クオリプス(4894)・リスク悪化直近の株式の発行・処分(2026-09-11)では「対処」
研究開発先行による損失継続・資金調達リスク
FY2023に初出。10回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載は2026-09-11。
10記載
4年にわたる
5うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
営業CF赤字による資金繰り・事業継続リスク15社が書いているテーマ・逆風15社・追い風0社
クオリプスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。12社中6社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている15社のうち14社を表示しています。上の文は15社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、1,059,895千円の支出(前年同期は812,616千円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前当期純損失1,026,699千円の計上によるものであります。」
研究開発・商業化投資に伴う営業キャッシュ・フロー支出が前年の812,616千円から1,059,895千円へ拡大し、損失・資金流出リスクが悪化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、851,611千円の支出(前年同中間期は714,661千円の支出)となりました。これは主に、前渡金の増加額431,722千円や税金等調整前中間純損失483,434千円の計上によるものであります。」
営業活動によるキャッシュ・フロー支出が前年同中間期の714,661千円から851,611千円へ拡大し、研究開発先行による資金流出の数値が悪化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、812,616千円の支出(前年同期は451,060千円の支出)となりました。…当社はCDMO事業を開始したものの、現状では黒字化を達成するほどの安定的な収益源を獲得するには至っておりません。」
共同研究開発費や増資により現時点の資金繰りは維持できている一方、営業活動によるキャッシュ・フロー支出は前年の451,060千円から812,616千円へ拡大し、CDMOも安定黒字化には至っていない。 - FY2024対処有価証券報告書
「現状、第三者割当増資による資金調達や、共同研究開発のパートナー企業からの共同研究開発費を受領しており、資金繰りを維持できております。」
増資及び共同研究開発費の受領により現時点の資金繰りを維持できていると記載された。ただし、上市・安定収益確保までの資金調達リスクは残されている。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社は、研究開発型の企業であり、研究開発にかかる先行投資として長期にわたり多額の資金を必要とするため、その費用負担により当期純損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなる状況が継続しております。」
共同研究開発費、第三者割当増資、必要に応じた追加資金調達を資金源とするが、適時に資金を確保できない場合の事業継続懸念を記載。