他社との競合激化による農薬販売への影響
FY2016-Q2に初出。23回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載は2026-09-11。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025悪化有価証券報告書
「農薬では医薬品と同様に、物質特許期間満了後にジェネリック品が市場に参入してくることがあります。当社グループは、当社製品のジェネリック品に対して優位を保つため、製品付加価値の向上やコスト低減に努めておりますが、価格競争を克服できない場合には、売上高や利益が減少する可能性があります。」
競争リスクについて、アクシーブのシェア低下だけでなく、特許満了後のジェネリック品との価格競争による売上・利益減少を明示している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「また、オーストラリア向けは特許侵害品に対する法対応が奏功して出荷が増加し、」
オーストラリア向けアクシーブについて、特許侵害品への法対応が奏功し、競合製品による販売下押し要因が緩和したと記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「海外向けは、畑作用除草剤「アクシーブ剤」がオーストラリアでの在庫調整による出荷減やジェネリック対策としての値下げ対応に加えて、アルゼンチン向けの出荷時期の変更により売上が減少しました。」
アクシーブ剤について、ジェネリック対策としての値下げ対応が必要となり、在庫調整や出荷時期変更とともに海外売上減少要因として記載されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループの主力製品である畑作除草剤「アクシーブ」は、他社除草剤に対する抵抗性雑草に有効という性能における優位性により、販売が拡大しておりますが、世界的な農薬市場の激しい競争のなか、「アクシーブ」のシェア低下や強力な競合製品の登場による販売減が起きた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
水稲用既存製品だけでなく、海外主力製品アクシーブについても競争激化・シェア低下・強力な競合品による販売減のリスクを継続して記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループの主力製品である畑作除草剤「アクシーブ」は、他社除草剤に対する抵抗性雑草に有効という性能における優位性により、販売が拡大しておりますが、世界的な農薬市場の激しい競争のなか、「アクシーブ」のシェア低下や強力な競合製品の登場による販売減が起きた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の水稲用既存製品の競合リスクに加え、主力海外製品アクシーブのシェア低下や強力な競合製品の登場を明示し、競争リスクの対象を拡大している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「水稲用除草剤「エフィーダ剤」の本格販売を開始したものの、「トップガン剤」、「ガンガン剤」等の既存製品の落ち込みにより、水稲用除草剤全体では前連結会計年度を下回りました。」
新剤の販売開始後も既存製品の落ち込みが続き、水稲用除草剤全体では前年度を下回る競争環境を記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「国内販売部門の農耕地向け製品は、水稲用除草剤「エフィーダ剤」を本格販売開始しましたが、「トップガン剤」等の既存製品の落ち込みにより、水稲用除草剤全体では前年同期を下回りました。」
新剤の本格販売開始がある一方、既存主力製品の落ち込みにより水稲用除草剤全体が前年同期を下回る状況を記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「「エフィーダ剤」の本格販売開始に加え、「フェノキサスルホン」と「ピリミスルファン」との混合剤の出荷が順調に推移したことにより、「トップガン剤」等の既存製品の落ち込みをカバーし、水稲用除草剤全体では前年同期を上回りました。」
既存製品の落ち込みは続いているが、新剤・混合剤の販売により水稲用除草剤全体では前年同期を上回った。競合環境に関するリスク自体への明示的な変更はない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「国内販売部門の農耕地向け製品は、水稲用除草剤「フェノキサスルホン」と「ピリミスルファン」との混合剤の販売は好調に推移したものの、「トップガン剤」等の既存製品の販売が他社競合により減少した結果、水稲用除草剤全体では前連結会計年度をわずかに下回りました。」
新剤・混合剤が好調である一方、他社競合により既存主力製品が減少し、水稲用除草剤全体が前年度を下回る状況を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「国内販売部門の農耕地向け製品は、水稲用除草剤「フェノキサスルホン」と「ピリミスルファン」の混合剤が好調に推移したものの、既存製品の減少が影響し水稲用除草剤全体では前年同期をわずかに下回りました。」
新剤・混合剤が好調である一方、既存製品の減少により水稲用除草剤全体は前年同期をわずかに下回る状況が続いている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「国内販売部門の農耕地向け製品は、水稲用除草剤「フェノキサスルホン」と「ピリミスルファン」の混合剤が増加しましたが、トップガン等の既存製品が減少し、水稲用箱処理剤は前年同期並みに推移した結果、水稲用農薬全体では前年同期並みに推移しました。」
新剤・混合剤が増加する一方、トップガン等の既存製品が減少し、水稲用農薬全体では前年同期並みとなった。既存主力製品の競争環境による伸び悩みが続いている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「他社製品との競合激化による既存主力製品の落ち込みが影響した結果、水稲用除草剤全体では前連結会計年度をわずかに下回りました。」
新剤・混合剤が好調な一方、他社製品との競合激化により既存主力製品が落ち込み、水稲用除草剤全体が前年度を下回る状況を継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「国内販売部門の農耕地向け製品は、水稲用除草剤「フェノキサスルホン剤」及び同剤と「ピリミスルファン剤」との混合剤の販売が前年同期を上回ったものの、「トップガン剤」などの既存主力製品の販売が落ち込んだため、水稲用除草剤全体では前年同期を下回りました。」
新剤・混合剤の販売が伸びる一方、競合の影響を受ける既存主力製品の販売減少により、水稲用除草剤全体では前年同期を下回った。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「国内販売部門の農耕地向け製品は、水稲用除草剤「フェノキサスルホン剤」及び同剤と「ピリミスルファン剤」との混合剤の販売は好調となったものの、他社との競合激化による「トップガン剤」などの既存主力製品の販売減少が影響し、水稲用除草剤全体では前年同期を下回りました。」
他社との競合激化により既存主力製品の販売が減少し、水稲用除草剤全体が前年同期を下回る状況を再度記載している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「他社との競合激化などで、既存主力製品である水稲用除草剤「ピリミスルファン剤」、「トップガン剤」などの販売が減少し、水稲用除草剤全体では前連結会計年度を下回りました。」
競合激化により既存主力の水稲用除草剤販売が減少する状況を引き続き記載している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「水稲用除草剤は自社開発の主力製品を中心に普及・拡販に努めたものの、他社との競合激化など厳しい状況が続き水稲用除草剤全体の売上は前年同期を下回りました。」
他社との競合激化が続き、水稲用除草剤全体の売上が前年同期を下回ったと再度記載している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「他社との競合激化に伴って水稲用除草剤全体の売上は前年同期を下回りました。」
競合激化が水稲用除草剤の売上減少につながったと記載している。