製品瑕疵・品質管理上の損害
FY2016に初出。12回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。56社中11社が悪化側に。
- FY2025-H1当中間期の自主回収費用計上なし有価証券報告書
「当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)該当事項はありません。」
前年中間期に計上されたマインマグ製品自主回収関連費用について、当中間連結会計期間の計上はない。 - FY2024-Q3マインマグ自主回収関連費用の計上継続有価証券報告書
「当社が製造し販売するマインマグ製品の一部に法令の基準を超える石綿が含まれるおそれが高いことが判明したことに伴うマインマグ製品の自主回収に係る費用見込額を計上しております。」
マインマグ製品の自主回収関連費用32,745千円を特別損失に計上し、自主回収に伴う費用計上が継続している。 - FY2024-Q2マインマグ自主回収関連費用の計上継続有価証券報告書
「製品自主回収関連費用 50,819 …当社が製造し販売するマインマグ製品の一部に法令の基準を超える石綿が含まれるおそれが高いことが判明したことに伴うマインマグ製品の自主回収に係る費用見込額を計上しております。」
マインマグ製品の自主回収関連費用50,819千円を特別損失に計上した。自主回収に伴う費用計上が継続している。 - FY2024-Q1マインマグ自主回収費用の計上継続有価証券報告書
「製品自主回収関連費用 45,316 当社が製造し販売するマインマグ製品の一部に法令の基準を超える石綿が含まれるおそれが高いことが判明したことに伴うマインマグ製品の自主回収に係る費用見込額を計上しております。」
マインマグ製品の自主回収に係る費用見込額45.316百万円を特別損失として計上した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社が製造し販売するマインマグ製品の一部に法令の基準を超える石綿が含まれるおそれが高いことが判明したことに伴うマインマグ製品の自主回収に係る費用見込額を計上しております。」
マインマグ製品について法令基準超の石綿が含まれるおそれが高いことが判明し、自主回収と費用計上に至った。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当社が製造し販売するマインマグ製品の一部に法令の基準を超える石綿(アスベスト)が含まれるおそれが高いことが判明したことに伴うマインマグ製品の自主回収に係る費用見込額を計上しております。」
マインマグ製品の一部について法令基準を超える石綿が含まれるおそれが高いことが判明し、自主回収費用84百万円を特別損失に計上した。含有の有無自体は検査中とされている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当社が製造し施工現場へ納入した押出成形セメント板「アスロック」の一部において、製品不具合が発生し、対象となる物件への改修工事等の適切な処置・対応を行っており、本件に関する対応費用として、現時点で合理的な見積りが可能な改修費用及びその他関連する費用等について製品補償引当金を計上している。今後の進捗により対応費用が追加で発生し連結業績に影響が生じる可能性があるが、現時点では見積りが困難であるため、その影響を四半期連結財務諸表に反映していない。」
アスロックの製品不具合に対する改修対応と製品補償引当金の計上が継続し、追加対応費用の発生可能性も記載している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当社が製造し施工現場へ納入した押出成形セメント板「アスロック」の一部において、曲げ強度が当社の基準値を満たしていない不適合品があることが判明し、2018年12月4日及び本年1月8日にこれを公表いたしました。」
アスロックの不適合品について、曲げ強度が基準値未達である原因と公表時期を含め、品質瑕疵が実際に発生したことを詳細に開示している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当社が製造し施工現場へ納入した押出成形セメント板「アスロック」の一部において、製品不具合が発生し、対象となる物件への改修工事等の適切な処置・対応を行っており、本件に関する対応費用として、現時点で合理的な見積りが可能な改修費用等については、製品補償引当金を計上している。」
従来の一般的な製品瑕疵リスクについて、アスロックの一部で製品不具合が実際に発生し、改修対応と製品補償引当金の計上に至った。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは品質管理には万全を期していますが、想定を超える瑕疵担保責任が発生した場合、費用が発生し当社グループ及び製品の評価を大きく毀損することとなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
品質管理を実施する一方、想定を超える製品瑕疵・瑕疵担保責任のリスクを再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは品質管理には万全を期していますが、想定を超える瑕疵担保責任が発生した場合、費用が発生し当社グループ及び製品の評価を大きく毀損することとなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
品質管理を実施している一方、想定を超える製品瑕疵・瑕疵担保責任のリスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは品質管理には万全を期していますが、想定を超える瑕疵担保責任が発生した場合、費用が発生し当社グループ及び製品の評価を大きく毀損することとなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
品質管理を実施している一方、想定超の瑕疵担保責任をリスクとしている。