モンスターラボ(5255)・リスク顕在化
M&A後のシナジー未実現とのれん減損
FY2022に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-H1。直近の記載は2026-02-27。
6記載
4年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク469社が書いているテーマ・逆風503社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。90社中37社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの504件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024顕在化有価証券報告書
「その結果、当連結会計年度において、主にのれん及び固定資産の減損損失4,320,639千円を計上し、重要な営業損失及び当期純損失を計上した事から、当連結会計年度末で4,776,719千円の債務超過となっております。」
Monstarlab LLC、Genieology Design DMCC、Monstarlab Information Technology LLC等ののれん及び固定資産について、減損損失合計4,320,639千円を計上。M&A後の期待収益・シナジー未実現リスクが前年度より大きく実績化。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「また、EMEAとAMERは当初想定されていた収益が見込めなくなったことから、当社が保有する連結子会社であるMonstarlab LLC及びGenieology Design DMCCについて、同社に係るのれんの減損損失としてそれぞれ1,018百万円と1,743百万円を計上すると共に、当社連結子会社であるMonstarlab Information Technology LLCが保有するのれんの減損損失938百万円を計上し、複数の連結子会社及び孫会社において計441百万円の固定資産減損損失を計上いたしました。これにより、減損損失を計4,140百万円計上しました。」
EMEA及びAMERで想定収益が見込めなくなり、複数子会社ののれん及び固定資産について合計41億4,038万8千円の減損損失を計上。M&A後の期待収益・シナジー未実現リスクが実績化。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、当社グループとのシナジー効果を十分に発揮できず売上や利益が想定を大きく下回るなど、期待したリターンが得られないリスクについては、当社グループとのシナジー創出による買収先会社の継続的成長を重要視し、案件の規模や内容に応じてロングタームインセンティブ(一定期間の勤続に伴う報酬)やアーンアウト(買収価格の分割払い)等のスキームを活用しています。」
M&Aのシナジー未実現・のれん減損リスクを再掲し、KPIモニタリング、デューデリジェンス、アーンアウト等による管理を記載。 - FY2022初出有価証券報告書
「事業環境や競合状況の変化等に伴って当社グループが期待する利益成長やシナジー効果が当初の想定どおりに実現できない可能性があり」
買収先の成長やシナジーが想定どおり実現せず、のれん減損や投融資損失が発生するリスク。