再生可能エネルギー電源と電力小売の拡大
FY2016に初出。29回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026対処有価証券報告書
「セグメント損益は、前年に発生した発電所トラブルの解消による収益改善やバイオマス発電設備の減損に伴う償却費の負担軽減などにより、△18億円(前期比+105億円)となりました。」
発電所トラブルの解消と償却費負担の軽減により、電力・再生可能エネルギーセグメントの損失が123億円から18億円へ縮小した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「セグメント損益は、昨年発生したトラブルの解消やバイオマス発電設備の減損に伴う償却費減などにより、△7億円(前年同期比+51億円)となりました。」
電力・再生可能エネルギーセグメントの損失は前年同期の58億円から7億円へ縮小し、前年発生トラブルの解消と減損に伴う償却費減が要因として示された。 - FY2025トラブル・バイオマス原料コストによる損失拡大有価証券報告書
「電力・再生可能エネルギーセグメントについては、トラブルに伴う調達コストの増加やバイオマス原料コストの増加などにより、売上高は1,276億円(前期比△9.9%)、セグメント損益は△123億円(前期比△47億円)となりました。」
トラブルに伴う調達コストとバイオマス原料コストの増加により、セグメント損失が前年度から拡大した。 - FY2025-H1トラブル・原料コストによる損失拡大有価証券報告書
「セグメント損益は、トラブルに伴う調達コストの増加やバイオマス原料コストの増加などにより、△58億円(前年同期比△54億円)となりました。」
電力・再生可能エネルギー事業では、トラブルに伴う調達コストとバイオマス原料コストの増加により、セグメント損失が拡大した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社製油所跡地を活用した、系統用蓄電池事業への参入を決定しました。2025年の稼働開始を予定しており、電力系統の需給バランス調整を始め、カーボンニュートラル社会実現に向けた取り組みを強化していきます。」
製油所跡地を活用した系統用蓄電池事業への参入を決定し、2025年の稼働開始予定を示した。 - FY2024-Q3販売価格低下で損失継続有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における自社電源での供給・販売を基本とした取り組みによる収益改善が進んだものの販売価格の低下などの影響が上回り△23億円(前年同期比△35億円)となりました。」
自社電源を基本とする供給・販売による収益改善は進んだが、販売価格低下などの影響が上回り、セグメント損益は前年同期の11億円の利益から23億円の損失となった。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における自社電源での供給・販売を基本とした取り組みによる収益改善が進んだものの△4億円(前年同期比+24億円)となりました。」
自社電源を基本とする供給・販売により収益改善が進み、セグメント損失は前年同期の29億円から4億円へ縮小した。ただし損失は継続している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における自社電源での供給・販売を基本とした取り組みによる収益改善などがありましたが△5億円(前年同期比+32億円)となりました。」
自社電源を基本とした供給・販売により収益は改善し、セグメント損失は前年同期の37億円から5億円へ縮小した。ただし損失は継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「国内においては、開発を進めていた徳山バイオマス発電所の営業運転が開始されました。また、「idemitsu CN支援サービス」の提供を開始し、自治体や企業の使用する電力のCN化やEV導入をサポートする取り組みを展開しています。海外においては、米国で、開発を進めていた大型太陽光発電所が無事完工を迎えました。」
徳山バイオマス発電所の営業運転開始、CN支援サービス開始、米国大型太陽光発電所の完工により、電力・再生可能エネルギー事業が進展した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における自社電源での供給・販売を基本とした取り組みによる収益改善などにより11億円(前年同期比+87億円)となりました。」
自社電源を基本とした供給・販売により、電力・再生可能エネルギーセグメントは前年同期の損失から11億円の利益へ改善した。 - FY2023-Q2採算改善と損失継続有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業において、自社電源での供給・販売を基本とした取り組みによる採算改善が進む一方で、再生可能エネルギー事業の損益により△29億円(前年同期比△1億円)となりました。」
自社電源を基本とする電力事業では採算改善が進んだが、再生可能エネルギー事業の損益によりセグメント全体の損失は継続している。 - FY2023-Q1電力事業損失拡大有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における卸市場価格の上昇に伴う調達コスト上昇などにより△37億円(前年同期比△27億円)となりました。」
卸市場価格の上昇に伴う調達コスト増加により、電力・再生可能エネルギーセグメントの損失が前年同期の10億円から37億円へ拡大した。 - FY2022前進有価証券報告書
「海外においては、米国、フィリピンにおいて、開発を進めていた大型太陽光発電所が無事完工を迎えました。また、成長市場である東南アジアにおいては大型の太陽光発電所に加え、需要家施設の屋根上への太陽光発電設備設置にも取り組んでいます。」
米国・フィリピンの大型太陽光発電所が完工し、東南アジアでは大型発電所に加えて需要家施設の屋根上設備へ展開を広げた。 - FY2022-Q3電力事業損失拡大有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における卸市場価格の上昇に伴う調達コスト上昇などにより△76億円(前年同期比△58億円)となりました。」
電力・再生可能エネルギーセグメントの損失は、前年同期の17億円から76億円へ拡大した。卸市場価格上昇に伴う調達コスト増加が要因として記載されている。 - FY2022-Q1電力事業損失化有価証券報告書
「セグメント損益は、電力事業における原価上昇などにより△10億円(前年同期比△10億円)となりました。」
電力事業の原価上昇により、電力・再生可能エネルギーセグメントが10億円の損失となった。 - FY2021再定義有価証券報告書
「太陽電池事業においては、従来のパネル販売から電源システム販売を行うシステムインテグレーターへと業態転換を図ることで事業成長を目指します。」
太陽光事業の拡大方針が、パネル販売中心から電源システム販売を行うシステムインテグレーターへの業態転換として再整理された。米国3件の太陽光発電プロジェクトも完工した。 - FY2021-Q3ソーラー事業損失拡大有価証券報告書
「セグメント損益は、ソーラー事業における販売数量の減少と販売単価の下落などにより△17億円(前年同期比△12億円)となりました。」
ソーラー事業では販売数量減少・販売単価下落により、電力・再生可能エネルギーセグメントの損失が前年同期から拡大した。 - FY2021-Q2ソーラー事業の損失化有価証券報告書
「セグメント損益は、ソーラー事業における販売数量の減少と販売単価の下落などにより△5億円(前年同期比△9億円)となりました。」
電力・再生可能エネルギーセグメントでは、ソーラー事業の販売数量減少・販売単価下落により損失となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「ベトナムにおけるメガソーラー発電所を完工、米国にて3件の太陽光発電プロジェクトを開始、フィリピンにおける太陽光発電プロジェクトに参画、国内では徳山事業所におけるバイオマス発電の事業化決定など、着実に取り組みを進めました。」
ベトナム太陽光発電所の完工、米国3件のプロジェクト開始、フィリピン案件参画、徳山バイオマス発電の事業化決定まで進んだ。 - FY2020-Q3引き上げ有価証券報告書
「海外再エネなどの総電源開発量2030年5GWへ」
再生可能エネルギー・電力事業について、総電源開発量を2030年に5GW以上、そのうち海外を4GW以上とする目標が設定され、従来の国内中心の拡大方針から規模・海外範囲が拡大した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「これまで国内で整備してきた競争力ある自社電源を基盤としつつ外部調達を最適化することで、お客様に電力を供給します。また、当社は、風力、太陽光、バイオマス、地熱発電といった多様な再生可能エネルギー電源を有しており、今後も積極的に開発を推進するとともに、低炭素化社会のニーズに適応した販売メニューを展開します。」
自社電源・外部調達を組み合わせた電力供給、多様な再生可能エネルギー開発、低炭素化に対応した販売メニューの展開を再確認している。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「これまで国内で整備してきた競争力ある自社電源を基盤としつつ外部調達を最適化することで、お客様に電力を供給します。また、当社は、風力、太陽光、バイオマス、地熱発電といった多様な再生可能エネルギー電源を有しており、今後も積極的に開発を推進するとともに、低炭素化社会のニーズに適応した販売メニューを展開します。さらに、海外におけるガス火力発電事業、再生可能エネルギー事業、バイオマス事業等に取り組みます。加えて、マイクログリッド等の次世代のエネルギーマネジメント事業の開発に取り組んでいきます。」
国内の再生可能エネルギー電源・電力小売を基盤とする方針から、海外発電、分散型電源、マイクログリッド等を含む統合新社の電力・エネルギーマネジメント戦略へ広がった。 - FY2018前進有価証券報告書
「再生可能エネルギーへの取り組みとして、北九州市門司区、兵庫県姫路市、福島県いわき市において太陽光発電所(メガソーラー、発電能力計15,210kW)を運転しています。バイオマス発電は、土佐グリーンパワー㈱(当社出資比率50%、発電出力6,250kW)及び㈱福井グリーンパワー(当社出資比率10%、発電出力7,000kW級)が稼働中です。また、風力発電は、二又風力開発㈱(当社出資比率40%、発電出力51,000kW)が稼働中です。」
太陽光・バイオマスに加えて風力発電も稼働中として記載され、運転中の再生可能エネルギー設備が拡大した。 - FY2017前進有価証券報告書
「遊休地を活用した再生可能エネルギーへの取り組みとして、北九州市門司区、兵庫県姫路市、福島県いわき市において太陽光発電所(メガソーラー)を運転しています。バイオマス発電においては、土佐グリーンパワー㈱(当社出資比率50%、発電出力6,250kW)及び㈱福井グリーンパワー(当社出資比率10%、発電出力7,000kW)が稼働中です。」
太陽光発電所に加え、土佐・福井のバイオマス発電所が稼働中として記載され、運転段階の設備が拡大している。 - FY2016初出有価証券報告書
「再生可能エネルギー事業では、風力・バイオマス・太陽光・地熱(バイナリーを含む)等の電源開発検討を行うとともに、再生可能エネルギー電源を積極的に活用した電力小売事業を拡大していきます。」
太陽光発電所の運転、門司設備の増設、土佐発電所の運転開始、福井グリーンパワーの運転開始予定を記載している。