海外原材料の入荷遅れによる農薬製品の生産・出荷遅延
FY2020-Q1に初出。7回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2021-Q3。
北興化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。155社中99社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに30社。
- FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「農薬製品の売上高は、国内販売における水稲用育苗箱剤の受注減ならびに製造受託における海外からの原材料の入荷遅れ等があったものの、海外販売におけるアジア向け出荷の増加ならびに先行受注などにより、前年同期比で増収となりました。」
海外からの原材料の入荷遅れが引き続き発生し、農薬製品の生産・販売への影響要因として記載されている。ただし、アジア向け出荷の増加等により農薬事業全体は増収となった。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「農薬製品の売上高は、主に国内販売における水稲用育苗箱剤の受注減ならびに製造受託における海外からの原材料の入荷遅れにより、前年同期比で減収となりました。」
海外からの原材料の入荷遅れが引き続き発生し、農薬製品の生産・販売減少要因となっている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「農薬製品の売上高は、主に国内販売における水稲用育苗箱剤の受注減ならびに製造受託における海外からの原材料の入荷遅れにより、前年同期比で減収となりました。」
海外からの原材料の入荷遅れが引き続き発生し、農薬製品の生産・販売減少要因となっている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「農薬事業は、売上高249億2千1百万円(前年同期比8.1%減)、営業損失2億7千1百万円となりました。」
海外原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷遅延が農薬事業の減収・営業損失につながった状態が通期でも現れている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「農薬製品の売上高は、主に国内販売において、流通在庫の影響や、海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷の遅れが引き続き影響するなど、前年同期比で減収となりました。」
海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷遅延が継続して発生し、流通在庫の影響とともに農薬事業の減収要因となっている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「農薬製品の売上高は、主に国内販売において、流通在庫の影響や、海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷の遅れなどにより、前年同期比で減収となりました。」
海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷遅延が継続して発生し、流通在庫の影響とともに農薬事業の減収要因となっている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「農薬製品の売上高は、主に国内販売において、水稲用除草剤や園芸剤等の出荷が第2四半期連結会計期間以降にずれ込んだことや、海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷の遅れなどにより、前年同期比で減収となりました。この結果、本セグメントの売上高は93億4千9百万円(前年同期比16億3千4百万円の減少、同14.9%減)となりました。」
海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷の遅れが実際に発生し、国内出荷のずれ込みとともに農薬事業の売上高14.9%減少に結び付いたと記載している。