クミアイ化学工業(4996)・リスク悪化
国内外の農薬規制強化による試験費用・売上への影響
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2023。
7記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
農薬登録制度・製造保管拠点登録による事業制約3社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
クミアイ化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023悪化有価証券報告書
「また、農薬の再評価(全ての既存登録農薬に対して、最新の科学的知見を基に、国がその安全性を定期的に確認する制度)では、将来の製品の経済性評価、追加の安全性データ作成のための投資判断が必要となります。」
従来の規制強化による試験費用・売上・製造コストへの影響に加え、既存登録農薬の再評価に伴う経済性評価、安全性データ作成、投資判断を新たな影響要因として明示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「環境問題に関する世界的な意識の高まりなどから、化学製品に対する規制は強化される傾向にあります。将来において環境に関する規制が予想を超えて厳しくなり、新たに多額の対策コストが必要になった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
化学製品を対象とする環境規制の強化と、多額の対策コスト発生可能性を継続して記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「環境問題に関する世界的な意識の高まりなどから、化学製品に対する規制は強化される傾向にあります。将来において環境に関する規制が予想を超えて厳しくなり、新たに多額の対策コストが必要になった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の農薬規制による試験費用・売上・製造コストへの影響に加え、化学製品全般の環境規制強化と多額の対策コストを明示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「農薬に対する規制は、今後も強化される傾向にあり、将来、登録試験経費が増加、売上が減少及び製造コストが増加する可能性があります。」
農薬規制の強化に伴う登録試験経費、売上、製造コストへの影響可能性を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「農薬に対する規制は、今後も強化される傾向にあり、将来、登録試験経費が増加、売上が減少および製造コストが増加する可能性があります。」
国内外の農薬規制強化により、登録試験経費、売上、製造コストに影響する可能性を継続して記載している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「将来、登録試験経費が増加、売上が減少および製造コストが増加する可能性があります。」
規制強化による影響として、従来の試験費用増加・売上減少に加え、製造コスト増加を明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「農薬に対する規制は、今後も強化される傾向にあります。従いまして、関連する法令等の変更に伴い、試験経費の増加や売上の減少への影響を受けます。」
国内外の法令・規制変更、とりわけ規制強化により試験経費が増加し、売上が減少する可能性をリスクとして記載している。