押出成形セメント製品の販売価格変動
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「後退」で、最初の「後退」はFY2019。直近の記載はFY2025。
ノザワがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。21社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループの主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の78%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の販売数量及び価格の変動によっては、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
販売数量・価格変動リスクは継続し、主力製品の売上高構成比はFY2023の75%から78%へ上昇した。 - FY2023後退有価証券報告書
「当社グループの主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の75%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の販売数量及び価格の変動によっては、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
販売数量・価格変動リスクは継続しているが、主力製品の売上高構成比は前年度の開示値から75%へ低下した。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社グループの主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の77%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の販売数量及び価格の変動によっては、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の販売価格変動リスクから、販売数量と販売価格の双方の変動を対象とする記載へ広げている。 - FY2020後退有価証券報告書
「当社グループの主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の76%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の価格変動によっては、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
主力製品の売上高構成比が前年度の77%から76%へ低下した一方、販売価格変動リスクの記載は継続している。 - FY2019後退有価証券報告書
「当社グループの主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の77%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の価格変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
主力製品の売上高構成比は前年度の78%から77%となり、集中度の開示値はやや低下したが、価格変動リスクは継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループの主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の78%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の価格変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
主力製品の売上高構成比が従来の76%から78%に上昇し、販売価格変動への集中度が高まった数値を記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の76%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の価格変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
押出成形セメント製品が売上高の76%を占める構成と、販売価格変動リスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「主力製品の押出成形セメント製品部門における売上高は全体の76%を占め、事業の中核をなしております。従って、将来において押出成形セメント製品の価格変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
押出成形セメント製品が売上高の76%を占める構成を背景に、販売価格変動をリスクとしている。