海外販売の低迷
FY2019-Q2に初出。15回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2026。
エステーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。33社中15社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに2社。
- FY2026削除有価証券報告書
「業務用手袋は引き続き好調に推移していることに加え、高付加価値品である「ファミリー Premium touch ヒアルロン酸」ビニール手袋の伸長の他、既存品である「ファミリー ビニール 中厚手2双パック」「ファミリー ビニール 薄手3双パック」の配荷店舗が拡大したことで、売上高は55億40百万円(同2.9%増)となりました。」
前中間期まで記載されていた海外向け手袋の低迷は、本有報の通期ハンドケア業績説明では個別要因として確認できず、カテゴリー全体は前年同期比2.9%増となった。 - FY2025-H1海外向け手袋の落ち込み継続有価証券報告書
「衛生意識の高まりによる需要が落ち着いたこともあり、海外向けの手袋が落ち込み売上高は24億29百万円(前年同期比5.8%減)となりました。」
前年度に海外販売の好調化が記載された後、当中間期は衛生需要の落ち着きと海外向け手袋の落ち込みがハンドケア減収要因となっている。 - FY2024-Q2海外向け手袋の落ち込み継続有価証券報告書
「衛生意識の高まりによる需要が落ち着いたこともあり、指先を抗ウイルス加工した「ファミリービニール うす手」手袋や使いきりの極薄手タイプが落ち込み、売上高は25億79百万円(同10.7%減)となりました。」
衛生需要の落ち着きに加え、海外向けを含む手袋商品の落ち込みが続き、ハンドケア売上高は前年同期比10.7%減となった。 - FY2024-Q1海外販売のカテゴリー別悪化有価証券報告書
「衛生意識の高まりによる需要が落ち着いたこともあり、指先を抗ウイルス加工した「ファミリービニール うす手」手袋や海外向けの手袋が落ち込み」
前年度に海外子会社での販売好調が記載された一方、当四半期のハンドケアでは海外向け手袋の落ち込みが減収要因となっている。 - FY2023海外販売の好調化有価証券報告書
「衛生対策の需要減退から値下げによる販売価格の見直しを行いましたが、海外子会社での販売が好調に推移し、売上高は58億44百万円(同0.2%増)となりました。」
従来の海外販売低迷の記載から、当年度は海外子会社での販売好調がハンドケアの増収要因として記載されている。 - FY2023-Q3海外販売のカテゴリー別改善有価証券報告書
「加えて、業務用手袋等が伸長した他、海外子会社での販売が好調に推移し、売上高は43億73百万円(同2.0%増)となりました。」
従来の海外販売低迷の記載から、当第3四半期は海外子会社での販売好調がハンドケアの増収要因として記載されている。 - FY2021-Q3海外販売のカテゴリー別変化有価証券報告書
「新型コロナウイルスに対する除菌・衛生意識の高まりや内食需要の高まりから使い捨て手袋が大きく伸長した他、海外での家庭用手袋も伸長し、売上高は50億67百万円(前年同期比23.0%増)となりました。」
海外販売は、エアケアでは海外子会社の低迷が記載される一方、ハンドケアでは海外家庭用手袋が伸長しており、カテゴリー別に動きが分かれている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「在宅勤務や外出の自粛要請などの影響による業務用や車用消臭芳香剤の落ち込みや、海外子会社の売上が低迷したものの、「玄関・リビング用 消臭力 Premium Aroma」等の高単価・高付加価値品が堅調だった他、悪臭成分を感じにくくする新技術を用いた新製品「消臭力 DEOX」が貢献しました。」
業務用・車用消臭芳香剤および海外子会社の販売低迷が続く一方、高付加価値品や新製品が一部を補った。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「在宅勤務や外出の自粛要請などで業務用や車用消臭芳香剤の売上の減少や、海外子会社の売上も低迷したことにより、売上高は51億94百万円(前年同期比1.2%減)となりました。」
業務用・車用および海外子会社の販売低迷が実際のエアケア売上減少要因として現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「海外での販売が低迷していること等により、売上高は57億58百万円(同0.3%減)となりました。」
海外販売の低迷が当年度も業績要因となり、ハンドケア売上高は前年同期比0.3%減となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「エアケア(消臭芳香剤)は、成長カテゴリーと位置付けており、上質な香りにこだわった「消臭力 Premium Aroma」シリーズの商品ラインアップを拡充させることにより市場を活性化させる取り組みを進めております。その結果、「消臭力 トイレ用 Premium Aroma」や「玄関・リビング用 消臭力 Premium Aroma Stick」等の高単価・高付加価値品の売上が貢献し国内は堅調に推移していますが、海外での販売が低迷したこと等により、売上高は166億87百万円(前年同期比0.1%増)となりました。」
海外販売の低迷が続き、エアケア売上高は高付加価値品の貢献がある一方で前年同期比0.1%増にとどまった。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「ハンドケア(手袋)は、機能性とデザイン性を高めることにより、マーケットを活性化させる取り組みを進めております。海外向けの販売が低迷しているものの、業務用手袋の国内売上は好調に推移したこと等により、売上高は25億65百万円(同2.7%増)となりました。」
海外向け販売の低迷が継続している一方、国内業務用手袋の好調によりカテゴリー売上高は前年同期比2.7%増となった。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「ハンドケア(手袋)は、機能性とデザイン性を高めることにより、マーケットを活性化させる取り組みを進めております。業務用手袋の国内売上は好調に推移しているものの、海外向けの販売が低迷したことにより、売上高は12億53百万円(前年同期比2.7%減)となりました。」
海外販売の低迷が再び業績要因として記載され、ハンドケア売上高は前年同期比2.7%減となった。 - FY2019削除有価証券報告書本有報では、海外販売の低迷を独立した業績要因として記載していない。
- FY2019-Q2初出有価証券報告書
「ハンドケア(手袋)は、機能性を高めた業務用手袋の国内売上は好調に推移したものの、海外での販売が低迷したことにより、売上高は24億99百万円(同1.6%減)となりました。」
ハンドケアで国内売上が好調な一方、海外販売の低迷によりカテゴリー売上高が前年同期比1.6%減となった。ホームケアでも海外クリーナー販売の低迷が記載されている。