Fusic(5256)・施策前進
フロー売上からストック売上への転換による安定収益化
FY2023に初出。10回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2026-H1。直近の記載はFY2026。
10記載
4年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
クラウド導入案件を起点とするリセール・MSP等のストック収益拡大3社が書いているテーマ・逆風0社・追い風3社
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026前進有価証券報告書
「MSPサービスにおいては、クラウド利用の需要増加に加え、セールス体制強化の効果もあり、リセールサービスの売上が大きく伸長いたしました。」
ストック型収益の中核であるMSP・リセールについて、通期売上高が979,038千円、前期比31.5%増となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「また、MSPサービスの売上は大口利用顧客における利用拡大が進んだことにより、前年同期を上回り推移しております。」
前期に減収となったMSPについて、大口利用顧客の利用拡大により当中間会計期間は前年同期を上回ったと記載している。 - FY2025クロステクノロジー増収とMSP減収が併存有価証券報告書
「円安に伴うクラウド利用量の抑制、大口顧客に対するクラウド利用コストの最適化提案等の影響により、売上高は744,309千円となりました。」
ストック型のMSP・リセールを含む収益基盤について、MSP売上高が744,309千円、前期比7.6%減となり、クロステクノロジーサービスの増収と異なる動きを示している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「クロステクノロジーサービス 500,247 MSP 360,984 その他 74,551 合計 935,783」
収益区分の変更により、従来個別に示されていたクラウド・データ系サービスやリセールの区分が整理され、MSPは前年同期407,419千円から360,984千円となった。ストック型収益の開示構成が変更されている。 - FY2024MSP増収とリセール減収が併存有価証券報告書
「当事業年度においては、急速な円安進行に伴い、エンドユーザーが負担するAWS利用料が連動して増加したため、主に大口顧客におけるAWSのボリュームを抑制する調整が入った結果、売上高は335,843千円(前期比18.3%減)となりました。MSPは、納品するシステム規模が拡大したことに伴う単価向上の趨勢を踏まえた結果、売上高は141,021千円(前期比6.8%増)となりました。」
ストック型サービスのうち、MSPは単価向上を背景に増収となった一方、リセールは円安と大口顧客の利用量抑制により減収となった。 - FY2023初出有価証券報告書
「クライアントを開拓することによりフロー売上を拡大させております。その後、システムの継続運用に伴う業務を蓄積することで、「ストック売上」(「① b.リセール」、「①c.MSP」)の拡大による安定収益化を図っております。」
クラウドネイティブインテグレーションやデータインテグレーションで顧客を開拓し、リセール・MSPの継続収益へつなげるビジネスモデルを明示している。