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日本農薬(4997)・目標前進

自社開発品目の普及拡販と海外事業の拡大

FY2017-Q1に初出。36回の記載のうち28回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-06。

36記載
11年にわたる
3うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2017-Q3 – FY2018-Q4前進FY2020-Q3 – FY2022前進FY2025-H1 – 2026-08-062016: 220162017: 420172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 420222023: 420232024: 220242025: 220252026: 42026
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  1. 2026-08-06前進決算

    「当第1四半期連結累計期間の売上高は、中核事業である農薬事業で、国内、欧米を中心に各地域での販売が増加したことなどにより、310億87百万円(前年同期比39億54百万円増、同14.6%増)となりました。」

    国内および欧米を中心とする農薬販売の増加により、国内外の拡販が進展している。
  2. FY2026前進有価証券報告書

    「国内では、コルテバ社の製品の拡販やBASF社の果樹分野向け製品の日本国内での販売開始により、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。海外では、Nichino America, Inc.およびNichino Europe Co., Ltd.において過去最高の売上高となりました。」

    国内の自社開発品目・提携製品の拡販に加え、北米・欧州の販売拠点が過去最高売上高となり、国内外の拡販に具体的な進展があった。
  3. FY2026-H1前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、米価高騰による生産意欲の高まりから、水稲栽培面積が増加し、主力自社開発品目をはじめとした水稲向け製品の販売が好調に推移しました。これにより、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。 海外農薬販売では、北米で、カナダ向けに除草剤ピラフルフェンエチルの販売が好調に推移したほか、乾燥した気候が一部地域で続いたことによるダニの多発生などから、果樹向けに殺ダニ剤フェンピロキシメートの販売が好調に推移しました。中南米では、ブラジルで流通在庫の適正化を推進した結果、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高は前年同期比で増加しました。欧州では、バイエル社向けフルベンジアミド原体販売が増加したほか、果樹やばれいしょ向けのピラフルフェンエチル及び果樹向けの殺ダニ剤フェンピロキシメートの販売が好調に推移しました。アジアでは、インドで同業他社向けを中心に販売が好調に推移しました。これらにより、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    国内では水稲向け主力自社開発品目、海外では北米・ブラジル・欧州・インドの販売が伸長し、国内外の販売拡大に具体的な進展があった。
  4. FY2025前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)や園芸用殺菌剤ピラジフルミド(商品名「パレード」)など主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、コルテバ社製品の販売が好調だったことなどから、国内農薬販売全体の売上高は前期を上回りました。」

    主力自社開発品目とコルテバ社製品の販売により国内販売全体が前期を上回った。一方、海外販売全体は地域別の需要・在庫要因から前期を下回った。
  5. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、コルテバ社製品の販売が好調だったことなどから、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。 海外農薬販売では、北米で、多雨による除草剤需要の高まりからカナダ向けでピラフルフェンエチルの販売が好調だったこともあり、売上高が伸長しました。欧州では、バイエル社向けフルベンジアミド原体販売が減少した一方、ベネルクスや英国などで多雨により除草剤の販売が好調に推移し、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。中南米では、世界最大の農薬市場であるブラジルで、多雨による殺菌剤需要の高まりや自社開発品目の新規分野開拓の取組みが奏功したものの、同業者向け販売が競争激化の影響などから伸び悩み、販売が減少しました。アジアでは、インドで、一部地域での豪雨の影響から農薬の散布機会が減少したほか、前年の干ばつにより滞留した流通在庫の影響などから伸び悩み、販売が低調に推移しました。これらにより、海外販売全体の売上高は前年同期を下回りました。」

    国内では主力自社開発品目とコルテバ社製品の販売により販売全体が前年同期を上回った。海外では北米・欧州の一部販売が伸長した一方、ブラジル・インドの低調により海外販売全体は前年同期を下回った。
  6. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「国内農薬販売では、ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。しかしながら、天候不順による病害虫の少発生や過年度の流通在庫の影響などから販売が伸び悩み、国内販売全体の売上高は前年同期を下回りました。」

    主力自社開発品目の普及拡販を継続しているが、天候不順・流通在庫の影響により国内販売全体は前年同期を下回った。
  7. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「国内農薬販売では、ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。しかしながら、天候不順による病害虫の少発生や過年度の流通在庫の影響などから販売が伸び悩み、国内販売全体の売上高は前年同期を下回りました。 海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルで多雨によりサトウキビ向け除草剤需要が拡大したことなどからSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。また、アジアではインドで雨季の到来の遅れなどの天候不順の影響はあったものの園芸用殺虫剤トルフェンピラド、ピリフルキナゾンなどの自社開発品目の普及を進める販売戦略が奏功し、Nichino India Pvt. Ltd.の売上高が堅調に推移しました。一方、欧州では干ばつの影響からばれいしょ向け除草剤ピラフルフェンエチルの使用が減少し、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸び悩みました。さらに、寒冷な気候が続いた北米では例年よりも害虫の発生が少なく殺ダニ剤フェンピロキシメートなどの殺虫剤需要が低迷し、Nichino America Inc.の売上高が伸び悩みました。これらにより為替は円安基調で推移したものの、海外販売全体の売上高は前年同期を下回りました。」

    主力自社開発品目の拡販と海外事業の拡大を継続している。ブラジル・インドでは進展があった一方、国内、欧州、北米で販売が伸び悩み、海外販売全体は前年同期を下回った。
  8. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。しかしながら、過年度の流通在庫の影響などから販売が伸び悩み、国内販売全体の売上高は前年同期を下回りました。 海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルで多雨によりサトウキビ向け除草剤需要が拡大したことなどからSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。一方、寒冷な気候が続いた北米では例年よりも害虫の発生が少なく殺虫剤需要が減少し、Nichino America Inc.の売上高が伸び悩みました。また、アジアではインドにおいて雨季の遅れなどの天候不順により散布機会が減少したことからNichino India Pvt. Ltd.の売上高が低迷しました。」

    主力自社開発品目の拡販と海外事業拡大を継続しているが、国内販売および海外販売全体は前年同期を下回り、ブラジルの伸長に対して北米・インドは低調となった。
  9. FY2023前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤ピリフルキナゾン(商品名「コルト」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。」

    主力自社開発品目の拡販を継続し、国内販売全体が前期を上回った。海外ではブラジル、北米、欧州、インドで重点品目の販売・売上高が伸長した。
  10. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤ピリフルキナゾン(商品名「コルト」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、当社は、国内農薬市場におけるシェア拡大を図るため、2021年5月にコルテバ・アグリサイエンス日本株式会社およびダウ・アグロサイエンス日本株式会社(現 コルテバ・ジャパン株式会社)(以下、両社あわせて「コルテバ社」といいます。)との間で販売契約を締結し、同年10月よりコルテバ社製品の販売を開始したこともあり、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。 海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルの農薬需要が拡大基調にあることに加え、サトウキビ向け除草剤需要の増加などからSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。北米では、棉でのコナジラミ多発生により殺虫剤ブプロフェジンの販売が好調に推移したことなどからNichino America Inc.の売上高が伸長しました。また、欧州では、ばれいしょ向けで除草剤ピラフルフェンエチルの販売が好調に推移したことからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長したほか、バイエル社向けフルベンジアミド原体販売が好調に推移しました。さらに、アジアでは、インドで水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの拡販に向けた技術普及活動を展開しました。これらにより、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    主力自社開発品目の拡販とコルテバ社製品の販売を継続し、ブラジル、北米、欧州、インドで販売または売上高の伸長を記載している。国内・海外販売全体も前年同期を上回った。
  11. FY2023-Q2前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤ピリフルキナゾン(商品名「コルト」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、当社は、国内農薬市場におけるシェア拡大を図るため、2021年5月にコルテバ・アグリサイエンス日本株式会社およびダウ・アグロサイエンス日本株式会社(以下、両社あわせて「コルテバ社」といいます。)との間で販売契約を締結し、同年10月よりコルテバ社製品の販売を開始したこともあり、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。 海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルの農薬需要が拡大基調にあるなか、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。北米では、ピーナッツ向けに殺菌剤フルトラニルの販売が増加しました。欧州では、競合剤の登録失効等で市場シェアを獲得した除草剤ピラフルフェンエチルの需要が高まり、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長したほか、バイエル社向けフルベンジアミド原体販売が好調に推移しました。アジアでは、インドで棉やトウガラシ向けに園芸用殺虫剤トルフェンピラドの販売が好調に推移しました。これらにより、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    コルテバ社製品の販売を継続し、ブラジル、北米、欧州、インドで重点品目の販売・売上高伸長を記載している。国内販売および海外販売全体も前年同期を上回った。
  12. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤ピリフルキナゾン(商品名「コルト」)を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、当社は、国内農薬市場におけるシェア拡大を図るため、2021年5月にコルテバ・アグリサイエンス日本株式会社およびダウ・アグロサイエンス日本株式会社(以下、両社あわせて「コルテバ社」といいます。)との間で販売契約を締結し、同年10月よりコルテバ社製品の販売を開始したこともあり、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。 海外農薬販売では、温暖な気候が続いた北米では例年よりダニの発生が多く、殺ダニ剤フェンピロキシメートの需要が高まり、Nichino America,Inc.の売上高が伸長しました。また、欧州では競合剤より市場シェアを獲得した除草剤ピラフルフェンエチルの拡販により、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。さらに、農薬需要が拡大傾向にあるブラジルでは、サトウキビ用除草剤の販売戦略が奏功したことなどから、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長し、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    主力自社開発品目の拡販、コルテバ社製品の販売、北米・欧州・ブラジルでの販売・売上高伸長を通じた国内外事業の拡大を再確認している。
  13. FY2022前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺菌剤ピラジフルミド(商品名「パレード」)などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、当社は、2021年5月に国内農薬市場におけるシェア拡大を図るため、コルテバ・アグリサイエンス日本株式会社およびダウ・アグロサイエンス日本株式会社(以下、両社あわせて「コルテバ社」といいます。)との間で日本国内における販売契約を締結するとともに、同年10月よりコルテバ社製品の販売を開始したことから、国内農薬販売全体の売上高は前期を上回りました。」

    主力自社開発品目の拡販に加え、コルテバ社との国内販売契約締結・製品販売開始により、国内農薬販売全体が前期を上回った。
  14. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺菌剤チアジニル(商品名「ブイゲット」)や園芸用殺菌剤ピラジフルミド(商品名「パレード」)などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。海外農薬販売では、アジアでは過年度の流通在庫の消化が進んだことから、インドで殺虫剤フルベンジアミド、中国で水稲用殺菌剤イソプロチオランの販売がそれぞれ好調に推移しました。欧州では例年よりもダニの発生が多く、殺ダニ剤フェンピロキシメートとテブフェンピラドの販売が増加し、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。南米ではブラジルにおいて、農薬需要が回復基調にあることに加え、前期より販売を開始したフルベンジアミドの販売が好調に推移し、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。北米では落花生分野で作付面積の拡大に加えて、白絹病の多発により殺菌剤フルトラニルの需要が高まったことからNichino America,Inc.の売上高が伸長し、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    主力自社開発品目の拡販を継続し、インド、中国、欧州、ブラジル、北米で販売または売上高の伸長を記載している。海外販売全体も前年同期を上回った。
  15. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、アジアで過年度の流通在庫の消化が進んだことから、インドで殺虫剤フルベンジアミド、中国で水稲用殺菌剤イソプロチオランの販売がそれぞれ好調に推移しました。また、欧州では天候不順や流通在庫の影響からNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸び悩みました。一方、南米ではブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.は、農薬需要が回復基調にあることに加え、前期より販売を開始したフルベンジアミドの販売が好調に推移し売上高が伸長しました。さらに、北米では落花生の作付面積が拡大し、白絹病に卓効を示す殺菌剤フルトラニルの需要が高まったことや例年よりもダニの発生が多く殺ダニ剤フェンピロキシメートの販売が増加したことなどからNichino America,Inc.の売上高が伸長し、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    インド、中国、ブラジル、北米で販売・売上高の伸長を記載し、海外販売全体も前年同期を上回った。一方、欧州では天候不順・流通在庫の影響による伸び悩みがあった。
  16. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「なお、昨年9月に日本で農薬登録を取得した新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)の販売を本年5月25日より開始いたしました。海外農薬販売では、Nichino India Pvt.Ltd.が新型コロナウィルス感染症の拡大から一時的に生産活動を停止したこともあり業績が伸び悩みました。一方、温暖で乾燥した気候が続いた北米では例年よりダニの発生が多く、殺ダニ剤フェンピロキシメートの需要が高まり、Nichino America,Inc.の売上高が伸長しました。また、欧州では競合剤より市場シェアを獲得した除草剤ピラフルフェンエチルの拡販により、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。さらに、農薬需要が回復基調にあるブラジルでは、サトウキビ用除草剤の販売戦略が奏功したことなどからSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長し、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    オーケストラの販売開始に加え、北米・欧州・ブラジルの海外拠点で売上高が伸長し、自社開発品目と海外事業の拡大に具体的な進展があった。
  17. FY2021前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺菌剤チアジニル(「商品名「ブイゲット」)や園芸用殺菌剤ピラジフルミド(商品名「パレード」)などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルは需要が回復基調にあるものの競争激化などからSipcam Nichino Brasil S.A.の販売が伸び悩みました。一方、北米ではNichino America,Inc.において技術普及活動が奏功した殺虫剤ブプロフェジンと落花生の作付面積拡大により需要が増加した殺菌剤フルトラニルの販売が牽引し売上高が伸長しました。また、インドのNichino India Pvt.Ltd.では良好なモンスーンの降雨に加え今期より販売を開始した園芸用殺虫剤トルフェンピラドと殺虫剤フルベンジアミドの寄与もあり売上高が伸長しました。さらに、欧州では競合剤から市場シェアを獲得したばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチルの販売が増加したことなどからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。」

    主力自社開発品目の国内拡販に加え、北米・インド・欧州で販売または売上高が伸長した。ブラジルでは競争激化により販売が伸び悩んだ。
  18. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺菌剤チアジニル(国内商品名「ブイゲット」)や園芸用殺菌剤ピラジフルミド(国内商品名「パレード」)などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、前期より商慣習改善による農薬の使用時期および流通実態に即した販売への平準化を図ったことなどから売上高が伸長しました。海外農薬販売では、世界最大の市場であるブラジルは農薬需要が回復基調にあるものの天候不順や競争激化などからSipcam Nichino Brasil S.A.の販売が低迷しました。また、北米は害虫の小発生や棉の作付面積の減少などからNichino America,Inc.の売上高が伸び悩みました。一方、雨季の天候に恵まれたインドはNichino India Pvt.Ltd.で除草剤の需要が高まったことに加え殺虫剤フルベンジアミド(国内商品名「フェニックス」)や今期より販売を開始した殺虫剤トルフェンピラド(国内商品名「ハチハチ」)の販売が好調に推移し、売上高が伸長しました。さらに、欧州ではばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチル(国内商品名「デシカン」)やフルトラニル(国内商品名「モンカット」)の販売が増加したことからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。」

    国内では主力自社開発品目の拡販と販売平準化により売上高が伸長した。海外ではインド・欧州の売上が伸長する一方、ブラジル・北米では販売または売上高が低迷・伸び悩んだ。
  19. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、新製品4剤の販売を開始し品目ポートフォリオの拡充を図るとともに園芸用殺菌剤ピラジフルミド(国内商品名「パレード」)などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。海外農薬販売では、北米で棉の作付面積減少や害虫の小発生からNichino America,Inc.の売上高が伸び悩みました。一方、インドでは殺虫剤フルベンジアミド(国内商品名「フェニックス」)の普及拡販に努めました。また、Nichino India Pvt.Ltd.で雨季作向け除草剤の需要が高まったことや今期より販売を開始した園芸用殺虫剤トルフェンピラド(国内商品名「ハチハチ」)の販売が好調に推移し、売上高が伸長しました。さらに、欧州では競合剤から市場シェアを獲得したばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチル(国内商品名「デシカン」)の販売が増加したことなどからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。」

    新製品投入、自社開発品目の拡販に加え、インド・欧州の海外拠点で売上高伸長や市場シェア獲得を記載している。
  20. FY2021-Q1前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺菌剤チアジニル(国内商品名「ブイゲット」)、園芸用殺菌剤ピラジフルミド(国内商品名「パレード」)などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、商習慣改善による農薬の使用時期および流通実態に即した販売への平準化を図った結果、売上高が伸長しました。 海外農薬販売では、北米ではかんきつ向けカイガラムシ防除需要の高まりにより殺虫剤ブプロフェジン(国内商品名「アプロード」)の販売が好調だったことなどからNichino America,Inc.の売上高が伸長しました。また、インドでは雨季作前に除草剤の需要が高まったことや殺虫剤フルベンジアミド(国内商品名「フェニックス」)の販売が好調に推移したことからNichino India Pvt.Ltd.の売上高が伸長しました。さらに、欧州ではばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチル(国内商品名「デシカン」)の販売が増加したことなどからNichino Europe Co.,Ltd. の業績が伸長しました。しかしながら、世界最大のブラジル市場では競争激化などからSipcam Nichino Brasil S.A.の販売が低迷しました。」

    ブイゲット、パレード等の主力自社開発品目の拡販に加え、北米・インド・欧州の主要拠点で売上または業績の伸長を記載している。一方、ブラジルでは競争激化による販売低迷が示されている。
  21. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、水稲用殺菌剤「ブイゲット」を始めとする自社開発品目の普及拡販に努めました。しかしながら、昨年相次いだ自然災害に起因する流通在庫の影響などから売上高は前年同期を下回りました。 海外農薬販売では、北米での販売が好調に推移しました。また、雨季後半の降雨など天候に恵まれたインドで販売が伸長しました。一方、競争激化からブラジルでの販売が伸び悩みました。」

    国内ではブイゲット等の拡販を継続したが自然災害に起因する流通在庫の影響で減収となった。海外では北米販売の好調とインド販売の伸長があった一方、ブラジル販売は競争激化で伸び悩んだ。
  22. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤「フェニックス」や殺ダニ剤「ダニコング」などの主力自社開発品目の普及拡販に努めました。しかしながら、一部品目の取り扱い中止や昨年相次いだ自然災害が招いた防除機会の減少による流通在庫の影響などから国内販売全体の売上高は前年同期を下回りました。」

    主力自社開発品目の普及拡販を継続しているが、国内販売全体は一部品目の取扱い中止、自然災害による防除機会減少、流通在庫の影響から前年同期を下回った。
  23. FY2019-Q4前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、新製品3剤の販売を開始し品目ポートフォリオの拡充を図るとともに、殺ダニ剤「ダニコング」や園芸用殺虫剤「フェニックス」を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。また、前期より販売を開始した園芸用殺菌剤「パレード」の販売が好調に推移しました。海外農薬販売では、世界最大のブラジル市場の需要回復を受けSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。なお、園芸用殺虫剤「コルト」は、昨年11月に米国食用登録を取得し、Nichino America, Inc.より本分野での販売を開始しました。」

    新製品3剤の販売開始、パレードの好調、ブラジル子会社の売上伸長、コルトの米国食用登録取得・販売開始が記載されている。
  24. FY2019-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤「フェニックス」や前期より販売を開始した園芸用殺菌剤「パレード」を始めとする自社開発品目の普及拡販に努めました。また、農薬原体販売では園芸用殺虫剤「コテツ」、「コルト」などの当用期に向けた販社への荷動きが早まり、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。 海外農薬販売では、北米ならびに欧州地域の売上高が好調に推移しました。一方、アジア地域は、天候不順や病害虫の小発生による過年度の在庫調整などから販売が伸び悩み、海外販売全体の売上高は前年同期を下回りました。」

    自社開発品目の普及拡販を継続し、国内販売全体および北米・欧州の売上高に具体的な進展があった。一方、アジアの販売伸び悩みにより海外販売全体は前年同期を下回った。
  25. FY2018前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、新規自社開発品目の園芸用殺菌剤「パレード」を始めとする新製品10剤の販売を開始するとともに、園芸用殺虫剤「フェニックス」などの主力品目の普及拡販を目指しました。「パレード」の販売は、その作用性と防除効果が市場から評価され、計画を上回りました。海外農薬販売では、欧州ならびに米州の売上高が伸長しました。」

    パレードの販売が計画を上回り、新製品10剤の販売開始、主力品目の拡販、欧州・米州の海外販売伸長が記載されている。
  26. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは中期経営計画「Advance to Growing Global 2018(AGG2018)グローバル企業への前進」に取り組み、海外事業の拡大と自社開発品目の普及拡販を目指しました。」

    海外事業の拡大と自社開発品目の普及拡販を引き続き事業運営の重点としている。
  27. FY2018-Q4前進有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは中期経営計画「Advance to Growing Global 2018(AGG2018) グローバル企業への前進」に取り組み、自社開発品目を中心とした普及拡販と海外事業の拡大を目指しました。」

    新規自社開発品目の登録取得・販売開始、欧州での自社開発品目需要増、海外販売全体の増収など、拡販・海外事業に具体的な進展がみられる。
  28. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、新規導入剤の販売が好調に推移しました。海外農薬販売では、日本農薬単体の販売が好調に推移したほか、Nichino India Pvt.Ltd.(旧社名:Hyderabad Chemical Pvt.Ltd.)の売上高が伸長しました。」

    新規導入剤、日本農薬単体、Nichino Indiaの販売好調・売上高伸長を記載しており、自社・海外事業の拡大に具体的な進展がみられる。一方、ブラジル子会社の決算期変更により海外販売全体は前年同期を下回った。
  29. FY2017前進有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは中期経営計画「Advance to Growing Global 2018(AGG2018)グローバル企業への前進」に取り組み、自社開発品目を中心とした普及拡販と海外事業の拡大を目指しました。」

    自社開発品目の拡販と海外事業拡大について、ビートアップ、ブイゲット、アプロード等の販売伸長、ブラジル子会社の連結、インド事業の回復など具体的な成果を記載している。
  30. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは中期経営計画「Advance to Growing Global 2018(AGG2018)グローバル企業への前進」に取り組み、海外事業の拡大と自社開発品目の普及拡販を目指しました。国内農薬販売では、過年度流通在庫の影響から水稲用除草剤の販売が低迷しました。また、農薬原体販売では、販社の在庫調整などから一部の園芸用殺虫剤の売上高が伸び悩みました。しかしながら、てんさい用除草剤「ビートアップ」の販売を開始し品目ポートフォリオの拡充を図るとともに、園芸用殺虫剤「フェニックス」や水稲用殺菌剤「ブイゲット」などの主力自社開発品目の普及拡販に努めた結果、国内販売全体の売上高は前年同期を上回りました。海外農薬販売では、米州・アジア地域の販売が好調に推移しました。」

    AGG2018のもとで、ビートアップの販売開始、主力自社開発品目の拡販、米州・アジア販売の好調という具体的な進展を記載している。
  31. FY2017-Q4前進有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは中期経営計画「Advance to Growing Global 2018(AGG2018) グローバル企業への前進」に取り組み、自社開発品目の普及拡販と海外事業の拡大を目指しました。 海外農薬販売では、米州の販売が好調に推移しました。品目別では、Nichino America,Inc.の主力品目である殺菌剤「モンカット」が、作付面積が拡大した落花生の「白絹病」に卓効を示すことを評価され売上高が伸長しました。さらに、Sipcam Nichino Brasil S.A.の業績を当社の連結業績に含めたこともあり、為替は円高基調で推移したものの、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。なお、殺ダニ剤「ダニコング」は韓国において本年1月に製剤登録を取得し、2月より販売を開始しました。」

    米州のモンカット販売伸長、ブラジル子会社の連結による海外販売増加、韓国でのダニコング登録取得・販売開始が確認できる。
  32. FY2017-Q3前進有価証券報告書

    「国内農薬販売では、園芸用殺虫剤「フェニックス」、「コルト」を始めとする主力自社開発品目の普及拡販に努めました。 海外農薬販売では、米州での販売が好調に推移しました。」

    主力自社開発品目の普及拡販を継続し、国内販売全体と海外販売全体がともに前年同期を上回った。
  33. FY2016再掲有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは自社開発品目の普及拡販や海外事業の拡大を目指しました。」

    自社開発品目の販売拡大と海外事業拡大を引き続き事業運営の中心に置いている。
  34. FY2017-Q1初出有価証券報告書

    「このような状況下、当社グループは自社開発品目の普及拡販と海外事業の拡大を目指しました。」

    自社開発品の販売拡大と海外事業拡大を当期の事業運営上の重点として示している。
一緒に動いた変遷

「新製品投入による品目ポートフォリオの拡充」は、この変遷が動いた36回のうち17回、同じ書類で同じ向きに動きました。

171513131312★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新製品投入による品目ポートフォリオの拡充17回
  3. 2農薬需要縮小・販売競争激化の影響15回
  4. 3創薬力強化とグローバル研究開発体制の構築13回
  5. 4HCL・SNBとの連携による海外拡販とシナジー創出13回
  6. 5海外拠点拡充と各国農薬登録の加速13回
  7. 6販社連携と選択・集中による国内収益力向上12回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本農薬の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-06の決算で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
自社開発品目の普及拡販と海外事業の拡大|日本農薬(4997)の変遷 | Komori