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日本農薬(4997)・施策地域別に明暗

HCL・SNBとの連携による海外拡販とシナジー創出

FY2016に初出。22回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。

22記載
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2023-Q3 – FY20232016: 12017: 420172018: 420182019: 220192020: 220202021: 320212022: 320222023: 220232024: 020242025: 020252026: 12026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026地域別に明暗有価証券報告書

    「Nichino India Pvt. Ltd.においては同業者向け販売が増加したことから前年同期比で売上高が増加しました。一方、ブラジルでは、農産物相場の低迷やジェネリックの攻勢により農薬価格が低下したことなどから、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が前年同期比で減少しました。」

    インドの売上高が増加する一方、ブラジルの売上高が減少し、海外拠点の業績が地域別に分化している。
  2. FY2023前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルの農薬需要が拡大基調にあることに加え、多雨によりサトウキビ向け除草剤需要が増加したことなどからSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。」

    ブラジル、北米、欧州、インドの海外拠点で重点品目の販売・売上高が伸長し、海外販売全体の拡大が継続した。
  3. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、世界最大の農薬市場であるブラジルの農薬需要が拡大基調にあることに加え、サトウキビ向け除草剤需要の増加などからSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。北米では、棉でのコナジラミ多発生により殺虫剤ブプロフェジンの販売が好調に推移したことなどからNichino America Inc.の売上高が伸長しました。また、欧州では、ばれいしょ向けで除草剤ピラフルフェンエチルの販売が好調に推移したことからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長したほか、バイエル社向けフルベンジアミド原体販売が好調に推移しました。さらに、アジアでは、インドで水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの拡販に向けた技術普及活動を展開しました。これらにより、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    海外拠点で重点品目の販売・技術普及活動を進め、ブラジル、北米、欧州、インドの販売または売上高の伸長と、海外販売全体の増収を記載している。
  4. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「海外農薬販売では、温暖な気候が続いた北米では例年よりダニの発生が多く、殺ダニ剤フェンピロキシメートの需要が高まり、Nichino America,Inc.の売上高が伸長しました。また、欧州では競合剤より市場シェアを獲得した除草剤ピラフルフェンエチルの拡販により、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。さらに、農薬需要が拡大傾向にあるブラジルでは、サトウキビ用除草剤の販売戦略が奏功したことなどから、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長し、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    北米・欧州・ブラジルの海外拠点で重点品目の販売または売上高が伸長し、海外販売全体が前年同期を上回ったことを再確認している。
  5. FY2022前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、世界最大の市場であるブラジルで農薬需要が回復基調にあることに加え、前期より販売を開始した殺虫剤フルベンジアミドの販売が好調に推移し、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。北米ではNichino America,Inc.において競合剤から市場シェアを獲得した除草剤ピラフルフェンエチルなどの販売が牽引し売上高が伸長しました。また、欧州ではバイエル社向けフルベンジアミド原体販売が好調に推移しました。さらに、アジアではインドにおいて園芸用殺虫剤トルフェンピラドの販売が好調に推移しました。」

    ブラジル、北米、欧州、インドの海外拠点・地域で重点品目等の販売好調や売上高伸長を記載している。
  6. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、アジアでは過年度の流通在庫の消化が進んだことから、インドで殺虫剤フルベンジアミド、中国で水稲用殺菌剤イソプロチオランの販売がそれぞれ好調に推移しました。欧州では例年よりもダニの発生が多く、殺ダニ剤フェンピロキシメートとテブフェンピラドの販売が増加し、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。南米ではブラジルにおいて、農薬需要が回復基調にあることに加え、前期より販売を開始したフルベンジアミドの販売が好調に推移し、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。北米では落花生分野で作付面積の拡大に加えて、白絹病の多発により殺菌剤フルトラニルの需要が高まったことからNichino America,Inc.の売上高が伸長し、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    インド、中国、欧州、ブラジル、北米の各海外拠点・地域で販売または売上高の伸長を記載し、海外販売全体も前年同期を上回った。
  7. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「一方、南米ではブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.は、農薬需要が回復基調にあることに加え、前期より販売を開始したフルベンジアミドの販売が好調に推移し売上高が伸長しました。さらに、北米では落花生の作付面積が拡大し、白絹病に卓効を示す殺菌剤フルトラニルの需要が高まったことや例年よりもダニの発生が多く殺ダニ剤フェンピロキシメートの販売が増加したことなどからNichino America,Inc.の売上高が伸長しました。」

    ブラジルではフルベンジアミド、北米ではフルトラニルとフェンピロキシメートが寄与し、両海外拠点の売上高伸長を記載している。
  8. FY2021前進有価証券報告書

    「また、インドのNichino India Pvt.Ltd.では良好なモンスーンの降雨に加え今期より販売を開始した園芸用殺虫剤トルフェンピラドと殺虫剤フルベンジアミドの寄与もあり売上高が伸長しました。」

    インド拠点でトルフェンピラドとフルベンジアミドの販売開始・寄与により売上高が伸長した。
  9. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「一方、雨季の天候に恵まれたインドはNichino India Pvt.Ltd.で除草剤の需要が高まったことに加え殺虫剤フルベンジアミド(国内商品名「フェニックス」)や今期より販売を開始した殺虫剤トルフェンピラド(国内商品名「ハチハチ」)の販売が好調に推移し、売上高が伸長しました。さらに、欧州ではばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチル(国内商品名「デシカン」)やフルトラニル(国内商品名「モンカット」)の販売が増加したことからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。」

    インドではフェニックス、ハチハチ等の販売好調により売上高が伸長し、欧州ではデシカン、モンカットの販売増加により売上高が伸長したことを再確認している。
  10. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「また、Nichino India Pvt.Ltd.で雨季作向け除草剤の需要が高まったことや今期より販売を開始した園芸用殺虫剤トルフェンピラド(国内商品名「ハチハチ」)の販売が好調に推移し、売上高が伸長しました。さらに、欧州では競合剤から市場シェアを獲得したばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチル(国内商品名「デシカン」)の販売が増加したことなどからNichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しました。」

    インドで新規販売品目を含む販売好調、欧州で競合剤からの市場シェア獲得と売上高伸長を記載している。
  11. FY2021-Q1前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、北米ではかんきつ向けカイガラムシ防除需要の高まりにより殺虫剤ブプロフェジン(国内商品名「アプロード」)の販売が好調だったことなどからNichino America,Inc.の売上高が伸長しました。また、インドでは雨季作前に除草剤の需要が高まったことや殺虫剤フルベンジアミド(国内商品名「フェニックス」)の販売が好調に推移したことからNichino India Pvt.Ltd.の売上高が伸長しました。さらに、欧州ではばれいしょ枯凋剤ピラフルフェンエチル(国内商品名「デシカン」)の販売が増加したことなどからNichino Europe Co.,Ltd. の業績が伸長しました。しかしながら、世界最大のブラジル市場では競争激化などからSipcam Nichino Brasil S.A.の販売が低迷しました。」

    北米、インド、欧州の海外拠点で販売・業績の伸長があった一方、ブラジルでは競争激化による販売低迷が記載されている。
  12. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「海外農薬販売では、世界最大のブラジル市場の需要回復を受け、Sipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。」

    ブラジル市場の需要回復を受けたSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高伸長を再確認している。
  13. FY2019-Q4前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、世界最大のブラジル市場の需要回復を受けSipcam Nichino Brasil S.A.の売上高が伸長しました。」

    ブラジル市場の需要回復を背景に、Sipcam Nichino Brasilの売上高伸長という海外拡販上の具体的な進展を記載している。
  14. FY2018再掲有価証券報告書

    「また、Sipcam Nichino Brasil S.A.の当社開発品目の販売が本格化し、「アプロード」ならびに殺ダニ剤「ダニトロン」の売上高が伸長しました。」

    ブラジル子会社で当社開発品目の販売が本格化し、アプロードとダニトロンの売上高伸長が海外拡販への寄与として示されている。
  15. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「また、Sipcam Nichino Brasil S.A.の決算期変更に伴う業績計上時期の変更により同社の売上高が増加したことなどから、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    ブラジル子会社の決算期変更に伴う業績計上時期の変更と、海外販売全体の増収への寄与を再確認している。
  16. FY2018-Q4再掲有価証券報告書

    「Sipcam Nichino Brasil S.A.の決算期変更に伴う業績計上時期の変更により同社の売上高が増加したことなどから、」

    ブラジル子会社の業績計上時期変更による売上高増加と、同社を含む海外事業の連結効果を再確認している。
  17. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「海外農薬販売では、日本農薬単体の販売が好調に推移したほか、Nichino India Pvt.Ltd.(旧社名:Hyderabad Chemical Pvt.Ltd.)の売上高が伸長しました。」

    HCLがNichino Indiaへ商号変更され、同社の売上高伸長が記載されている。インド拠点との連携・海外拡販に進展がみられる。
  18. FY2017前進有価証券報告書

    「平成29年9月 Hyderabad Chemical Pvt. Ltd.の発行済株式の25.94%を追加取得」

    HCLの追加株式取得により持分を拡大した。また、HCLの業績回復とSNBの連結効果が海外事業の売上増加に寄与したと説明している。
  19. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の業績は、前連結会計年度末に連結子会社化したブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.の業績を含めたこともあり、売上高は前年同期を上回りました。また、海外農薬事業がグループ全体の売上高の過半を超えました(50.4%)。」

    ブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.の業績を連結に含める効果が継続し、海外農薬事業の売上高がグループ全体の50.4%に達した。
  20. FY2017-Q4再掲有価証券報告書

    「さらに、Sipcam Nichino Brasil S.A.の業績を当社の連結業績に含めたこともあり、為替は円高基調で推移したものの、海外販売全体の売上高は前年同期を上回りました。」

    ブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.の業績を連結に含める運用と、海外販売増加への寄与を再確認している。
  21. FY2017-Q3前進有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の売上高は、前連結会計年度末に連結子会社化したブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.の業績を当第1四半期より連結業績に含めたこともあり、128億17百万円、前年同四半期に比べ53億66百万円(72.0%)の増収となりました。」

    ブラジルのSipcam Nichino Brasil S.A.について損益計算書を含む連結業績への取り込みを開始し、海外事業拡大の実績が連結売上高の増加として表れている。
  22. FY2016初出有価証券報告書

    「HCLでは昨年12月より「フェニックス」の販売を開始するとともに、水稲用殺菌剤「フジワン」、園芸用殺虫剤「アプロード」の原体製造を開始しました。一方、SNBでは「アプロード」、殺ダニ剤「ダニトロン」の販売を開始するなどシナジーの具現化に一定の成果がみられました。」

    インドHCLで販売・原体製造、ブラジルSNBで販売を開始し、海外拠点とのシナジーを具体化している。SNBは平成28年9月30日付で連結子会社となった。
一緒に動いた変遷

「自社開発品目の普及拡販と海外事業の拡大」は、この変遷が動いた22回のうち13回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1387666★123456
  1. ★この変遷
  2. 1自社開発品目の普及拡販と海外事業の拡大13回
  3. 2新製品投入による品目ポートフォリオの拡充8回
  4. 3販社連携と選択・集中による国内収益力向上7回
  5. 4海外市場の低需要・天候不順・在庫調整6回
  6. 5増収増益による四半期業績の改善6回
  7. 6創薬力強化とグローバル研究開発体制の構築6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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