に推移し、鉄鋼業界も高い水準を維持したことに加え、当連結会計期間にダイヤモンド工具販売会社を連結子会社化したこともあり、売上げは増加しました。海外では、中国で鉄鋼・自動車業界の生産が高水準であったほか、東南アジアでの自動車産業が回復基調を示し、売上げが増加したものの、北米が低調であったため、全体では微増に留まりました。」
国内の自動車・ベアリング・鉄鋼、中国および東南アジアでは堅調さや回復基調が示される一方、北米は低調であり、地域別の需要状況の分化が続いている。 - FY2018対処有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車及びベアリング業界の生産が増加、鉄鋼業界も高い水準を維持したことにより売上げは堅調に推移しました。海外では、北米は微増となりました。中国は引き続き自動車、鉄鋼業界を中心として堅調に推移、東南アジアでもタイの自動車業界を中心に市況が回復して、売上げが増加しました。」
従来の主要需要分野の回復遅れに対し、国内の自動車・ベアリング・鉄鋼、海外の中国・東南アジアなどで生産や市況の回復・堅調さが示され、リスクは一部緩和している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界において、顧客の生産が堅調に推移したことにより、売上げは増加しました。海外では、米国は自動車業界での生産調整の影響を受け微減に終わりました。東南アジアは自動車向けが好調に推移しました。中国は自動車、鉄鋼業界の生産が活発であったことから堅調に推移しました。」
国内の自動車・鉄鋼・ベアリング向けや中国、東南アジアでは堅調さ・好調さが示される一方、米国では自動車業界の生産調整による微減が続いており、地域ごとの需要状況の分化が継続している。 - FY2018-Q2国内需要回復と米国減速の併存有価証券報告書
「国内では、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリング業界において、顧客の生産が増加したことにより、売上げは堅調に推移しました。海外では、米国は自動車分野が減速した影響で低調に終わりました。東南アジアは現地生産への移管が順調に進み好調に推移しました。また、中国においては自動車・鉄鋼業界の生産が活発で、売上げの増加に寄与しました。その結果、工業機材事業の売上高は、294億97百万円(前年同期比5.1%増加)、営業利益は8億5百万円(前年同期比190.7%増加)となりました。」
国内の自動車・鉄鋼・ベアリング向けや中国では生産増加・活発化が示され、従来の需要回復遅れは一部緩和している。一方、米国の自動車分野は減速しており、地域ごとの状況が分かれている。リスクの影響は事業売上高・営業利益の数値により示されている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「国内は、主要顧客の生産動向の回復基調が続き、自動車、鉄鋼、ベアリング、電子半導体向けを中心に伸長しました。」
従来記載されていた主要顧客分野の需要回復遅れに対し、国内では回復基調が継続し、主要分野向けが伸長している。一方、海外の米国市場は低調とされており、リスクが全面的に解消したとの記載ではない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「国内市場は、当期に入り、主要顧客の自動車、鉄鋼、ベアリング、電子半導体関連で、市況に回復の兆しが見えるものの、売上げにつなげることはできず、前年並みとなりました。海外市場は、米国、東南アジアで市況が堅調だったほか、中国においても鉄鋼や自動車関連が受注を牽引しましたが、売上げは円高の影響を受け減少しました。」
主要顧客分野に回復の兆しや海外での堅調さがある一方、国内では売上げに結びつかず、工業機材事業の売上高は前年同期比1.5%減少、営業利益は同56.2%減少となっている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「国内市場においては、主要顧客である自動車、鉄鋼、ベアリングのほか、電子半導体関連で市況が回復せず低調に推移し、売上げは微減となりました。」
自動車、鉄鋼、ベアリング、電子半導体関連の市況回復遅れが引き続き記載されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「国内市場では、主要客先である自動車の生産に回復の兆しが見られたものの、鉄鋼、ベアリング、電子半導体は依然として回復が遅れ、売上げは微減となりました。その結果、工業機材事業の売上高は、140億64百万円(前年同期比1.2%減少)となりました。」
一部需要に回復の兆しがある一方、複数の主要分野で回復遅れが生じ、工業機材事業の減収として現れている。