資金調達可能枠の確保と資産圧縮・投資選別
FY2021に初出。10回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに24社。
- FY2026前進有価証券報告書
「貸出コミットメントの総額 1,200,000千円 借入実行残高 498,000 差引額 702,000」
貸出コミットメントの未実行残高は616百万円から702百万円へ増加し、資金調達可能枠を確保した。短期・長期借入金の返済も進めている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「財務活動の結果使用した資金は、743百万円(前年同期比3.6%減)となりました。これは主に、短期借入れによる収入2,904百万円、短期借入金の返済による支出3,040百万円、長期借入金の返済による支出498百万円などによるものであります。」
短期借入れを行いながら返済額が上回り、長期借入金498百万円も返済した。資金調達余力を維持しつつ、負債圧縮を進めている。 - FY2025前進有価証券報告書
「財務活動の結果使用した資金は、713百万円(前年同期は43百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入れによる収入6,129百万円、短期借入金の返済による支出6,429百万円、長期借入れによる収入850百万円、長期借入金の返済による支出1,072百万円、リース債務の返済による支出110百万円が計上されたことなどによるものであります。」
借入れを行いながら返済額が上回り、長期借入金1,072百万円、リース債務110百万円を返済した。貸出コミットメントの未実行残高も530百万円から616百万円へ増加した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「これは主に、短期借入れによる収入2,357百万円、短期借入金の返済による支出2,493百万円、長期借入金の返済による支出530百万円などによるものであります。」
短期借入れを行いながらも返済額が上回り、長期借入金530百万円も返済した。財務活動による資金は771百万円の支出となった。 - FY2024-Q2借入による資金増加有価証券報告書
「財務活動の結果獲得した資金は、978百万円(前年同四半期は670百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入れによる収入3,470百万円、短期借入金の返済による支出2,470百万円、長期借入れによる収入600百万円、長期借入金の返済による支出532百万円などによるものであります。」
短期・長期借入れと返済を実施した結果、財務活動による資金は978百万円の収入となり、現金及び現金同等物は前期末比1,048百万円増加した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「全体的には、将来見込まれる成長分野での資金需要も見据え、最新の市場環境や受注動向を注視しつつ、資産の圧縮及び投資案件の選別を行っていく予定であります。」
感染症下での資金流動性確保、資産圧縮、投資案件の選別を継続する方針を示している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「これは主に短期借入れによる収入2,670百万円、短期借入金の返済による支出2,470百万円、長期借入金の返済による支出689百万円、リース債務の返済による支出89百万円を反映したものであります。」
短期借入れと返済を行いながら、長期借入金689百万円、リース債務89百万円を返済し、財務活動による資金は636百万円の支出となった。 - FY2021初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による企業価値の低下とフリーキャッシュフローの棄損を回避する以下の施策の実施が、財務上の優先すべき課題であります。金融機関からの信任を前提とした、資金調達可能枠の確保。」
感染症下の財務課題として、金融機関からの信任を前提とした調達可能枠の確保を明示した。取引銀行との貸出コミットメント総額は1,800百万円、借入実行残高は670百万円であり、資産圧縮と投資案件の選別も行う方針としている。