米国タルト社による海外成長の牽引
FY2017-Q1に初出。23回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「店頭消化および出荷売上ともに過去最高を更新しました。」
タルト事業はSephoraへの主力商品展開とTikTokでの販売好調により、店頭消化・出荷売上の双方で過去最高を更新した。 - 2026-05-14その他決算
「タルト事業は、TikTokでの販売好調に加え、主力商品の化粧品専門店「Sephora」への新規展開による出荷増が寄与し、増収となりました。店頭消化についても、「Amazon」などのECの売上伸長が寄与し、過去最高の実績を記録しました。」
タルトは売上・店頭消化で過去最高の実績を記録した一方、開示全体ではマーケティング費用による化粧品事業の減益も示されており、売上面と収益面の動きが分かれた。 - FY2025悪化有価証券報告書
「ブランドプレゼンスの向上を目的とした積極的なマーケティング投資を実施したことにより、タルト事業及びアルビオン事業は減益となりました。」
タルトはマーケティング投資や物流費等の影響、アルビオンも投資の影響により減益となり、海外成長の牽引役としての収益面が悪化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「「タルト」においては、北米オフラインの減収をオンラインチャネルで打ち返し、第1四半期の減収を第2四半期で挽回しました。しかし、厳しい市場環境の中、ブランドのプレゼンスを維持するために積極的にマーケティング投資を実施したことに加えて、物流費の増加等により、減益となりました。」
タルトはオンラインチャネルで北米オフラインの減収と第1四半期の減収を補ったが、積極的なマーケティング投資と物流費増加により減益となり、海外成長の牽引役としての収益面は悪化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「欧米を中心に展開する「タルト」が売上高を大きく伸ばした」
タルトは欧米での実績牽引役としての記載が続き、通期では売上高を大きく伸ばしたと説明された。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「欧米を中心に展開する「タルト」が実績を牽引したことにより」
タルトが欧米での実績を牽引する役割を継続し、コンシーラーやリップ、マスカラなど主力・新商品の売上拡大が記載された。 - FY2024-Q4再掲有価証券報告書
「欧米を中心に展開する「タルト」が実績を牽引したことにより」
タルトが欧米での実績を牽引する役割を継続し、コンシーラーやリップ、マスカラなど主力・新商品の売上拡大が記載された。 - FY2024-Q2海外成長の牽引役として再登場有価証券報告書
「欧米を中心に展開する「タルト」が実績を牽引した」
前回まで明示が途切れていた米国タルト社について、欧米での実績を牽引したと再び記載された。主力商品の売上も伸長している。 - FY2021-Q1削除有価証券報告書本 filingでは、米国タルト社を海外成長の牽引役として明示する記載がなくなった。
- FY2020悪化有価証券報告書
「㈱アルビオン及び米国タルト社がマイナス成長となりました。」
タルト社は第3四半期に続き通期でもマイナス成長となり、海外成長の牽引役としての業績が悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「ハイプレステージ領域において、「デコルテ」「インフィニティ」等はプラス成長となりましたが、㈱アルビオン及び米国タルト社がマイナス成長となりました。」
米国タルト社は前四半期の前年並みからマイナス成長へ変化し、アルビオンとともにハイプレステージ領域の減収要因として記載された。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「欧州での販路を拡大した米国タルト社は前年並みとなりました。」
欧州で販路を拡大した一方、米国タルト社の売上は前年並みであり、前四半期からの伸び悩みが継続している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「米国市場での競争環境が厳しいタルト社は、前年並みの売上高となりました。」
タルト社は、従来の売上伸長・堅調という説明から、米国市場の厳しい競争環境を背景に前年並みの売上高となったとの説明に変化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「メイクブランドを中心に展開する米国タルト社が堅調に推移いたしました。」
米国タルト社は、ハイプレステージ領域の業績要因として引き続き記載されている。 - FY2019-Q3後退有価証券報告書
「高級化粧品を扱う㈱アルビオン、米国タルト社などが堅調に推移いたしました。」
米国タルト社は引き続きハイプレステージ領域の業績要因として記載されたが、前回の「売上が伸長」から今回は「堅調に推移」と表現された。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「北米市場を中心にメイク製品等を展開する米国タルト社なども売上が伸長いたしました。」
米国タルト社は引き続きハイプレステージ領域の売上拡大要因として記載されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「高級化粧品を扱う㈱アルビオン、米国タルト社の売上も拡大いたしました。」
米国タルト社は引き続きハイプレステージ領域の業績牽引役として記載され、売上が拡大したと説明されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「店頭販売・Eコマースともに高成長が続く米国タルト社が業績を牽引した」
米国タルト社について、店頭販売とEコマースの双方で高成長が継続し、ハイプレステージ領域の業績を牽引したと説明している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「ハイプレステージ領域において、高級化粧品を扱う㈱アルビオン、米国タルト社及び高付加価値ブランド「コスメデコルテ」が業績を牽引いたしました。」
米国タルト社が引き続き海外を含むハイプレステージ領域の業績牽引役として記載されている。 - FY2017前進有価証券報告書
「重点グローバルブランドとして育成を強化した「コスメデコルテ」や計画を大幅に上回った「タルト」が牽引した」
タルトについて、従来の「計画以上」から通期では「計画を大幅に上回った」と記載され、海外成長への寄与が確認された。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「米国タルト社が計画を大幅に上回りました。」
前四半期の「計画以上」から、当四半期は「計画を大幅に上回った」とされ、海外成長への寄与が強まった形で記載されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「米国タルト社が計画以上の業績で牽引するなど、海外全体の売上高は増加いたしました。」
米国タルト社が引き続き計画以上の業績を示し、海外売上高の増加要因として記載されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「米国タルト社の業績が大幅に伸長いたしました。」
米国タルト社が国内販売やインバウンド売上と並ぶ増収要因として記載され、化粧品事業の海外成長を牽引している。