海外拠点拡充と各国農薬登録の加速
FY2016に初出。18回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに94社。
- FY2026前進有価証券報告書
「新規汎用性殺虫剤シベンゾキサスルフィルについて、日本および韓国における登録申請を完了しました。また、ピリフルキナゾンは新たにチュニジア、リビア、イスラエル、ベトナムで販売を開始し、チリおよびモロッコで登録を取得しました。」
新規剤の日本・韓国登録申請完了に加え、重点品目の海外販売開始・登録取得が進み、登録国と販売地域を拡大している。 - 2026-05-13前進業績予想の修正
「また、前期に構築した英国・アイルランドにおける直販体制を基盤として、経営統合したInteragro (UK) Ltd.製品を含む農薬、アジュバント、バイオスティミュラント等の拡販に取り組みます。」
英国・アイルランドの直販体制を基盤に、統合したInteragro製品を含む複数領域の拡販へ展開している。 - FY2025前進有価証券報告書
「殺虫剤ピリフルキナゾンは新たにドミニカ、チュニジア、リビア、イスラエル、カナダ、ニカラグア、エルサルバドルで販売を開始しました。また、チリ(2024年8月登録)、ベトナム(2025年2月登録)で登録を取得し、2025年中の販売開始を目指して準備中です。」
ピリフルキナゾン等について複数国で販売開始・登録取得が進み、海外登録・販売地域を拡大している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期における主な取り組みとしては、2023年10月、チリでの事業活動強化・拡大を目的として同国に現地法人を設立しました。また、同年12月、インドにて水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの新規混合剤であるオーケストラデュエットの販売を開始しました。」
チリで事業活動強化・拡大を目的とする現地法人を設立し、インドではベンズピリモキサン新規混合剤の販売を開始するなど、海外拠点・製品展開が進展した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「さらに、インドでは連結子会社のNichino India Pvt. Ltd.において新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの新たな混合剤を登録、また複数の農薬原体を製造できるマルチパーパスプラントが竣工しました。本プラントは本年度中の稼働開始を予定しております。」
インドでベンズピリモキサンの新たな混合剤を登録し、複数の農薬原体を製造できるプラントを竣工する段階に進んだ。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における主な取り組みとしては、化学合成農薬以外の事業ポートフォリオ拡充を目的として、英国のアジュバント等の添加剤やバイオスティミュラントの製造・販売会社であるInteragro (UK) Limitedの全発行株式を、当社連結子会社のNichino Europe Co., Ltd.が取得しました。」
Nichino Europeを通じて英国Interagroの全発行株式を取得し、海外拠点・製品展開の拡充を進めた。 - FY2023前進有価証券報告書
「殺虫剤フルベンジアミドはさらなるビジネス拡大に向けて検討を進めており、市場の大きなブラジルに次いでアルゼンチン、フィリピンでも登録を取得しました。」
フルベンジアミドのアルゼンチン・フィリピン登録取得、ピリフルキナゾンの複数国での販売開始・登録取得、ピラジフルミドのカナダ登録取得など、海外登録・販売地域が拡大した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の主な取組みとしては、インドで新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの本格販売を開始し、拡販に向けて技術普及活動を行いました。」
インドにおける新規水稲用殺虫剤の本格販売開始と技術普及活動により、海外での製品展開が登録・上市後の拡販段階へ進んでいる。 - FY2022前進有価証券報告書
「殺虫剤ピリフルキナゾンは新たにコロンビアで販売を開始しました。また、インド、アルジェリア、オマーンでは登録を取得し、イスラエル、サウジアラビア、UAE、台湾では登録審査中です。今後も登録国や地域拡大に向けた取り組みを進めています。」
ピリフルキナゾンのコロンビア販売開始、インド・アルジェリア・オマーンでの登録取得など、各国登録・販売地域の拡大が進んでいる。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「なお、昨年9月に日本で農薬登録を取得した新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(商品名「オーケストラ」)の販売を本年5月25日より開始いたしました。」
新規水稲用殺虫剤について、日本での登録取得から販売開始へ段階が進んだことを記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「日本では新規作用性が評価され、優先評価制度の適用を受けたことで、通常より早い2020年9月にオーケストラフロアブルおよびオーケストラ粉剤DLとして農薬登録を取得しました。なお、オーケストラフロアブルは2021年5月に販売を開始しました。」
日本での農薬登録取得と販売開始という登録・上市段階の進展があった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「なお、2019年2月に日本およびインドにて農薬登録申請していた当社が独自に発明した新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(国内商品名「オーケストラ」)は、本年9月14日付で日本国内の農薬登録を取得いたしました。販売開始時期は2021年5月を予定しております。」
日本・インド同時登録申請品目について、日本国内の登録取得という段階到達と、2021年5月の販売開始予定を記載している。 - FY2019-Q4前進有価証券報告書
「なお、園芸用殺虫剤「コルト」は、昨年11月に米国食用登録を取得し、Nichino America, Inc.より本分野での販売を開始しました。」
コルトについて米国食用登録を取得し、Nichino Americaから販売を開始したという登録・上市段階の進展を記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「平成30年2月 Adnicol S.A.S.(現Nihon Nohyaku Andica S.A.S.)の全株式を取得(現非連結子会社)」
コロンビアのAdnicol社の全株式を取得し、海外拠点の拡充を進めた。また、パレードの国内登録取得、韓国登録取得や米国登録申請の計画など、各国登録の進展・計画も記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「国内農薬販売では、新規殺菌剤「パレード」の販売を開始したほか、除草剤分野での品目ポートフォリオの拡充を図るとともに、主力自社開発品目の普及拡販に努めました。」
パレードの販売開始と品目ポートフォリオ拡充を再確認している。登録取得・販売開始は前回 filing ですでに記載されているため、今回は再掲とした。 - FY2018-Q4前進有価証券報告書
「なお、予てより開発を進めておりました新規自社開発品目であります園芸用殺菌剤「パレード」は、本年3月に登録を取得し、4月より販売を開始しております。」
新規自社開発品目パレードについて、登録取得と販売開始という具体的な登録・上市段階の進展があった。 - FY2017前進有価証券報告書
「新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン(NNI-1501)は、HCLとの協働により、平成30年の日本・インド同時登録申請を目指して順調なスケジュールで開発を継続しています。」
HCLとの協働による日印同時登録申請や、ピラジフルミドの韓国・米国登録申請など、各国登録取得の加速に向けた具体的な計画を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、今後も市場が拡大することが見込まれる海外では、前中期経営計画で実施した海外拠点への出資に加え、重要な市場への拠点拡充を継続し海外事業の着実な成長に取り組みます。」
既存の海外拠点への出資に加え、重要市場への拠点拡充を継続する方針を示している。