自己資本利益率(ROE)20%目標
FY2017に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
山田コンサルティンググループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに16社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは15.2%(前連結会計年度比1.3ポイント減)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標を継続する中、実績は前年度の16.6%から15.2%へ1.3ポイント低下した。 - 2026-05-08悪化決算
「2026年3月期 15.2 2025年3月期 16.6」
自己資本利益率は16.6%から15.2%へ低下し、20%目標との差が拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは16.6%(前連結会計年度比1.5ポイント減)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標を継続する中、実績は前年度の18.1%から16.6%へ1.5ポイント低下した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは18.1%(前連結会計年度比3.3ポイント改善)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標を継続する中、2024年3月期のROEは18.1%となり、前年度の14.8%から3.3ポイント改善した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは14.8%(前連結会計年度比1.8ポイント改善)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標を継続する中、2023年3月期のROEは14.8%となり、前期比1.8ポイント改善した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは役員特別功労金300,000千円等の特別損失を374,478千円計上したこともあって11.4%(前期比0.9ポイント改善)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標は継続しており、実績は10.5%から11.4%へ0.9ポイント改善したが、目標水準には未達である。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEはのれんを減損損失として231,018千円特別損失計上したこともあって10.5%(前期比3.8ポイント悪化)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標は継続しているが、実績は14.3%から10.5%へ3.8ポイント悪化した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは14.3%(前期比3.9ポイント悪化)でありましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標を継続しているが、当連結会計年度のROEは14.3%となり、前期比3.9ポイント悪化した。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度におけるROEは18.2%(前期比1.8ポイント改善)であり、引き続き収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。」
ROE20%目標を維持し、当連結会計年度のROEは18.2%、前期比1.8ポイント改善となった。 - FY2017初出有価証券報告書
「また、中長期的には利益の極大化を図り当社グループとしての企業価値を高めることが重要と認識しておりますので、今後も資本運用効率を計る尺度としての「自己資本利益率(ROE)」20%を目標としております。」
資本運用効率の尺度としてROE20%を目標に掲げている。