セキュリティ・製造検査・車載分野への光学技術展開
FY2016に初出。26回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-30。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- 2026-07-30前進決算
「注力する半導体検査装置用光学コンポーネントは、チップレット化に伴う需要増加とそれに対応した生産能力増強により販売が堅調に推移しました。」
半導体検査装置用光学コンポーネントについて、需要増加に対応した生産能力増強と販売の堅調な推移を開示した。 - FY2026前進有価証券報告書
「光学コンポーネントユニットにおいては、主に成長領域である半導体製造装置用レンズに欠かせない超高精度加工技術の開発や規模拡大(生産性向上)をDXの活用で推進するとともに、高機能膜、新規光学素子の開発にも取り組んでおります。」
光学技術の展開先を半導体製造装置用レンズへ明確に寄せ、超高精度加工、DXによる生産性向上、高機能膜及び新規光学素子の開発を進めている。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「画像IoTソリューションユニットは、前年同期比で減収となりました。当社の保有するMOBOTIX AGの全株式を譲渡するなどの事業の選択と集中を進めたことが影響しております。」
セキュリティ・画像IoT分野では、MOBOTIX AGの全株式譲渡を含む事業の選択と集中が進み、画像IoTソリューションユニットの減収要因となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「環境分野においては、リサイクル分野における材料識別と分類の高度化とともに、鉱物資源の調査や環境モニタリングといった新用途での応用開発・実証実験が進んでおります。」
光学・センシング技術について、リサイクルの材料識別・分類に加え、鉱物資源調査や環境モニタリングへ用途を広げ、応用開発・実証を進めている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「センシングユニットは前年同期比で約4%の減収となりました。光源色向け計測器で顧客のディスプレイ設備投資抑制の影響を受け大手顧客を中心に需要が減速したほか、一部の用途における競争激化により売上が減少しました。ハイパースペクトルイメージング技術を応用した計測器は、リサイクル用途を中心に主力製品の売上が好調に推移し増収となりました。自動車外観検査用の計測器は欧米を中心に新たな受注が順調に積み上がり、増収となりました。」
ディスプレイ設備投資抑制や競争激化によりセンシングユニット全体は約4%減収となった一方、HSI計測器のリサイクル用途、自動車外観検査用計測器では売上・受注が伸長した。 - FY2024前進有価証券報告書
「ハイパースペクトルイメージング技術においては、リサイクル分野において中赤外線分光カメラで、識別と分類が困難とされる黒色プラスチックの仕分けを実現しております。さらには、長波長赤外線分光カメラ「FX120」を開発し、鉱物調査、環境分析の用途にも新たな可能性の探索を進めております。」
光学・センシング技術を、黒色プラスチックのリサイクル選別や鉱物調査・環境分析向けのFX120へ展開した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「画像IoTソリューションユニットでは、欧米での監視カメラソリューションの販売が順調に進んだことから、前年同期比で増収となりました。またシステムインテグレーターであるForce Security Solutions,LLC(本社:米国)を買収し、高い成長が見込まれるビデオソリューションサービス領域において、顧客へのさらなる提供価値拡大に向けた提案・デリバリー能力を強化しています。」
欧米の監視カメラソリューションが増収となり、Force Security Solutions,LLCの買収を通じてビデオソリューションサービスの提案・デリバリー能力を強化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「画像IoTソリューションユニットでは、欧米での監視カメラソリューションの販売が順調に進んだこと、また前期に買収した自動ナンバープレート認識ソリューションを提供するVAXTOR Technologies,S.L.(本社:スペイン)の販売が好調を維持したことから、前年同期比で増収となりました。」
光学・画像技術の展開について、欧米の監視カメラソリューションと、買収したVAXTORの自動ナンバープレート認識ソリューションの販売が増収に寄与した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「画像IoTソリューションユニットにおいて、主要市場である欧州を中心とした監視カメラソリューションの販売伸長と、当第1四半期にMOBOTIX AG社が買収したVaxtor Ltd.の自動ナンバープレート認識ソリューションの販売拡大により、前年同期比で増収となりました。」
監視カメラソリューションと、Vaxtor Ltd.の自動ナンバープレート認識ソリューションの販売拡大により、画像IoTソリューション分野が増収となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「センシング分野では、光源色向け計測器は大手顧客からの受注が着実に伸び、前年同期比で増収となりました。物体色向け計測器は中国や北米での需要がけん引し好調を継続しました。外観計測及びハイパースペクトルイメージング技術を活用した検査機器でも受注が順調に拡大し、販売が伸長しました。これらの結果、前年同期比で増収となりました。」
センシング、外観計測、ハイパースペクトルイメージングを活用した検査機器で受注・販売が伸長し、センシング分野が増収となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「非可視光領域を計測するハイパースペクトルイメージング技術を活用した検査機器は、欧米を中心に新規案件を順調に受注し売上が増加しました。」
HSI技術を活用した検査機器について、欧米を中心に新規案件を受注し、売上増加につながった。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、前期にSpecim社を買収して獲得したHSI(ハイパースペクトルイメージング)技術を活用し、リサイクル向け選別ソリューションの受注を欧州で順調に獲得しました。」
Specim社のHSI技術をリサイクル向け選別ソリューションへ展開し、欧州で受注を獲得した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「物体色向け計測器は各地域とも売上が好調に推移し、自動車外観計測では新規案件でパイプラインが増加しました。また、前期にSpecim社を買収して参入したHSI(ハイパースペクトルイメージング)分野でも新規受注を順調に獲得したことで、ユニット全体では前年同期比で増収となりました。これらの結果、当事業の売上高は1,013億円(前年同期比18.6%増)、営業利益は197億円(同100.6%増)となりました。」
計測機器、自動車外観計測、HSIで新規案件・受注を獲得し、インダストリー事業は売上高1,013億円、前年同期比18.6%増、営業利益197億円、同100.6%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「物体色向け計測器は米国需要が牽引し前年同期比で増収、外観計測及びHSI(ハイパースペクトルイメージング)分野でも新規受注を順調に獲得しました。ユニット全体では、前期に買収したSpecim社の連結効果を除いても前年同期比で増収となりました。これらの結果、当事業の売上高は685億円(前年同期比27.1%増)、営業利益は144億円(同186.2%増)となりました。」
計測機器、外観計測、HSI分野で増収・新規受注を確保し、Specim社の連結効果を除いても増収となった。インダストリー事業は売上高685億円、前年同期比27.1%増、営業利益144億円となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「センシング分野(計測機器ユニット)では、物体色向け計測器は中国や欧州での受注好調に加えて北米での売上も回復、光源色向け計測器は大手顧客の需要伸長による追加受注の売上計上があり好調を継続しました。外観計測は前期に獲得した受注が売上につながり、また新規案件も順調に受注しました。前期に買収したSpecim社の連結効果もあり、ユニット全体では四半期で過去最高の売上を達成しました。」
センシング・外観計測分野で中国、欧州、北米の受注・売上が伸長し、Specim社の連結効果も加わってユニットの四半期売上が過去最高となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、当社独自の画像IoTプラットフォーム「FORXAI」を活用し、モニタリング、検査領域における顧客の課題をパートナー連携で効率的に解決するソリューションの拡充を図ってまいります。」
光学・画像技術の展開について、FORXAIを基盤にモニタリング・検査領域のソリューションをパートナー連携で拡充している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、新しい成長戦略に基づく安心・安全・衛生領域への事業拡大を目指し、“見えないものをみえる化”するハイパースペクトルイメージング技術の有力企業であるフィンランドのSpecim, Spectral Imaging Oy Ltd.を当会計期間に買収しました。」
光学・画像技術の展開先として、ハイパースペクトルイメージング技術を持つSpecim社を買収し、安心・安全・衛生領域への展開を進めた。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大を予防するソリューションとして、非接触による体表温度測定を可能にするMOBOTIX社のサーマルカメラの販売が好調に推移し、前年同期比で増収となりました。体表温度測定、マスク着用自動検知、顔認証ソリューションや、映像監視システムなど、複数のパートナー企業との協業も加速しました。」
光学・画像技術の展開について、MOBOTIX社のサーマルカメラを感染症対策向けに販売し、画像IoTソリューション分野の増収と複数パートナーとの協業加速につなげた。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「画像IoT機器であるサーマルカメラによる非接触・リアルタイムでの体表温度測定システム」
画像・光学技術の展開先として、非接触・リアルタイムの体表温度測定システムを提供している。 - FY2020前進有価証券報告書
「成長戦略の一環として、自動車生産工程の品質検査ソリューションを提供するスペインのEines Systems社を買収し、外観計測事業の立ち上げを加速しております。」
Eines Systems社の買収により、自動車生産工程の品質検査・外観計測事業の立ち上げを加速した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「また、成長が見込まれる自動車外観検査市場において事業の立ち上げを加速するため、2019年5月にスペインのEines Systems S.L.を買収しました。」
光学技術の自動車外観検査分野への展開について、スペインのEines Systems S.L.を買収し、同市場での事業立ち上げを加速する段階に進んだ。 - FY2019前進有価証券報告書
「新たに車載用レンズユニットやドローン用レンズユニットを開発し、販売開始しました。」
光学技術の車載・移動体分野への展開について、車載用及びドローン用レンズユニットを開発し、販売を開始した。 - FY2018前進有価証券報告書
「車載対応の為のさらなる高性能化・高品質化を実現すべく他社との共同開発体制も開始し開発を加速させております。こうした製品やシステムにより、車に限らず、あらゆる移動体での安全運転支援ソリューションの提供を目指してまいります。」
3D AR HUDについて他社との共同開発体制を開始し、車載・移動体向け安全運転支援への展開を進めている。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、世の中でニーズが高まっている安全運転支援に向け、車のフロントガラスに三次元で運転手に必要な情報を表示する、世界初3D AR HUD (三次元拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を開発いたしました。」
光学技術の車載・安全運転支援への展開について、3D AR HUDを開発したという具体的な進展を記載している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「今回の買収を通じて、MOBOTIX社が持つ分散処理型(エッジコンピューティング)IPカメラ、画像データ圧縮技術、画像データ解析技術の獲得を図ります。」
MOBOTIX社の買収を通じ、エッジコンピューティングIPカメラ、画像データ圧縮・解析技術を獲得する段階に進んだ。 - FY2016初出有価証券報告書
「産業用光学システム分野では、状態監視ソリューションによる高度なセキュリティやマーケティング、移動体自動運転支援などの付加価値を提供します。」
Radiant買収による製造検査領域の強化に加え、状態監視、セキュリティ、マーケティング、自動運転支援、車載・光通信関連を新規事業領域としている。