公募増資等による有利子負債依存度の低下
FY2020に初出。20回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1クレア買収・仕入運転資金の借入有価証券報告書
「株式会社クレアのM&Aや7月の夏物商戦に備えた仕入の為の運転資金として、長期借入れによる収入により、資金が1,100,000千円増加、短期借入れによる収入により、資金が246,257千円増加したことに加え」
有利子負債依存度の低下方針を掲げる一方、クレア買収及び夏物商戦向け仕入の運転資金として長期・短期借入れを実施している。 - FY2025クレア買収資金の新規借入有価証券報告書
「当社は、2026年3月27日開催の取締役会において、株式会社クレアの株式の取得の一部に充当することを目的として、以下の通り借入を行なうことを決議いたしました。」
有利子負債依存度の低下方針を掲げる一方、クレア買収の一部資金として840,000千円を借り入れる決議を行っている。 - 2026-03-12前進株式の発行・処分
「本調達資金のうち一部をその返済に充てることで、自己資本比率をはじめとする財務健全性を示す指標を一定水準以上に維持し、強靭な経営基盤のもと成長を加速させてまいります。」
エクイティ性の資金調達の一部をクレア買収に伴う借入金返済へ充当し、財務健全性を維持する具体的な資金使途を示している。 - FY2025-H1夏物商戦向け仕入資金の新規借入有価証券報告書
「当中間連結会計期間において財務活動の結果、増加した資金は301,945千円(前年同期は1,387,029千円の増加)となりました。これは主に短期借入れによる収入250,158千円、長期借入れによる収入400,000千円、長期借入金の返済による支出264,485千円などによるものです。」
有利子負債依存度の低下方針に対し、短期・長期借入れによる資金調達と返済を併用している。 - FY2024新商品の仕入資金として借入依存が拡大有価証券報告書
「新商品の仕入のための新規借り入れなどにより短期借入金が950,000千円増加した」
有利子負債依存度を低下させる方針を再掲する一方、新商品の仕入資金として短期借入金が950,000千円増加した。 - FY2024-H1新規借入による資金調達拡大有価証券報告書
「これは主に短期借入れによる収入1,150,000千円、長期借入れによる収入600,000千円、長期借入金の返済による支出268,857千円などによるものです。」
有利子負債依存度の低下方針を掲げる一方、短期・長期借入れによる収入が合計1,750,000千円となり、返済と新規借入を併用している。 - FY2024-Q1新規借入による負債増加有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ1,226,668千円増加し、5,110,240千円となりました。これは主として、新規借入により長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が470,139千円、短期借入金が350,000千円増加したことに加えて」
有利子負債依存度の低下方針を掲げる一方、第1四半期には新規借入により長期・短期借入金が増加し、負債が1,226,668千円増加した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度において財務活動の結果減少した資金は、400,298千円となりました。これは、長期借入金の返済による支出488,295千円などによるものです。」
有利子負債依存度の低下方針に対し、新規借入を行いながらも長期借入金488,295千円を返済し、財務活動による資金は400,298千円の減少となった。 - FY2023-Q3短期借入金の増加が継続有価証券報告書
「これは主として、新規借入により短期借入金が250,000千円増加したことなどによるものです。」
有利子負債依存度の低下方針を掲げる一方、当第3四半期にも新規借入により短期借入金が250,000千円増加した。 - FY2023-Q2新規借入と返済を併用有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果、増加した資金は117,575千円(前年同期は1,924,500千円の増加)となりました。これは主に長期借入れによる収入400,000千円、長期借入金の返済による支出241,959千円などによるものです。」
有利子負債依存度の低下方針に沿う長期借入金返済を行う一方、長期借入れ400,000千円など新規借入も実施している。 - FY2023-Q1新規借入による負債増加継続有価証券報告書
「これは主として、新規借入により短期借入金が250,000千円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が179,421千円増加したことに加えて」
有利子負債依存度の低下方針を掲げる一方、2023年第1四半期にも新規借入により短期借入金250,000千円、長期借入金179,421千円が増加した。 - FY2022財務体質強化方針を再掲する一方で借入依存度上昇有価証券報告書
「内部留保による現預金を確保しつつ、借入金の返済や条件変更等による財務体質の強化を努めることなどにより、有利子負債の依存度を低下させていく予定であります。」
有利子負債依存度を低下させる方針を再掲している一方、当期はM&Aに伴う新規借入により有利子負債残高と依存比率が上昇した。 - FY2022-Q3M&A資金借入による負債増加継続有価証券報告書
「これは主として、ファミリー・サービス・エイコー株式会社のM&Aに伴う新規借入により短期借入金が800,000千円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が1,091,323千円増加したことによるものです。」
有利子負債依存度の低下を掲げる流れに対し、M&Aに伴う新規借入による短期・長期借入金の増加が第3四半期にも継続している。 - FY2022-Q2M&A資金の借入を継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果、増加した資金は1,924,500千円(前年同期は250,807千円の減少)となりました。これは主に長期借入れによる収入1,400,000千円、短期借入れによる収入800,000千円などにより資金が増加したものです。」
有利子負債依存度の低下を掲げる一方、M&A等に伴う長期・短期借入れによる資金調達を継続している。 - FY2022-Q1M&A資金の新規借入を実行有価証券報告書
「M&Aに伴う新規借入により短期借入金が900,000千円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が1,127,376千円増加したことなどによるものです。」
借入金返済・社債償還による有利子負債依存度低下の流れに対し、M&A資金として短期・長期の新規借入を実行したことを記載している。 - FY2021成長投資向け新規借入を併用有価証券報告書
「当社は、ファミリー・サービス・エイコー株式会社の株式の取得の一部に充当することを目的として、以下の通り借入を行うことを決議いたしました。」
期中は借入金返済・社債償還により有利子負債を削減した一方、後発事象では買収資金として16億円、返済予定日2029年3月31日の借入を決議している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「借入金の返済が進み長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が231,224千円減少、償還により社債が60,000千円減少」
有利子負債依存度の低下に向け、長期借入金の返済と社債の償還による具体的な残高減少を記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「借入金の返済が進み長期借入金が137,748千円減少、納付により未払法人税等が41,348千円減少、償還により社債が30,000千円減少したことなどによるものです。」
有利子負債依存度の低下に向け、長期借入金の返済と社債償還による具体的な残高減少を記載している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「借入金の返済が進み長期借入金が70,957千円減少、償還により社債が30,000千円減少した」
有利子負債依存度の低下に向け、借入金返済と社債償還による具体的な残高減少を記載している。公募増資資金の充当について新たな記載はない。 - FY2020初出有価証券報告書
「内部留保による現預金を確保しつつ、借入金の返済や条件変更等による財務体質の強化を努めると共に、新規上場に伴う公募増資資金を充当することにより有利子負債の依存度を低下させていく予定であります。」
現預金の確保、借入金返済・条件変更、公募増資資金の充当を財務体質強化の手段としている。