荒川化学工業(4968)・リスク再定義直近の決算(2026-08-05)では「悪化」
千葉アルコン製造設備の不具合と補償金
FY2024-Q3に初出。6回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-08-05。
6記載
3年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製造・品質トラブルの長期化と製造物責任負担リスク6社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-05悪化決算
「千葉アルコン製造株式会社は、中東情勢の影響を受けて、定期修繕からの稼働再開が遅れたことなどにより、稼働率は低調に推移したため、収益を押し下げました。」
設備不具合・稼働面の課題について、稼働再開の遅延と収益押し下げを記載している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「千葉アルコン製造株式会社の稼働率は改善傾向にありましたが、想定より機器の不具合等や修繕費も増加し収益を押し下げたことから、当連結会計年度末時点の固定資産の帳簿価額である10,162百万円に関して、減損の兆候があると判断しております。」
稼働率は改善した一方、機器不具合・修繕費増加が収益を押し下げ、減損兆候が引き続き認識されている。 - 2026-05-14対処決算
「また、水素化石油樹脂につきましては、欧州につづき米国向けにも安定的な供給を開始した千葉アルコン製造株式会社は、目標には届かなかったものの稼働率は改善し生産量は増加しました。」
千葉アルコンの稼働面について、目標未達を残しつつ、稼働率改善・生産量増加・米国向け安定供給開始を記載している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「水素化石油樹脂につきましては、千葉アルコン製造株式会社の稼働率が改善し、欧州向けに安定的な供給を開始しております。」
千葉アルコン製造設備の不具合に関連していた稼働面について、稼働率が改善し、欧州向け安定供給を開始したと記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「千葉アルコン製造株式会社は、稼働の再開後も断続的な生産を余儀なくされており、水素化石油樹脂の収益を押し下げました。」
千葉アルコン製造設備の不具合に関連し、稼働再開後も断続的な生産が続き、水素化石油樹脂の収益を押し下げたと記載している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当社の連結子会社である千葉アルコン製造株式会社における、水素化石油樹脂製造設備の不具合を原因とする損害に対する補償金であります。」
千葉アルコン製造株式会社の水素化石油樹脂製造設備の不具合に起因する損害について、受取補償金4億31百万円を特別利益に計上している。