コニカミノルタ(4902)・リスク対処
新製品移行に伴う開発・量産・品質・原価リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。
7記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新製品試作費用増加・歩留り悪化による採算悪化9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「具体的には、デジタルワークプレイス領域において「J.D.パワー2025年カラー複合機顧客満足度調査」のスモールオフィス市場部門で第1位を受賞したほか、プロフェッショナルプリント領域ではB2サイズHS-UVインクジェット印刷機「AccurioJet 30000」を発売しました。」
新製品移行リスクへの対応として、顧客満足度第1位の評価、新型デジタル印刷機及びその他の新製品の投入を進めた。 - FY2023対処有価証券報告書
「新製品・新サービスへの移行・展開において、開発初期の段階から量産に至る各ステップで、試作品・量産前製品・量産品、それぞれに対する製品仕様・要求品質・製造コスト、及び各種規制への準拠(安全・環境・セキュリティ等)を中心とした検証とゲート管理を徹底しております。」
新製品移行リスクへの対応を、開発初期から量産までの仕様・品質・コスト・規制検証とゲート管理として具体化した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「発生可能性:低 → 中」
新製品移行リスクの発生可能性評価が低から中へ引き上げられ、半導体・部品・材料の調達影響もリスク要因に加わった。 - FY2021対処有価証券報告書
「A3/A4複合機のラインアップを刷新し「bizhub(ビズハブ) iシリーズ」の9機種拡充でフルラインアップを完成し発売いたしました。」
新製品移行に伴う開発・量産・品質・原価リスクへの対応として、bizhub iシリーズの9機種拡充とフルラインアップ完成を実現した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「また、売上総利益率は、当第2四半期連結累計期間では需要急減への対応とキャッシュ・フロー改善のために生産調整を実施した影響で低下していましたが、当会計期間では製品販売構成比において低価格帯製品の比率が大きくなっている影響が残っているものの、おおむね想定どおりに改善したことも収益性回復に寄与しました。」
生産調整等に伴う製品構成・原価リスクについて、売上総利益率は第3四半期会計期間におおむね想定どおり改善した。ただし、低価格帯製品比率の影響は残っている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「売上総利益は製品販売構成比の悪化と生産調整の影響による利益率の低下が前期から残り回復が遅れています。」
新製品・需要変動に伴う製品構成悪化と生産調整が利益率低下として実際に発生し、新製品移行・量産・原価に関するリスクの影響が続いている。 - FY2020初出有価証券報告書
「新製品・新サービスへの移行は多くのリスクが内在しております。開発または生産の遅延、量産初期段階での品質問題、製造原価の変動、新製品導入に伴う現行製品への販売影響等、当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
新製品移行に関する開発・生産遅延、量産初期の品質問題、製造原価変動等を独立したリスクとして整理した。実際に新製品の量産初期に設計・製造工程上の問題が生じ、製造原価の達成が遅れたと説明している。