継続的改善を通じたストック性の高いDXモデル
FY2022に初出。10回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-08-14。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-14後退業績予想の修正
「当該領域における受注の積み上がりは継続しているものの、期初に想定していたよりも緩やかな伸びとなっており、当該移行に一定の時間を要しております。」
プロダクト開発からAIエージェント開発及びモダナイゼーションへの移行は継続しているが、受注の伸びが期初想定を下回り、移行期間を要するとの記載が加わった。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「APACにおきましては、従来の主力領域であるプロダクト開発領域から、新たな注力分野である「AIエージェント開発」やエンタープライズシステムの「モダナイゼーション」への移行に一定の時間を要しており、プロダクト開発領域における複数の大型案件のプロジェクトライフサイクル終了に伴う売上減少をカバーしきれず、売上収益は前年同期を下回りました。」
継続的DX支援の重点が、従来のプロダクト開発領域からAIエージェント開発及びエンタープライズシステムのモダナイゼーションへ移行。移行には一定の時間を要していると記載。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度につきましては、2024年12月期を通じて推進した不採算拠点の撤退縮小、コスト最適化を中心とする抜本的な構造改革により、成長基盤構築を完了し利益を創出できる体質への転換を実現したことから本業においては着実に利益を確保いたしました。」
APACで生成AI、データ・エンタープライズシステム案件、既存顧客売上の増進を組み合わせ、本業で利益を確保したと記載。従来の開発案件中心への転換が利益創出に結び付いた事例を示した。 - FY2024再定義有価証券報告書
「2024年以降は、上流案件は維持しつつも、よりシステム開発に直結する案件獲得に軸足を移すことで、徐々にシステム開発エンジニアの稼働率が上がってきております。」
上流案件を維持しつつ、システム開発に直結する案件へ軸足を移して稼働率・利益体質を高める方向へ、継続的DX支援モデルの重点を転換。 - FY2024-H1再定義有価証券報告書
「短期的には、開発案件に特化した営業組織とマーケティングの強化で足元の売上を回復させ、2025年に向けてはデータ・エンタープライズシステム領域の強化及びAPACの開発拠点によるグローバル直接営業により、2022年以前の様な高成長ビジネスに回帰することに取り組んでおります。」
従来の継続的なDX支援モデルの説明に加え、短期の開発案件特化営業・マーケティング強化と、2025年に向けたデータ・エンタープライズシステム及び直接営業への転換を示した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「足元では従来の開発案件に加え、顧客向け専属チームの提供サービス等でアジアのデリバリーセンターの稼働率向上を図り、売上及び収益性の改善を進めてまいります。」
既存案件に加えて顧客向け専属チームを提供し、アジアのデリバリーセンター稼働率と売上・収益性を改善する具体策を記載。 - FY2023再掲有価証券報告書
「デジタルトランスフォーメーションはコア事業をサポートすることが多く、コア事業となると継続的に改善及び拡大が必要となる上、当社チームにナレッジがたまっていくためスイッチングコストが高く、ストック性の高いビジネスとなっております。」
戦略策定、MVP、本開発、サービス改善・拡大を一体で行い、継続性とスイッチングコストを形成するモデルを再掲。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「新規案件の受注が引き続き好調に推移した上、当第3四半期会計期間においては開発フェーズから開始する案件が新規案件36件のうち16件となり、8月14日に発表いたしました「通期連結業績予想の修正及び構造改革の実施に伴う費用の計上、並びに役員報酬の減額に関するお知らせ」に記載の「各リージョンにおける今後の施策」の戦略通りに受注は推移いたしました。」
APACで新規案件36件のうち16件が開発フェーズから開始。戦略フェーズから開発・改善へ移行する継続支援モデルの実績が具体化した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「戦略、デザイン、開発、データ分析の4つのサービスラインをアジャイルで回すサービスの拡充が顧客獲得に寄与したためです。」
EMEAで戦略・デザイン・開発・データ分析をアジャイルで回すサービスの拡充が実際の顧客獲得に寄与。継続的な改善・拡大モデルの具体的な進展を記載。 - FY2022初出有価証券報告書
「コンサルタント、デザイナー、エンジニア、そしてクライアントが一つのチームとなり、リサーチ及び事業戦略策定、MVPの作成、本開発、サービスや事業の改善及び拡大と、必要な人員が時間と共に増員していく仕組みとなっております。」
コンサルタント、デザイナー、エンジニア、クライアントがチームとなり、戦略から開発・改善までアジャイルに継続支援するモデル。