PPMX-T002及びPPMX-T004の実施権返還後の再開発
FY2022に初出。12回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-06-03。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025前進有価証券報告書
「当社は、抗腫瘍効果をさらに高める目的でRIを90Yからアクチニウム225(225Ac)へ変更し、動物実験で効果を検証しました。これをもとに放射性医薬品開発会社を中心に導出を目指しております。」
PPMX-T002について、RIを90Yから225Acへ変更し、動物実験による効果検証まで進んだ。これを基に放射性医薬品開発会社への導出を目指している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社は現在、RI医薬品開発会社への導出に向けて、90Yから、最も高い有効性が期待されるアクチニウム225(225Ac)を中心にRIの変更を検討し、導出先候補と開発戦略を詰めております。」
PPMX-T002について、225Acを中心とするRI変更とRI医薬品開発会社への導出に向けた開発戦略の検討を継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社は現在、RI医薬品開発会社への導出に向けて、90Yから、最も高い有効性が期待されるアクチニウム225(225Ac)を中心に変更を検討し、導出先候補と開発戦略を詰めております。」
PPMX-T002について、90Yから225Acを中心とするRI変更方針を具体化し、導出先候補との開発戦略を策定している。2025年3月期の導出目標も示している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当社は現在、RI医薬品開発会社への導出に向けて、90Yから、最も高い有効性が期待されるアクチニウム225(225Ac)を中心に変更を検討し、複数の導出先候補と開発戦略を詰めております。」
PPMX-T002について、RI変更の検討が90Yからアクチニウム225を中心とする方針へ具体化し、複数の導出先候補と開発戦略を詰める段階に進んだ。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当社は現在、90Yから、さらに有効性の高いRIへの変更も視野に、RI医薬品開発会社への導出に向けて、開発戦略を詰めております。」
PPMX-T002について、より有効性の高いRIへの変更を視野に入れ、RI医薬品開発会社への導出に向けた開発戦略を検討している状態を再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「PDRファーマ社と今後の開発について協議した結果、2022年12月に、当社主導で開発及び導出活動を進めていくことが決まりました。なお、富士フイルム社の子会社が米国で行った拡大第I相試験においては、本抗体が標的のがん細胞へ集積することが確認されております。当社は現在、90Yから、さらに有効性の高いRIへの変更も視野に、RI医薬品開発会社とのコラボレーションに向けて取り組んでおります。」
PPMX-T002について、PDRファーマとの協議を経て当社主導で開発・導出活動を進める方針が具体化し、RI変更を視野にRI医薬品開発会社との協業を進めている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「2022年3月より、ペプチドリーム株式会社及び同社子会社のPDRファーマ株式会社(以下「PDRファーマ社」)と、今後の開発についての協議を継続的に行っておりましたが、2022年12月にPDRファーマ社と覚書を締結し、当社主導で開発及び導出活動を進めていくこととなりました。90Yから、さらに有効性の高いRIへの変更も視野に、RI医薬品開発会社とのコラボレーションの実現に取り組んでまいります。」
PPMX-T002について、PDRファーマとの協議から覚書締結へ進み、当社主導で開発および導出活動を進める方針が具体化した。より有効性の高いRIへの変更とRI医薬品開発会社との協業も引き続き目指している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「現在、ペプチドリーム株式会社及び同社子会社のPDRファーマ株式会社と、今後の開発についての協議を継続的に行っております。また、さらに有効性を高めるため、RIの変更も視野に、RI医薬品開発会社とのコラボレーションを推進してまいります。」
PPMX-T002について、ペプチドリーム及びPDRファーマとの開発協議と、RI変更を視野に入れたRI医薬品開発会社との協業推進を継続している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「PPMX-T002はがん細胞で多数発現しているCDH3を標的とする抗体に、イットリウム90(90Y)という放射性同位元素(RI)を標識した抗がん剤候補です。導出先の富士フイルム株式会社からの実施権の返還を受けて、同社子会社の放射性医薬品事業を承継したPDRファーマ株式会社(以下PDRファーマ社)と今後の開発についての協議を行っております。当社は、さらに有効性を高めるため、RIの変更も視野に、RI医薬品開発会社とのコラボレーションを推進してまいります。」
PPMX-T002はPDRファーマと今後の開発を協議し、RI変更を視野にRI医薬品開発会社との協業を推進する段階に進んでいる。PPMX-T004でも薬物・リンカーの基礎検討が開始されている。 - FY2022初出有価証券報告書
「PPMX-T002及びPPMX-T004は、いずれも富士フイルム株式会社に導出したパイプラインですが、同社の子会社の放射性医薬品事業が他社へ譲渡されたことを受けて、2022年3月に実施権が返還されました。PPMX-T002は放射性同位元素(RI)を標識した抗がん剤候補ですが、当社は今後、RIを変更して有効性を高めることを視野に、新たな協業先を決定し、開発を進めてまいります。PPMX-T004は、薬剤を標識した抗体薬物複合体(ADC)です。標的はPPMX-T002と同じですが、RIを用いないという点でPPMX-T002と棲み分けながら、標識する薬剤を変更して開発を進めてまいります。」
富士フイルムへの導出から実施権返還後の自社開発へ方針が変わり、PPMX-T002ではRI変更と新たな協業先、PPMX-T004では標識薬剤変更を視野に再開発する計画が初めてまとまって示された。