クミアイ化学工業(4996)・リスク再掲
傭車費の値上がりによる流通事業利益への影響
FY2017-Q2に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2025。
6記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
物流費上昇による利益・販売コスト圧迫38社が書いているテーマ・逆風39社・追い風0社
クミアイ化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。22社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに11社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている38社のうち14社を表示しています。上の文は38社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025再掲有価証券報告書
「物流事業では、万一、重大事故が発生した場合には、顧客からの信用低下や行政処分による営業活動の停滞等を招く可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、燃料価格の上昇により運送費用が増加する可能性があります。」
物流事業のコスト・事故リスクについて、従来の運賃上昇による利益影響を燃料価格上昇の可能性として再整理している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「また、販売費及び一般管理費は、物流コストや減価償却費の増加により20,587百万円(前連結会計年度比10.6%の増加)となりました。」
物流コストの増加が販売費及び一般管理費の増加要因として実際の損益に現れている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「物流事業は、需要増等により売上、営業利益ともに前年同期を上回りました。」
物流事業では需要増等により売上・営業利益が前年同期を上回り、利益改善後の状況を継続している。 - FY2019対処有価証券報告書
「物流事業では、売上は前連結会計年度並みに推移し、コスト削減に努めた結果、利益は前連結会計年度を上回りました。」
物流事業ではコスト削減の結果、利益が前年度を上回り、従来の運賃上昇による利益下押し状況に対する改善を記載している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「物流事業では、新規顧客の獲得等により売上は増加したものの、運賃値上などの販管費の増加が影響した結果、利益は前連結会計年度を下回りました。」
運賃値上げが物流事業の利益を押し下げる状況が通期でも発生した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「流通事業では新規取引の拡大により売上は増加したものの、傭車費値上がりなどが影響し利益は前年同期を下回りました。」
流通事業で傭車費の値上がりが利益減少要因として実際に発生したと記載している。